もくじ
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赤ちゃんが歩き始めるのはいつ頃・・・?
そろそろかな?
赤ちゃんが「歩く時期」やその前兆、楽しい「歩くトレーニング方法」をご紹介します。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
赤ちゃんが歩き始める時期は、個人差が大きいものです。
早い赤ちゃんは、1歳前に歩くこともあります。1歳半になると、走ったりジャンプする動作ができる子どももいます。
何かにつかまって、少しずつ手を前に動かして歩いていきます。
伝い歩をはじめたばかりの頃は、まだ足の力も弱いため、数歩でお尻を着いてしまうでしょう。
伝い歩きができるようになったら、歩く練習をしてみましょう。
その場所に行けば、遊べる・触れるとわかるので、その場所まで行きたがることが多いです。おもちゃをずらしてあげると、少しずつ前に進むようになります。
ママ・パパが大好きな赤ちゃんは、一生懸命手を伸ばして近づこうとして、足を進ませる場合があります。
どこに何があるかわかっている場所であれば、急な怪我や事故にもママが対応できますね。
慣れてきたら、新鮮さを出すためにも児童館や公園などに足を運んで練習してもよいですね。
あまり重いと歩きづらいですし、足が出ているサンダルのようなものは、怪我する場合もあります。
赤ちゃんの特性や環境によって、ハイハイをあっという間に卒業して歩いてしまう子もいます。
お家が広い場合は、ハイハイする場所があるのでハイハイ期間が長いとも言われます。
個性や環境での差もあります。一概に運動神経が良いとは言えません。
赤ちゃんの時期を楽しんでいるタイプの子どもなのでしょう。また、ふっくらしているタイプの赤ちゃんは、ゆっくり歩き始める傾向があるようです。
母子手帳の枠では、一人歩きができるようになるのは1歳3ヶ月までとなっています。この時期に成長曲線の枠の中に身長や体重が入っているかを確認しましょう。
成長が平均より少ないようであれば、小児科やかかりつけの医師に一度相談に行ってみましょう。
まだ歩き始めで、体も慣れていないので足の使い方がおぼつかない場合もあります。徐々にしっかりした体つきになれば、自然な歩き方になる場合が多いです。
また、赤ちゃんのうちは、しっかり歩くようになるまでは、へん平足で、O脚気味の子どもも多くいます。少しずつ脚はまっすぐになり、へん平足もよくなっていきます。
毎日見ているママ・パパは、なかなか気が付き辛い場合もありますが、少しずつ変化して成長していきますよ。
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