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出産直後に
「ガクガクとした震えが、自分自身では止めることができない…。」
それは、産褥期に多い悪寒戦慄(おかんせんりつ)の疑いがあります。
どう対処すべきなのか?
看護師さんが解説します。病院の受診が必要なケースもあるので最後まで読んでくださいね。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
出産が終わると、妊娠前に増加していた女性ホルモン量が急激に減ります。加えて、赤ちゃんのお世話が始まり、今までと違う生活にストレスがたまるママもいます。
これらの影響で、産後は免疫が下がっています。この時に細菌感染すると、38度以上の高熱を出す人がいます。体温が急激に上がっていくと、体はガクガクと震えます。これが悪寒戦慄です。
この期間に出る高熱を産褥熱と言います。
などです。
などして対応しましょう。
熱が上がりきるまでの時間は、個人差があります。3∼4日程度で治ることが多いです。
症状の特徴:
悪露から悪臭、下腹部痛など
産後24時間以降~出産後10日以内に38度以上の熱が2日以上にわたって出る熱は、出産や胎盤剥離の際についた傷から細菌感染したと考えられます。
抗菌剤の投与や消炎剤が必要です。すぐに出産した病院を受診しましょう。
症状の特徴:
発熱、脇腹の痛み、倦怠感など
尿道や腎臓が、細菌が感染して炎症を起こしています。
出産した病院、または婦人科にいきましょう。
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