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ひとりで赤ちゃんをお風呂に入れるのが不安…。
どうやって入れればいいの?
先輩ママ・パパ50人に「赤ちゃんをワンオペでお風呂に入れる方法」を聞きました。
ワンオペお風呂のお助けグッズや、首座り前のお風呂で「気をつけること」も聞いたので、ぜひ参考にしてくださいね。
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先輩ママが沐浴を卒業した目安について聞いてみました。
沐浴を卒業するタイミングは、生後1ヶ月頃という家庭が大半でした。
ただし中には、生後2~3ヶ月頃まで沐浴していたご家庭もあり、子どもの成長や家庭環境で沐浴の卒業時期は変わってくると言えます。
判断に悩む場合は、1ヶ月検診で医師に「沐浴を卒業して問題ないか」確認してみるとよいでしょう。
赤ちゃんをお風呂に入れるとき「親が先に済ませる」か「同時に入る」か、悩む方は多いですよね。
先輩ママ・パパは実際にどうしていたのか聞いてみると…。
(アンケート:「赤ちゃんをワンオペでお風呂に入れるときの入れ方は?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
「親が先に済ませる」と答えた方が6割を占め、やや多い結果に。
それぞれの方法のメリット・デメリットについても見ていきましょう。
メリット |
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デメリット |
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その他、浴室の扉を開けて赤ちゃんの様子を確認しながらの入浴となることから、冬場は浴室が冷えるというデメリットも。
自宅にバウンサーなど、脱衣所で安全に赤ちゃんを待たせられるものがある場合は、親が先に入浴を済ませてしまった方が全体の流れがスムーズにいきます。
メリット |
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デメリット |
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赤ちゃんと同時に入る場合は、常に側にいられることによる「安心感」がメリットとして挙げられます。
一方で、ママ・パパが裸でいる長くなるため、体が冷えるというデメリットも。
脱衣所にスペースがないなど、赤ちゃんを安全に待たせておけない場合は、同時に入浴する方が多いです。
親が先に済ませる場合の「ワンオペお風呂の手順」を先輩ママ・パパが紹介します。
ワンオペお風呂は事前の準備が重要です。
脱衣場に赤ちゃんのバスタオル、オムツ、スキンケアグッズ、着替え、親のバスタオル(またはバスローブ)を用意しておきましょう。
お風呂上がりに、一時的に赤ちゃんをのせる用のマット等を敷き、その上にバスタオルを広げておくと便利です。
親が先に済ませる場合、赤ちゃんを脱衣所で待たせる必要があります。
バウンサーなどを使って、安全に赤ちゃんが待っていられるようにしましょう。
脱衣所が寒くなりすぎないように注意してください。
赤ちゃんを長く待たせないように、できるだけ急いで自分の体と髪を洗います。
赤ちゃんの様子が分かるように、浴室の扉は開けておくとよいでしょう。
ときどき赤ちゃんに声がけするとお互いに安心ですよ。
脱衣所の赤ちゃんの服を脱がせ、転倒に注意しながら浴室に抱っこで移動します。
赤ちゃんの体を洗います。
まだ首が座っていない場合は、首から手を離さないように注意してください。
片手でプッシュして使える泡タイプの赤ちゃん用ボディソープがあると便利ですよ。
赤ちゃんをマットの上にのせ、バスタオルで自分の体を拭き、急いで着替えます。
バスローブがあると、ひとまず羽織って後から着替えれられるので楽ですよ。
バスタオルで赤ちゃんの全身を包み込むようにして、拭いてあげましょう。
脱衣場で赤ちゃんにオムツを穿かせます。
脱衣場が寒い場合は、バスタオルにくるんだままリビングなどに移動し、そこで履かせてもよいでしょう。
ベビーローションなどを塗って保湿してあげましょう。
赤ちゃんに肌着と服を着せて完了。
赤ちゃんと同時に入る場合の手順は以下の通りです。
脱衣場に赤ちゃんのバスタオル、オムツ、スキンケアグッズ、着替え、親のバスタオル(バスローブ)を用意しておきましょう。
お風呂上がりに一時的に赤ちゃん待機させる用のマットを敷いておくと便利です。
浴室用マット、バスチェアなどを利用して、赤ちゃんが安全な状態で待てるようにします。
素早く自分の体と髪を洗います。
赤ちゃんに水滴やシャンプーなどがかかってしまわないように注意してください。
まだ首が座っていない場合は、首から手を離さないように注意してください。
片手でプッシュして使える泡タイプの赤ちゃん用ボディソープがあると便利です。
お風呂に湯をためている場合は、赤ちゃんを抱っこした状態で一緒に浴槽に入り、温まります。
しっかりと赤ちゃんの体を支え、転倒に注意しましょう。
赤ちゃんをマット等の上にのせ、バスタオルで自分の体を拭き、急いで着替えます。
バスローブがある場合は、さっと羽織って後から着替えればよいので便利です。
バスタオルで赤ちゃんの全身を包み込むようにして、拭いてあげましょう。
脱衣場で赤ちゃんにオムツを穿かせます。
脱衣場が寒い場合は、バスタオルにくるんだままリビングに移動し、そこで穿かせてもよいでしょう。
着替える前に、ベビーローションなどを全身に塗ってあげましょう。
赤ちゃんに肌着と服を着せて、ワンオペお風呂の完了です。
先輩ママ・パパに、「一人で赤ちゃんをお風呂に入れるコツ」を教えてもらいました。
ひとりでお風呂に入れるときに、少しでも“楽”にしてくれる「便利グッズ」をご紹介します。
※便利アイテムがあるからといって、長時間赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
\ワンオペお風呂の必需品/
ベビービョルン バウンサー 新生児 ブリスエアー BlissAir
\初めてのお風呂におすすめ♪/
アップリカ バスチェアー
\赤ちゃんの体にしっかりフィット!/
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価格 2,780円(税込)
首がまだ座っていない赤ちゃんをお風呂に入れるときに「気をつけるポイント」についても聞きました。
ワンオペお風呂では、とにかく事前の準備が大切です。
赤ちゃんの安全を最優先に考えて、しっかり準備を整えてからお風呂に入れてあげてくださいね。
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