もくじ
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出産しても働きたい女性にとって、仕事復帰のタイミングは悩ましいところ。
「いつから復帰した?」「保育園は見つかるの?」「母乳育児は続けられる?」
と不安なこと、わからないことでいっぱいです。
先輩ママ50人のアンケート結果を見ながら仕事復帰の不安・疑問を解消していきましょう。
もくじ
出産後、いつから仕事復帰するママが多いのでしょうか?先輩ママに聞いてみました。
(アンケート:50名のママに聞いた「産後の仕事復帰のタイミングは?」※複数回答あり)
復帰が早い順に見ていくと・・・
というのが主な理由でした。
1番多かったのがこのタイミング。
全体の60%以上のママが、1年~1年半以内に仕事復帰をしていました。
理由としては
というのが圧倒的多数です。
産後時間をおいてから仕事復帰したママの多くは
という理由で、仕事復帰のタイミングを決めたママが多いようです。
では法律上は、どのように定められているのでしょうか。
労働基準法における母性保護規定では、産後は原則8週間、最低限でも6週間は強制的に休業しなければならないと定めています。
労働基準法における母性保護規定(第65条第1項及び第2項)
産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)<いずれも女性が請求した場合に限る>
産後は8週間女性を就業させることはできません。
(ただし、産後6週間を経過後に、女性本人が請求し、医師が支障ないと認めた業務については、就業させることはさしつかえありません。)
また、育児・介護休業法により、「育児休業」が定められています。
子どもが1歳になるまでの間の希望する期間を休業をできる制度です。保育所に入れないなどの理由がある場合、子ども2歳になるまで休業期間を延長することができます。(※延長可能条件、労働者側の取得用件あり)
育児休業は、会社に育児休暇制度がない場合も申請することができます。
■参考
「労働基準法における母性保護規定」(厚生労働省)
ⅱ 労働基準法における母性保護規定(厚生労働省)
育児・介護休業法のあらまし(厚生労働省)
実際働くにあたりパートかフルタイムか…どちらにもメリットとデメリットがあるのでまとめてみました。
「お給料よりも家族との時間を優先したい」というママにはパートがおすすめです。
経済的な面はもちろんですが「キャリアを積みたい、スキルアップしたい」というママにはフルタイムがおすすめです。
出産後の仕事探しをするにあたって何を重視したのか、50人の先輩ママの声をランキングにしました。
(アンケート:50名のママに聞いた「産後の職場選びで重視したポイント」※複数回答あり)
1番重視した、という答えが多かったのが「勤務時間」。働きながらも「家庭の時間・子どもとの時間も確保したい」というママが多いようです。
その他、「ココを重視した!」という意見も。
入社前に調べられるか難しいポイントではありますが、面接で「子育て中の方はほかにもいますか?」などの質問を投げかけてみるといいかもしれませんよ。
小さな子どもがいると、どうしても子どもの体調不良によるお休みがつきもの。「休みやすさ」はパート・フルタイムといった雇用形態に関係なく、職場の雰囲気や、理解度で決まることも多いようです。
動き始める時期は「早ければ早いほどよい」という声が多数。特に激戦区の地域に住んでいるママは“今すぐ”保育園探しを始めるのがおすすめです。
保育園事情は自治体によって大きな違いがあります。まずは、住んでいる市区町村の役所に問い合わせてみるのが鉄則です。
その他、どういったポイントで保育園を選べばいいのか、先輩ママの意見をまとめました。
実際通い始めてから、子どもとの相性が合わない保育園に通わせ続けなければならない・・・なんて事態になりかねません。ママのメンタル的にも余計な心配事は増やしたくないもの。事前見学は必須です。
保育園によって、イベントの参加や保護者会など、「保護者が強制的に参加しなければならない行事」にはかなり差があります。
事前見学や体験入園で、先生や先輩ママに「親の活動の有無」について聞くのがおすすめです。
仕事復帰をキッカケに、母乳育児を卒業したいという方は、準備しておくのがおすすめです。
仕事復帰を機に卒乳を考えるママ。
母乳育児を続けるママ。
今まで母乳で育ててきたママにとっては大問題。「どちらが正解」ということはありません。先輩ママは、どのような選択をしたのでしょうか?
完母にこだわりたいママ、母乳が出る量が多いママにはおすすめの方法。多少大変でも、愛するわが子のためなら・・・と頑張るママも少なくありませんが、職場の設備やママの体調に大きく左右される選択肢です。体調とも相談しながら決めましょう。
ママに完全母乳育児に対するこだわりがなく、胸の張りも気にならないならこの方法がおすすめ!
夜間なら子どもが満足するまで授乳ができますね。でも、ママ自身の体力と相談しながらにしないと…こんなケースも。
子どもが卒乳できそうにない、ママの体力に自信アリならおすすめの方法ですが、ママが倒れてしまっては本末転倒です。ママ自身の体調と相談しながら、自分に合った方法を選択してくださいね。
職場復帰して時間がなくなる中、「ちゃんと子育てしていけるのかな…。」と不安のかたまりのようになっているママ。大丈夫、同じ気持ちのママも大勢います。先輩ママからのアドバイスをご紹介します。
「正解」がない子育ては「不安」はつきもの。愛する我が子のためにベストな選択をしてあげたいのはみな同じです。試行錯誤することもあるでしょう。
あなた自身の最適な働き方が見つかりますように。
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