もくじ
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夜更かし小学生のママ・パパは必読!
なかなか寝ない子どもを「早く寝かせる方法」をお医者さんが解説します。
睡眠時間の基準や、病気や障害の可能性についても紹介します。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
特に白い光は覚醒を促すため脳が入眠状態になりにくくなるので、できるだけ黄色い光の明りがおすすめです。
スマートフォンやパソコンはナイトモードを活用する
睡眠の妨げになることを防ぐため、ナイトモードを活用し、画面の色調や明るさを調節してください。
部屋の湿度や温度を適正に維持するようにしてください。
16時 学校から帰宅
17時 入浴
18時 晩ごはん
19時 宿題
20時 電気を暗めにして入眠儀式
21時 就寝
上記はあくまでも例のため、参考までに。
「寝る時間」と「起きる時間」を決めて毎日続けると、睡眠のリズムが整います。
その上で食事時間・学習時間・入浴時間等を現実的な範囲で組み立ててみましょう。
(例)軽くストレッチをする、音楽をきく、絵本を読む、ベッドで家族と会話を楽しむ、おやすみなさいの挨拶をする 等
寝る前に激しい運動をすると、夜になり休もうとしている脳や体を活動態勢にしてしまい、体温、血圧、心拍を上昇させ、スムーズな入眠を阻害します。
デジタル機器の液晶画面の光は、ブルーライト(青く強い光)が多く含まれている場合が多いです。
寝る前に強い光を浴びてしまうと、メラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌が抑制され、体内時計のリズムが崩れて眠れなくなる場合があります。
寝る前に熱いお風呂に入ると、身体が温まり過ぎて入眠を妨げる場合があります。
寝る前の食事は、体内時計のリズムを崩しやすくします。
寝る前に、緑茶・コーヒー・紅茶・ココア等を摂取すると、良質な睡眠ができない場合があります。
代表的な5つの例を紹介します。
睡眠覚醒のリズムと24時間リズムにズレが生じ、寝たい時間に眠れない状態です。
睡眠不足が続いて脳が過労状態になり、起きたいという意思はあるのに体が起きられません。夜型生活になってしまった場合に起こりやすいとされています。
自律神経失調を伴う場合もあります。
下肢を動かさずにはいられない衝動が夕方から夜に生じ、動かすと改善するという特徴があります。
この状態のため、入眠が困難になり寝るのが遅くなりがちです。
長時間の昼寝、不規則な就寝時間、起床時間、就寝前のゲーム、カフェイン摂取、激しい運動等が原因で不眠が起きている場合が多いようです。
多動、衝動性、不注意等の行動異常がみられる状態です。
入眠障害、睡眠維持障害がみられるケースが多いようです。
扁桃腺の肥大が主な原因で起こる疾患です。
いびき、発汗、夜尿、頭痛等を伴うケースもあり、睡眠が障害されます。
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