【図解】子どもの簡単な編み込みのやり方

子どもに編み込みを使ったヘアアレンジをしてあげたい！
初心者でもできる、簡単な編み込みのやり方が知りたい！

初心者の方でも簡単にできる、編み込みのやり方をご紹介します。

分かりやすいように、細かく順序立てて説明しているので、ぜひ試してみてくださいね。

ライター

ライター
アリサ

経歴

関西在住。5歳、2歳の男の子のママ。保育士として働いていましたが、家庭の事情で退職。子どもはもちろん、自分のことも大切にした働き方がしたいと思い、ライターとして奮闘中です！今までの経験を活かしながら、パパやママに寄り添った情報をお届けしていきます。
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子どもの編み込みをするときの下準備とコツ

子どもの編み込みを上手に仕上げるには、下準備が重要です。

この下準備とコツを実践するだけで仕上がりに差が出るので、忘れずにおこないましょう。

• 子どもの髪は絡まりやすいので、ブラシでしっかりとかしておく
• 水で濡らしたり、ワセリンやワックスをつけたりして、髪を扱いやすくする
• 編み込みがゆるまないように、手は頭皮に沿わせて編んでいく

【動画】本当にわかりやすい！編み込みの簡単なやり方 

ポイントは中指！中指への髪の毛の運び方でこんなにも簡単に編み込みができるとは…。

不器用ママさんも、いまいち編み込みが上手に仕上がらない…と悩んでいたママさんも、ぜひ動画をチェック！

動画が見られない方は、図でも解説しますのでご覧ください。

【図解】簡単にできる編み込みのやり方

1. 　【まずは三つ編み】毛束を取り三等分する
   
2. 【三つ編み】左端の束が上になるようにクロスさせる
   
3. 【三つ編み】右端の束をクロスさせて、真ん中に重ねる
   
4. 【ここから編み込み】親指と人差し指で、2本をおさえる
   
5. 【編み込み】左端の束を、中指で持つ
   
6. 【編み込み】左側の編み込みたい毛を取って、中指の毛束に合わせる
   
7. 【編み込み2回目】左手に毛束を持ち替えて、さっきと同様に親指と人差し指で2本をおさえて、右端の束を中指で持つ
8. 【編み込み2回目】右側の編み込みたい毛を取って、中指の束に合わせる
   
9. 4～8を繰り返して編んでいき、ゴムで結んで完成！

子どもの編み込み、あるあるお悩みを解決！

子どもの髪の毛は細くて柔らかいので、編み込みをする時には注意が必要です。

ここではママたちが子どもの編み込みをする時に、よくあるお悩みについて、解決策をまとめました。

ぜひ参考にしてくださいね。

子どもの髪がサラサラで編み込めない！

子どもの髪がサラサラでうまく編み込めないときは、こんな方法を試してみてください。

• 水でたっぷり塗らす
• ワセリンやワックスを使う
• あらかじめコテで軽く巻いておく
• すべりにくいシリコンゴムを使う
• 凹凸のあるヘアゴムを使う

ショートやボブ、髪が短いと、編み込みが崩れる！

ショートやボブなど、髪が短い子の場合、まとまりやすさと編み込み方に特に注意が必要です。

• ワックスを髪の根元から塗る
• 編み込みするときに、地肌から手を離さない
• 仕上げにスプレーで固める

いろいろなヘアアレンジに応用できる編み込み。

一見難しそうに思えますが、基本の編み方を覚えてしまえば、あとはその手順を繰り返していくだけなんです。

何度も練習して、編み込みをマスターしてみてくださいね。

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