もくじ
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「子どもの歩き方がおかしい…」
「足が痛そう」
子どもの歩き方がおかしい場合について、お医者さんに聞きました。
何科を受診すべきなのか、考えられる病気の症状や歩き方の特徴なども解説します。
1997年 慶應義塾大学理工学部卒業
1999年 同大学院修士課程修了
2006年 東京医科大学医学部卒業
2012年 東京医科歯科大学大学院博士課程修了
三楽病院整形外科他勤務
愛知医科大学学際的痛みセンター勤務
米国にてペインマネジメントとエイジングケアについて学ぶ
2016年 フェリシティークリニック名古屋 開設
以上のような場合は、医療機関を受診しましょう。
片足を引きずって歩く場合は、先天性の脱臼、足の異常の可能性があります。
足の引きずりやガニ股歩きがみられる場合は、大腿骨頭すべり症などの疑いがあります。特に男の子で、肥満傾向の場合は注意してください。
整形外科が近くにない場合は、まずは小児科に相談しましょう。
肥満傾向にある10~13歳ごろまでの男の子の発症が多い傾向があります。
大腿骨頭(太ももの骨の付け根)がずれてしまうのが原因です。最初は股関節に“こわばり”や“軽い痛み”を感じます。安静にしているときは痛みがなくても、運動したりすると痛みが悪化します。
など
まずは整形外科で診察を受けましょう。
5歳~7歳の男の子に多いです。
痛みの度合いは個人差が大きいようですが、足を引きずって歩くことが多いです。
など
「ペルテス病」は、早期発見・早期治療が大切です。今以上に骨頭がつぶれないようにして治療します。日本では、保存療法を行うのが一般的です。
5〜7歳程度の子どもに多い傾向があります。
股関節から膝まで、広い範囲に痛みが出ます。
股関節やひざの痛みで、
子どもの「歩き方がおかしい」ときは、場合によっては今後の成長などにも関わってくる病気の可能性もあります。
原因を見つけて適切な治療を受けるためにも、少しでも心配な症状がある場合は医療機関を受診しましょう。
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