ママ友がめんどくさい!疲れた…付き合い方や要注意ママの見分け方
公開日:2019-10-03
| 更新日:2022-09-06
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ママ友付き合いがめんどくさい!
しんどい…疲れる!
ママ友たちとの付き合いの中で、誰しも1度や2度感じたことがあるはず。
先輩ママ50人に「要注意ママ友の見分け方」「かわし方」を聞きました。ママ友とのほどよい関係を築くための「付き合い方のコツ」も参考にしてくださいね。
ママ友のココがめんどくさい!
先輩ママはママ友のどんなところがめんどくさいと感じているのでしょうか?
ママ友のめんどくさいところランキング
1位 |
自慢話・マウンティング 27票 |
2位 |
LINEのやりとり 26票 |
3位 |
人の悪口を言う 24票 |
4位 |
家庭事情を聞いてくる 24票 |
5位 |
ランチ・お茶会への参加 23票 |
6位 |
子どものトラブルへの介入15票 |
7位 |
プレゼント交換 5票 |
(アンケート:50名のママに聞いた「ママ友の“めんどくさい”ところを教えてください。」※複数回答あり)
自慢話・マウンティングがめんどくさい
その人の旦那さんは大手企業に勤めているようで、それでマウントをとってくるのですが、あなたの功績じゃないだろといつも思います。
(小学2年生の女の子のママ)
家の場所や仕事など子どもの話題以外でマウンティングされたり、自慢話をしてくる。反応しないと不機嫌になるママ友も。
LINEのやりとりがめんどくさい
LINEのグループトークは正直めんどくさいですね。内容もうっすーいです。知らなかった情報などが知れることもありますが。時には悪口なんかもあったりして見ていていいことないですね。
(小学3年生の男の子のママ)
保育園や小学校の連絡事項をやりとりできる反面、「暇なの?」と思わせる雑談に付き合わなければいけないことも。ストレスに感じるママは少なくありません。
人の悪口に付き合うのがめんどくさい
毎日のように愚痴や悪口に付き合わされてウンザリ・・・といい声が。
早く帰りたいのにグチグチと他のママの悪口や不満を言ってきたり、その後の流れでランチに行くのがいつもの感じです・・・
(0歳と5歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
人の悪口を言っているママと仲よしと思われるのが嫌という意見もありました。
家庭事情を聞いてくるのがめんどくさい
執拗に主人の仕事や年収まで聞いてくるのは非常識な気がします。
(1歳と小学1年生の男の子と、中学2年生の女の子のママ)
両親の職業、家庭環境から家の値段からローン事情、ありとあらゆる情報を知っておきたいというママ友、いますよね。
ランチ参加がめんどくさい
理由をつけて断っても、「じゃあいつなら都合がいい?合わせるから!」としつこく付きまとわれて、逃げられなかったので本当にうっとおしかったです。
(2歳の女の子のママ)
ママ友の派閥があると、もっと面倒なことになりますよね・・・。
めんどくさいママ友との付き合い方5か条
子どものために、“めんどくさいママ友”と関わるのを避けられないこともあります。
先輩ママに、「付き合い方のコツ」を聞いてみると…。
- 悪口は絶対言わない
- お誘いの返事は即答しない
- 同僚だと思って接する
- 地雷会話を避ける
- SNS利用の際に注意する
などを意識しているとのことでした。
詳しく「気をつけた方がいいこと」のアドバイスももらいました。
1. 悪口は絶対言わない
他のママの悪口を言わないように気をつけています。
ママ友はどこで繋がっているのか分かりませんので、悪口は絶対に言わないように意識しています。
(中学2年生の男の子のママ)
誰か一人に言ったらすぐに広まってしまうのがママ友です。
2. お誘いの返事は即答しなくて大丈夫
気が進まない誘いは即答せず、「予定を確認する」と言います。後から「先に決めていた予定があって」や、「子どもの調子が悪い」など角の立たない理由で断ります。
毎回それではよくないので、集まった時に「この前はごめんね」と手土産を持っていくようにします。
(0歳と5歳の女の子のママ)
3. 同僚だと思って接する
友達というより、“会社の同僚”のような適度な距離感を保ちましょう。
本当に仲良くなるまで、深い話は簡単にしない。
仕事仲間だと思って子育ての話をしたらいいと思うし、価値観が合わない、子供の育て方、怒り方が極端に違う、価値感の合わない人とは仲良くなれない。
(1歳の男の子と5歳の女の子のママ)
敬語で話し、プライベートのことを聞かれても笑顔でスルーするというママもいました。
4. 地雷会話を避ける
意見が割れてヒートアップしそうな話題は意思的に避けるという考え方です。
当たり障りのない平和な話題をポジティブに話すようにし、踏み込んだ話題や意見の分かれそうな話題は避けます。
(6歳の女の子のママ)
楽しいお酒の席では「政治・野球・宗教」の話はタブーとされています。
同じように、ママ友でも「これは・・・ちょっと危ないかも?」という会話は避けるようにしましょう。
5. SNS利用の際に注意する
めんどくさいママ友が見ていたら嫌なので、誰かとランチをしたりお茶をしているところをSNSにあげないようにしています。
(1歳の男の子のママ)
SNSを執拗にチェックしてくるママ友もいます。“充実感”のある投稿には、やっかみがあることも。
公開範囲や、内容がめんどくさいママ友を逆なでするものになっていないか、今一度気をつけましょう。
“要注意ママ友”の特徴とかわし方
めんどくさい事態を避けるために、“要注意”な人とはあらかじめ距離をおいておきたいですよね。
そこで、経験豊富な先輩ママ50人に「要注意ママ友の見分け方」と「かわし方」を聞きました。
要注意ママ1.「子どもを放っておくママ」
子どもを放ってママ友との話に夢中になっているママには要注意です。そういうママに限って、自分の子どもが転んで怪我をすると、自分を棚に上げて、子どもと一緒に遊んであげていたママを責めたりします。
(小学3年生の女の子のママ)
子供放置のママ友は注意です。
ついでに面倒見てよというオーラが出て、ママ友の子供が自分の子供をケガさせても知らん顔です。
なるべくそのママ友と合わないように、公園とかも避けて遊んでました。
(1歳と5歳の男の子のママ)
やりたい放題で我が子が巻き添えになることもあるので要注意といった意見もありました。
要注意ママ2.「LINEを頻繁に送ってくるママ」
見分け方は、やたらとラインでグループを作りたがるママには気をつけたほうがいいと思います。
やたらとなんでも知りたがるママ友には注意です。
(2歳と4歳の女の子のママ)
何かあるたびにすぐにLINEを送ってくるママ友には要注意。
今日の晩ご飯頑張りましたと言い、晩ご飯を写真に撮り送ってきます。
「料理毎回上手で美味しそうですね」と毎回同じコピペ文を送って、興味がないと言うことを遠回しに相手に伝わるようにしています。
そうするとコピペに気づいたのか送ってこないようになりました。
(2歳の男の子と5歳の女の子のママ)
グループLINEは、可能な限り既読をつける事に時間を掛けて、リアルタイムでの会話を避けるようにしました。
返信も会話ではなく、「了解です!」や「宜しくお願いします!」などの一言や、スタンプのみで会話を済ませるように心がけました。
(小学1年生の女の子と、中学2年生と19歳の男の子のママ)
夜遅くにLINEのやり取りするママ友グループLINEに入ってしまったら、子供と一緒に夜9時以降は寝ていると公言して一切返信しない。
(6歳の男の子のママ)
LINEに関しては、返信が早すぎるママにも要注意という声もありました。永遠とやりとりが終わらなくて困ることも。
要注意ママ3.「噂話や悪口ばかり言うママ」
人の噂話ばかりするママ友。
きっと自分のことも他の人に言われてるんだろうなと感じ、それ以降あまり自分のことは言わないようにした。
天気やテレビの話など無難な話しかしないようにする。
(小学2年生の女の子と中学1年生の男の子のママ)
会えば他のママ友や先生の悪口を言ってくるママ友が面倒だなと思いました。
とにかくひたすら「うん、うん」と相手の話を聞き流し、私は何も話しませんでした。
するとスッキリしてどこかへ行ってくれます。
(小学5年生の男の子のママ)
幼稚園の不満ばかりのママ友。
自分で選んだ園に預けているのに、ああしてほしい、ここが嫌、あの人は嫌、等の不満ばかり言っています。
彼女が話をしてきたときには、「そうだよね」という相づちだけは打たないようにしています。
私も彼女と同じように考えていると思われたくないので、「いろんな考え方があるよね」と、否定も肯定もしない返事をしています。
(5歳の男の子と小学1年生の女の子のママ)
要注意ママ4.「プライベートに踏み込んでくるママ」
要注意ママの特徴は、とにかく人のことや家庭の事情を根掘り葉掘り聞いてくるママ友です。
聞いてくるだけならまだしも、色んな人に勝手に言いふらしてしまうので困っていました。
そのママ友と会う時は、あたりさわりのない会話しかせず、プライベートなことはサラッと流して相手に喋らせるようにしていました。
(1歳の男の子のママ)
かわし方は、極力会わないようにするのが一番ですが、もし出会ってしまって根掘り葉掘り聞いてきた時は「うーん、まあ色々あるんだよね」と濁しつつ話題を変えていました。
それでもめげずに聞いてくる時はハッキリ「ごめんね、これ以上はあんまり言いたくないの」と伝えるとそれ以上は聞いてこなかったです。
(小学1年生と小学3年生の女の子のママ)
要注意ママ5.「自分の派閥をつくりたがるママ」
自分に従うママを集めてグループを作るママ。
休みがあると公園遊びやパーティーを企画したり、お付き合いが大変になります。
うちは、習い事や病院に行くことを理由に参加する機会を減らして離れることができました。
(6歳と小学4年生の女の子のママ)
ママ友付き合いに疲れないために
ママ友付き合いに疲れた・・・。そんなママたちに、最後に、先輩ママからの3つのアドバイスがあります。
ママ友付き合いを「頑張りすぎない」
ママ友の付き合いを頑張ったりするけど、子供は勝手に友達を作るし、だんだんと子供達が遊びたい相手を見つけてくるのでママが頑張らなくても大丈夫。焦らないで欲しい。
(小学1年生と中学1年生の男の子のママ)
子どものためにと思って、頑張りすぎなくてもいいんです。ママ自身が消耗しないことも大事なことです。
ママ友は「適度な距離感でいい」
ママ友は友達ではない。知り合いです。これを座右の銘にして頑張ってください!
(0歳と5歳の男の子のママ)
もちろん、長いお付き合いのママ友ができる方もいます。無理せず自然体で接する中で、心を許せるママ友ができたらいいですね。
「笑顔であいさつ」だけはしっかりと
めんどくさいママ友にも、最低限、笑顔で挨拶だけはしておくのをおすすめしたいです。
(小学3年生の女の子のママ)
“笑顔のあいさつ”は良好な関係の第一歩。余計なトラブルの最大の回避策ともいえます。
ただでさえ育児や家事、仕事に忙しい現代のママ。ママ友付き合いは無理をせず、子育てライフを最大限に楽しめますように!
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