漫画「一瞬で大惨事」子どもがおもちゃを散らかす!いい対策方法は?
公開日:2021-04-08
| 更新日:2021-04-22
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「一瞬で...どうしてこれだけおもちゃを散らかすの!?涙」
みそさん宅の賑やかな日常を見ていきましょう!
それと共に、先輩ママ・パパに「子どもがおもちゃを散らかす対策方法」も聞いたので合わせて参考にして下さいね!
子どもはおもちゃを散らかす天才!?
長女・こみそちゃんは先生の真似をして遊んでいます♪
すると…
\突然の大惨事!!!/
(一瞬で…こうなってしまう…。)
【体験談】おもちゃを散らかす子どもの対策方法
先輩ママ・パパに「子どもがおもちゃを散らかす時の対策方法」を教えてもらいました。
片付けを遊びにした!
子どもはおもちゃを散らかすものだと腹をくくり、大きめの収納ボックスを2.3個用意しておきました。
「よーい、どん」と声をかけて、どちらが片付けが早くできるか競争しました。子どもに「おもちゃを散らかすのはダメ!」と頭ごなしに叱ってもできないので、どうやったら片付けが楽しくなるか考えて伝えるようにしました。
(小学2年生の男の子と、小学6年生の女の子のママ)
片付け競争!と言って遊びながら片付けたり、片付けたらおやつ食べようなど、楽しく片付けをする方法が一番成功しました。
(小学5年生の女の子と、中学1年生の男の子のママ)
我が家では、好きな音楽を流して歌いながら、その音楽が終わるまでに片づけるというゲームとして片づけを楽しんでいます。長女がまだ4歳くらいの頃にこの方法をしたところ、嫌がらずに片付けをできるようになりました。
今でも片付けの時にはその時好きな歌を口ずさんでいるのを見ます。
(小学1年生の男の子と、小学6年生の女の子のママ)
片付け場所を分かりやすくした!
ただ単に「片付けて!」といっても全くしないので「このおもちゃは毎回のここに片付けるんだよ」と分かりやすい場所を決めたら、片付けができるようになってきました。
(0歳と3歳の女の子のママ)
子どもが自分で片付けられるように、大まかな分類で大きな箱にいれる方法がよかったように思います。例えば、ブロックや積み木は、買った時の箱や入れ物ではなく、大きめの箱にブロックの種類関係なく入れる、お人形、ぬいぐるみの箱、人形の着せ替え用のお洋服の箱、折り紙、画用紙等、文房具の箱のようにザックリとした分け方で箱を用意していました。
(22歳と24歳の男の子のママ)
おもちゃ箱を子供でも片付けやすいように、とても大きな透明の衣装ケースに変えました。小さな仕切り等もくしました。
(1歳の女の子のママ)
大人も一緒に片付けるようにした!
「遊び終わったらお家に帰そうねー」と一緒に片付けするようにしたら、子どもも一緒に片付けしてくれるようになりました。
(1歳の女の子のママ)
子供たちだけでは片付けの途中で遊んでしまったり、ケンカになったり片付けがなかなか進まないので、大人も一緒になって片付けるようにしたらスムーズに楽しんで片付けられるようになりました。
(小学1年生と小学4年生の女の子のママ)
笑顔で片付けを促した!
「お片付けしようー!何秒で出来るかなー?この歌が終わるまでにできるかなー?」と楽しそうに伝えながら好きな音楽をかけると、ニコニコしながら急いでお片付けをしてくれます。
(4歳の女の子のパパ)
おもちゃ目線の話をする!
「おもちゃがおうちに帰りたがって泣いてるよ」とか「おもちゃはお片付けが出来るお利口さんのお友達と遊びたいんだって」とおもちゃ目線になって片付けをするよう伝えてみると案外やってくれます。
(4歳の男の子のママ)
子どもが片づけをいかに楽しめるか、ということを考えて実践しているママ・パパの声が多くありました。
子どもおもちゃを散らかすので困っているママ・パパは紹介した先輩ママ・パパの対策を参考にして下さいね!
☆次回予告☆ 「こんなに会話は成立しているのに…」
「会話は成立しているのに…なぜ?」
長男・ここみそくんには謎があります。それは一体?
みそさんの連載は、隔週木曜日更新!
次回は4月22日予定です。
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