【旦那のお小遣いの平均金額】使い道も調査!不満が出ないルール決めも
公開日:2020-06-18
| 更新日:2022-11-16
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旦那さんにお小遣いいくら渡してる?
お小遣いの内訳は?
ママ50人に、旦那さんのお小遣いの平均金額を聞きました。
使い道の内訳や、不満なくお小遣い制を続ける工夫もぜひ参考にしてくださいね。
旦那さんのお小遣い平均
旦那さんの「お小遣いの相場」をママ50人に聞いてみました!
お小遣いは月いくら?
(アンケート:「旦那さんへの毎月のお小遣いはいくらですか? 」ママ50人に聞きました)
一番多かったのが3万円でした!
収入の何パーセント?
平均すると、月の給料の7~10%くらいの金額でお小遣いを渡している家庭が多かったです。
旦那さんのお小遣いの使い道の内訳
旦那さんのお小遣いの使い道を聞いてみると…。
(アンケート:「旦那さんのお小遣いは何に使われていますか?<複数選択可>」ママ50人に聞きました)
一番多かったのが、「趣味に使っている」という結果に。
その他にも嗜好品、飲み会もお小遣いのなかでやりくりする家庭が多いようです。お昼代は「お弁当を作って節約している」という家庭も多いです。
お小遣いとは別に渡すケース

お小遣いとは別に旦那さんに渡すお金で多かったのが、ガソリン代でした。
ガソリン代を渡しています。勤務先が遠方なので、ガソリン代だけはお小遣いとは別に渡しています。
(小学1年生と小学3年生の女の子のママ)
また、なかにはこんな声もありました。
他に職場で歓送迎会、新忘年会、慶弔など予想外の出費があった場合にはその都度渡しています。
(小学2年生の双子と小学5年生の男の子のママ)
二人で使うもので娯楽関係(任天堂スイッチなど)はお金を出します。
(小学2年生の女の子のママ)
ボーナスの時に少し多く渡す。貯金しているみたいです。
(小学5年生の男の子と中学3年生の女の子のママ)
お小遣いとそれ以外で渡すお金は、後でもめないために、きっちり決めておくのがおすすめです!
不満なくお小遣い制を続ける工夫

旦那さんともめないお小遣いルールの決め方、お小遣い制を続けるための工夫をママたちに聞きました。
旦那さんに希望の金額を聞く
お小遣いの金額を決める際にこちらからではなく、まず夫の方から希望の金額を提示してもらいます。こちらから押し付けると不満が出やすくなるので。
(5歳と小学3年生の男の子のママ)
旦那さんに必要な金額を聞いて、そのうえで家計と相談して金額を決めれば、後々もめることもなさそうです。
お小遣いの使い道に干渉しない
お小遣いの使い方はお互いに干渉しないで自由にしています。
(2歳と5歳の女の子のママ)
旦那さんが何に使っていても、口出ししないでおくというママもいました。
昇給・ボーナス時はお小遣いアップ!
昇給があったら、それに伴いお小遣いもアップしてます。
ボーナス、臨時収入なども必ずお小遣いに反映させています。
そうでないと仕事をしていてもやりがいを感じないでしょうし、やはりやった分がちゃんと金額として現れるのは大切だと思います。
(小学2年生の双子と小学5年生の男の子のママ)
頑張った分だけお小遣いに反映されると、旦那さんのモチベーションも上がります。
感謝の気持ちを伝えて渡す
決して多くない金額でやってくれているので、毎月そこには感謝を示し、「ありがとう」と言葉にして渡す。やってもらって当たり前だと思わないようにしています。
(小学5年生の男の子と中学3年生の女の子のママ)
毎日家族のために働いてくれている旦那さんに、感謝の気持ちをしっかり伝えることも大切です。
夫婦ともにお小遣い制にする
共働きなのでお互いに1ヶ月のお小遣いを決めて生活しています。どちもお小遣い制にすれば、自然と不満もなくなると思います。
(1歳の男の子と3歳の女の子のママ)
お小遣いの金額は家庭の状況によって、適正な金額が異なります。
お互いに不満がないように、しっかり話し合いをしたうえで、ルールを決めましょう。