お弁当がめんどくさい!手抜きのコツ&究極の簡単おかず。やる気UP法も
公開日:2019-12-05
| 更新日:2021-05-12
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毎日のお弁当作りがめんどくさい・・・。
楽できる方法が知りたい!
主婦50人に聞いた、お弁当作りの手抜き方法と簡単おかずレシピを紹介します。やる気が出ないときのモチベーションの上げかたも必読です。
毎日のお弁当作りがめんどくさい
溢れ出るめんどくさいの声を聞いてみると・・・。
面倒くさいと思わない日がありません。
日々の節約のためにお弁当を作っているだけで、お金があれば「自分で買ってください!」といつも思っています。
(0歳の女の子のママ)
節約のため、健康のため、学校でお弁当が必要な場合など、お弁当を作る理由は様々。毎日続くことなので、めんどくさくなるのも当然です。
「めんどくさい!」から抜け出す方法
ママたちは、どうやって毎日のお弁当作りのモチベーションを維持しているのでしょうか?
お弁当作りのやる気をアップさせる方法を聞いてみました。
可愛いお弁当グッズを買う
子どもと一緒にかわいいグッズを買うことです。
ランチボックス、ランチョンマット、水筒などなど。果物ピック・区分けのシート・除菌シートも、可愛い商品がたくさんあって、ワクワクしますよね。
(高校3年生の女の子のママ)
子どもが喜ぶ姿を想像するとやる気になりますよね。作る側も可愛いピックなどで飾ると、気分が上がります。
100円ショップにも可愛いグッズが揃っているので、チェックしてみてくださいね。
お弁当箱を日替わりにする
新しい弁当箱に変えるといつもとは違うので、モチベーションも多少変わってきます。
何個か弁当箱を買って、毎日変える事が効果的でした。
(0歳の女の子のママ)
毎日同じお弁当箱だと、なんとなく飽きてしまうもの。
「今日はこのお弁当箱につめよう♪」と気分を変えてテンションを上げていきましょう。
SNSを見る・投稿する
インスタグラムやYouTubeなどの主婦の方が投稿してるお弁当動画を見たり、SNSに投稿されている友達の彼氏や旦那に作ったお弁当の画像を見ると「私もちゃんと作ろう!!」とモチベーションがあがります。
(2歳の女の子のママ)
SNSにあがっている、可愛いお弁当の写真を見ているだけでモチベーションUPになります。盛り付けやレシピをマネしてみてもいいですね。
作業と思わずに、趣味で楽しむと自分をコントロールすること。
完成した弁当をスマホで画像に残してアップすると、みた人からコメントももらえて励みになります。
(大学生の男の子のパパ)
あとで見返したときに達成感を味わえるのでおすすめです。
家族の笑顔を思い出す
子どもが「美味しかったよ!また作ってね!」と言ってくれた時の表情を思い出すと、自然とやる気が出るので不思議です。今日は何を作ろうかな、と自分でも楽しみにしながら、お弁当作りのやる気を上げています。
(4歳の女の子のママ)
「おいしかったよ」や「ごちそうさま」の一言があると、明日もお弁当作り頑張ろうという気持ちになりますね。
「楽したい!」手抜きアイデア3選
「少しでも楽したい!」そんなとき、先輩ママ・パパたちはどうやってきたのでしょうか?
例えば、手抜き方法として “前日の夕飯を詰める”は、もはやテッパンですね。
他にはどんな手抜き方法があがったのでしょうか。
1.丼物弁当にする
とにかく何でも丼スタイルにします。
夕飯の残りを乗せる、何かを炒めてご飯に乗せる、冷凍食品を乗せる、置き場所の事も考えなくていいのでらくちんです。
(小学2年生の女の子のママ)
おかず一品でも、丼にすればそれなりに見えて楽チン。
丼物専用のお弁当箱を利用してみるのもおすすめです。
2.冷凍食品を活用する
どうしてもめんどくさい時はいざというときに買ってある冷凍食品オンリー!!のお弁当にしてしまいます。笑
詰めるだけなので凄く楽ちんです。
(2歳の女の子のママ)
栄養バランスに配慮した、リーズナブルな冷凍食品もあります。疲れた日には、冷凍食品を駆使して乗り越えましょう。
3.お惣菜を詰める
スーパーマーケットの惣菜売場に遅めに行き、半額シールのついた惣菜をゲットして翌朝温めて弁当に詰める。
子供は手作りと勘違いして文句は言いません。
(大学生の男の子のパパ)
「煮物を入れて」と要望があるが、結構作るのが面倒で、スーパーで少量入りの煮物を買ってきて温め直して入れることがよくある。
(大学生の女の子のママ)
超手抜き!究極の簡単おかず4選
調理時間3分以下も!
めんどくさいときでも簡単に作れる、“超”手抜きおかずを紹介します。
1.レンジでスクランブルエッグ
※写真はイメージです
調理時間:3分
<材料>
卵
砂糖
塩コショウ
<作り方>
- 卵を溶いて砂糖・塩コショウで味付けをする
- 平らな皿にラップをして、卵を流す
- 1分程、電子レンジにかける
- 箸でかき混ぜる
2.蒸しさつまいも
※写真はイメージです
下準備時間:2分
<材料>
さつまいも
<作り方>
- よく洗ったサツマイモをアルミホイルで包む
- 炊飯器に入れて、普通炊きで炊く
- 炊き上がったら輪切りにする
\ワンポイントアドバイス/
ご飯を炊くときに一緒に炊いてもOK!
仕上げに黒ゴマをかけると見栄えがいいです。
(0歳の女の子のママ)
3.ほうれん草の胡麻和え
※写真はイメージです
調理時間:5分
<材料>
冷凍ほうれん草
市販の胡麻和えの素
<作り方>
- 冷凍ほうれん草を耐熱皿にあけてラップをする
- 火が通るまで3分程電子レンジにかける
- 胡麻和えの素を加えて混ぜる
\ワンポイントアドバイス/
卵焼きに入れてもおいしいです!
(高校3年生の男の子のママ)
4.野菜のチーズ焼き
調理時間:10分
<材料>
ガレー・シチューの具(じゃがいも・人参・玉ねぎなど)
チーズ
<作り方>
- カレーやシチューの残り野菜を取り出してアルミホイルに入れる
- チーズをのせる
- トースターやグリルでチーズに焼き色が付くまで焼く
カレーの残りで作ったものは特に評判がいいです。
(大学生の女の子のママ)
手抜きのコツや、モチベーションを上げる方法を参考に、毎日のお弁当作りを乗り切っていきましょう!