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子どもが「耳が痛い」と言っていたけど、翌日には「もう痛くない」と言う…。
もう大丈夫なの?
それとも病院に行くべき?
お医者さんに、どう判断すべきか聞きました。
大正時代祖父の代から続く耳鼻咽喉科専門医。クリニックでの診療のほか、京都大学医学部はじめ多くの大学での講義を担当。マスコミ、テレビ出演多数。
平成12年瀬尾クリニック開設し、院長、理事長。
京都大学医学部講師、兵庫医科大学講師、大阪歯科大学講師を兼任。京都大学医学部大学院修了。
夜に「耳を痛い」といったのに、翌日には「痛くない」といいます。なぜでしょうか…?
次から、それぞれの症状の特徴について、解説します。
外耳道という、耳の内部に入るまでの穴の皮膚に傷がつき、炎症が起きている状態です。傷をつけたときに痛みを強く感じ、次の日には痛みが引いた可能性があります。
鼻水が多い・鼻づまりがあるタイプの風邪は、中耳炎を起こしやすくなります。鼻と耳は内部で、繋がっているので菌が耳まで侵入して発症します。軽症の場合は、痛みが少ないこともあります。
この場合は、耳の中に傷ができていたり、中耳炎を発症していたりする可能性が高いです。
傷や中耳炎は、自然治癒する場合もあります。
しかし、「傷」は快方に向かう前にさらに細菌に感染して悪化する可能性があります。「中耳炎」は、放置すると難聴の原因となる場合もあります。
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