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妊娠中、なんかイライラする!
旦那さんや両親、上の子どもに対してのストレスに悩まされる妊婦さんは少なくありません。
先輩ママのストレス解消法や、お医者さんに聞いた「イライラの赤ちゃんへの影響」を紹介します。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
「妊娠中、なんかイライラする・・・」と感じたことはありますか?と先輩ママたちに聞いてみると・・・
なんと8割以上のママたちが「イライラした経験がある」と回答しました!
また、身動きにも制限が出たり、体調が悪い、体が重いということで、「思ったように体が動かない」ストレスからもイライラが起こることがあります。
ストレスには血管を収縮させる作用があります。
ストレスが多く、慢性的に感じていると、子宮収縮や血流悪化状態が続き、胎児は栄養不足になってしまう場合もあります。発育不全、早産など確率が上がります。
また、慢性的なストレスを抱えているとコルチゾールいう、副腎皮質ホルモンが母体で多く分泌されます。これは、お腹の赤ちゃんにも届き神経系の発達に影響を与えてしまいます。この影響を受けていると脳の発育に影響を与え、自閉症や多動症が出ることがあると報告がされています。
カラオケで大声を出してもいいですし、好きな食べ物を食べてリラックスしましょう。また、たくさん眠ると疲れが取れ、マイナス思考を切り替えられます。
「好きなことをする」ことはもちろん、「嫌なことを無理してやらない」ようにしましょう。
気持ちの切り替えが上手な人は、ストレスを溜めません。
参考
妊娠期の母体ストレスと脳機能形成異常
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh/71/3/71_188/_pdf
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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