臨月に結婚式に参列する?ドレスの選び方&気をつけること(上手な断り方も)
公開日:2020-10-23
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臨月だけど結婚式のお誘いが…どうすればいいの?
お悩みのプレママのために先輩ママ50人に「臨月の結婚式への参列」について聞きました。
「ドレス選びのポイント」や「上手な断り方」も聞いたので参考にしてくださいね。
臨月に結婚式に参列できるの?
臨月で結婚式の招待が届いたとき、先輩ママはどうしたのでしょうか?
(アンケート:「臨月に結婚式に招待されたとき、結婚式に参列しましたか?」先輩ママ50人に聞きました)
アンケートの結果、臨月でも結婚式に参列した、という方が多いようです。
「参列するかどうかは、体調で決めた」というプレママが大半でした。
遠方の場合は?
近かったら参列していると思いましたが、車で2時間の場所で臨月だったので、もし何かあったら新郎新婦や周りに迷惑かけてしまうと思いお断りしました。
(1歳と5歳の男の子と、6歳の女の子のママ)
遠方の場合は、「何かあった際に対処ができないため、お断りした」というママの声がありました。
まずは、かかりつけの産婦人科の先生に相談してから、出席するか決めましょう。
ドレスはどんなものがいい?

先輩ママに「臨月の結婚式に着ていくドレスの選び方」を聞きました。
絶対、お腹周りにゆとりがあるものを!
お腹にゆとりがあり、前開きの膝下のロングにしました。
お腹が窮屈にならないようにすることが1番だと思います。
(小学1年生と小学6年生の女の子と、小学2年生の男の子のママ)
\ふんわりシフォンが可愛い♪/
ロング丈がおすすめ♪
ワンピースの丈はお腹が大きくて短くなってしまうためロング丈がいいです。
(1歳の男の子と、3歳の女の子のママ)
\総レースがおしゃれ♪/
スタイルよく見えるワイドパンツもおすすめ♪
ぺたんこなパンプスでもスタイルが良く見えるワイドパンツのタイプにしました。
(3歳の男の子のママ)
\クールなパンツスタイル♪/
靴に関しては「ヒールは履かない」ママが多数でした。
臨月の結婚式はぺたんこ靴の方が安全ですね。
参加するときの注意点

臨月に結婚式に参列するときに「準備しておくべき4つのこと」を先輩ママたちに聞きました。
1.急なキャンセルの可能性があることを伝える
いつ何があるかわからない時期なので、新郎新婦には事前に臨月であり急なキャンセルの可能性も話しておく。
体調に変化があるようなら、早めに連絡する。
(2歳と5歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
2.妊娠中に食べられない物を伝える
食事のナマモノは省いてもらい、ステーキもよく焼きにしてもらいました。
(3歳の女の子と、8歳の男の子のママ)
食べられないものは事前に伝えておきましょう。
3.式場の近くの病院を調べておく
予定日は先でもいつ産まれてくるか分からないので、かかりつけの先生と事前に相談し、会場近くの産院を調べておくことや母子手帳等所持していた方がいいと思います。
(2歳の男の子のママ)
4.冷え対策は万全に整える
冷えるとお腹が張りやすいので、お腹にかけられるようなストールを1枚持っていきました。
(1歳の男の子のママ)
冷え対策にはホッカイロも有効です。
臨月の時は「万が一」に配慮しながら結婚式に参加しましょうね。
やっぱりやめとこう「上手な断り方」

「結婚式への参加が難しいとき、何て言って断ればいいんだろう?」
先輩ママに上手な断り方を聞きました。
「出産間近でいつ産まれるか分からないし迷惑をかけるかもしれない。お祝いしたい気持ちはとてもあるのに申し訳ない。ご祝儀だけ送らせてほしい」
とお祝いする気持ちはきちんと伝えた上で断るといいと思います。
(小学2年生の女の子と、中学1年生と中学3年生の男の子のママ)
「臨月は突然の破水がなによりも怖いため、万が一の際にお式を中断させてしまいかねないので遠慮します」と伝えます。
(4歳の女の子のママ)
臨月は出産日が早まる可能性もあるため、臨月であることを正直に伝えてお断りをしたというママが多数でした。
参列の代わりに「ご祝儀」「プレゼント」を渡してお祝いするママもいましたよ。
臨月の結婚式への参列は、ご自身の体調とよく相談して、決めてくださいね。