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子どもを車の助手席に乗せたいけど…。
何歳から乗せていいの?
先輩ママ・パパ50人に「子どもを何歳から助手席に乗せていたか」について伺いました。
助手席に子どもを乗せる場合の「注意点」や「リスク」についても解説します。
安全面を考慮した場合、助手席に座らせる年齢の目安は10〜11歳頃となります。
助手席に座らせる基準として、大人用のシートベルトが使用できる身長140cm以上が推奨されているためです。
平均身長が140cmを超えるのは、男女ともに10〜11歳頃です。
そのため、安全に子どもを助手席に乗せられるのは、10〜11歳頃(小学4年生〜5年生頃)が目安ということになります。
道路交通法では、「チャイルドシートを使用していない6歳未満の子どもを乗せて、車を運転してはならない」と定められています。
しかし、助手席に乗せてよい年齢については決まりがありません。
したがって、チャイルドシートを設置すれば、子どもが0歳であっても助手席に乗せることに“ルール上の問題はない”ということになります。
これは、一般的に4歳以降の子どもが使用する「ジュニアシート」の場合も同様です。
ただし、助手席は後部座席に比べて事故の際のリスクが高く、小さな子どもを乗せることは本来、望ましくありません。
身長が大人用のシートベルトを使用できる140cmを超えるまでは、できるだけ、子どもを後部座席に座らせるようにしましょう。
(アンケート:「子どもを何歳から車の助手席に乗せていましたか?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
先輩ママ・パパへのアンケートでは、早いと「0歳」から、約4人に1人が「3〜4歳」から助手席に乗せていたと回答。
チャイルドシートの使用が義務付けられている「6歳未満」から助手席に座らせていた人は約6割という結果に。
幼い頃から助手席に乗せていた方からは、「後ろの席だと泣いてしまう」「子どもと2人で乗るときにお世話しやすい」などの理由が多かったです。
その時期から助手席に座らせた理由についても伺いました。
事故にあった際、助手席は後部座席よりもケガをするリスクが高くなります。
また、助手席でチャイルドシートやジュニアシートを使用すると、車が衝撃を受けた際に、膨張したエアバッグとシートの間に子どもが挟まれる危険があります。
そのため、子どもが助手席に座る場合は、大人用のシートベルトが使用できる身長140cm以上が推奨されています。
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先輩ママ・パパに、「子どもを助手席に乗せる際に気をつけていること」を尋ねたところ、
などの回答が集まりました。
子どもを助手席に乗せる際は、いつも以上に慎重な運転を心掛けているママ・パパが多いです。
どうしても助手席に座らせる必要がある場合は、シートベルトをきちんと着用し、安全運転を心がけてくださいね。
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