第19話 赤ちゃんがスルリ！【ゆかママの出産（初産）レポ漫画】

初産で産んだ女の子は、なんと分娩時間が1時間52分だったという、ゆかママさんの出産エピソードをご紹介します。

全20話。もち代ママさんに、すべて描きおろしの漫画で作成していただきます♪

初産でスーパー安産だったゆかママさんの陣痛前の様子や、妊娠中にやっていたことなどもお聞きしましたよ。

これから出産を控えるママさんも、あの頃の出産が懐かしいママもぜひご覧くださいね！

漫画家

漫画家
もち代ママ

経歴

3人の男の子のママで、子育てエピソード漫画を描いています。たくさんの方に見てもらえたら嬉しいです！ブログもやっているので、そちらもどうぞよろしくお願いします♩
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ひたすら褒める声掛けしてくれる助産師さん

前回、いきむコツその2に続いて、遂に出産！

20代後半くらいの助産師さんだったんですが、笑顔が素敵でパッとその場が明るくなるような素敵な声で、太陽みたいな人でした。

もっとちゃんとお礼を言えば良かったな…今更ながら、後悔…。

自分のことでいっぱいいっぱいになって、自分が頑張った！産後も自分が頑張っている！とばかり思っていました（お恥ずかしい…）。

周りへの感謝を忘れちゃいかんし、感謝は言葉にしないとあかん！

最後のひと吹き

もういきまなくていいよ～！と言われると

スルリとこの世に生まれ出てきてくれた赤ちゃん

私の場合は2時間もない分娩時間だったので、本当にスピード出産、だったのだと思います。

あれよあれよと陣痛から本陣痛、分娩という流れだったため、本人はびっくりで、ただひたすら言われたことを忠実に、助産師さんの声掛けに従ったまででした。

初めての出産で何もかもに圧倒された、という感じです。分娩については痛い、というよりは、びっくり。

でも、産後の会陰切開による縫合は、じりじりと拷問を受けるように痛かったし、1ヶ月は丸椅子じゃないとまともに座れないし、お尻をつけて横になれないぐらい、痛みが続きました。

いま思えば、縫合のときもそのあとも「痛いんですけど」っ

て相談してみればよかったのかなーと思います。変に我慢強いのもダメですね（笑）。

出産の時ぐらい、どうにかしてもらえることは医学の力でどうにかしてもらってください！

ぜひ強がりなママさんは、参考にしていただけたらと思います。

次回最終話！第20話は、ママの元にきた赤ちゃんを見ていると…口の中に何やら白いものが!ぜひご覧くださいね。

次の話

第20話 生まれた赤ちゃんの口の中に白い物【ゆかママの出産（初産）レポ漫画】

 

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第18話 いきむコツその2【ゆかママの出産（初産）レポ漫画】

 

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第1話 予定日当日、お腹はカチコチ!?【ゆかママの出産（初産）レポ漫画】

 

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