もくじ
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ニューボーンフォトとは、生まれたての新生児の記念撮影のこと。
小さくて可愛い赤ちゃんの姿は“今だけ”の宝物。
スマホ撮影でも、写真のド素人でも、ちょっとしたコツや小物をうまく使えば、セルフでおしゃれな思い出写真が残せますよ。
おすすめの「おしゃれな写真の保存方法」や「やってはいけないこと」も紹介するので参考にしてみてくださいね。
※実際に撮影する場合は、赤ちゃんの体調に十分に配慮して行いましょう。
もくじ
オシャレな写真を撮るために、まずは「5つの鉄則」を覚えておきましょう。
撮影時間は、天気がいい日の朝~昼までがおすすめ。
ただし、赤ちゃんに直射日光はNG! やわらかい光があたるスポットで撮影しましょう。
1枚ずつこだわるよりも、撮影する枚数が大事です。
撮った後に「これもいいな、この表情もかわいいね」と選ぶ時間も楽しいものです。
素人っぽい写真の原因のひとつに、「同じ角度」「同じ距離」で撮り続けていること、があげられます。
赤ちゃんを下からあおるように撮ってみたり。
反対に真上から撮ってみたり。
遠くから撮ってみたり、思いっきり近づいてみたり。
あえて逆光の状態で撮ってみたり。
ママとパパは赤ちゃんのまわりをぐるぐる回りながら、いろいろなアングル・距離感を試してみましょう。
赤ちゃんの、意外な表情が撮れるかもしれませんよ。
陰影をコントロールし、“プロっぽい仕上がり”をサポートしてくれるレフ版。
発泡スチロールや画用紙、白いシーツでも代用できるので、ぜひ使ってみましょう。
レフ版の使い方で抑えておくべきポイントは以下の2つ。
・光が差し込む方角の反対側に設置する。
・赤ちゃん(被写体)の横から光をあてる。
窓から太陽光が差し込む部屋で撮影する場合、窓とレフ版で赤ちゃんをはさむ陣形で撮影してみましょう。レフ版を動かしながら、光の当て方を調整しがなら撮ると楽しいですよ。
赤ちゃんの下に敷くものは、フワフワの毛布や、シンプルな無地のシーツがおすすめ。オシャレ感がアップします。
いざ撮影!となったとき、「どんな構図がいいの?」「ポーズはどんなのがいいのかな?」と迷ってしまうこともありますよね。
先輩ママ・パパに人気のポーズ・構図を、見本写真と一緒にご紹介します。
おくるみにくるまった通称「みのむしポーズ」。
キュッと丸まった姿を可愛く撮影できますよ。
同じく寝ている間に撮影できる「バンザイ」のポーズ。
安心しきっている姿にキュンとしてしまいます。
キュッと握った手や、足だけのアップも“今だけしか撮れない”貴重な一枚に。
ママやパパの手で、赤ちゃんの手足を包み込んであげるような構図も、味のある一枚になります。
ママやパパはもちろん、上の子も一緒に!
「横に一緒にゴロンと寝る」、「上から覗き込む」の2パターンが定番です。
<注意!>
プロの真似はキケンなことも!
プロが撮った写真の中には、赤ちゃんのポーズなどが加工されているものがあります。無理して真似しようとすると、赤ちゃんが取り返しのつかないケガをすることがあります。
赤ちゃんにとって自然なポーズで撮影するように心がけましょう。
ちょっとした衣装の工夫や、小物使いにちょっとこだわるだけで、一気に“プロっぽい”仕上がりに近づきます。
100円ショップで買えるアイテムも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんは“ママとパパの宝物”という雰囲気が伝わる一枚に。
オリジナリティーを出したいママ・パパにおすすめなのが、100円ショップで手に入る英語や数字モチーフの小物。
名前のイニシャルを横に置いたり、数字の小物で誕生日や生まれたときの体重や身長を表したり、使い方は自由自在です!
王冠も、安く手に入るおしゃれアイテムのひとつ。
「小さな王子様・お姫様」のイメージです。
定番ともいえる「ふわふわの敷物」×「編みカゴ」の組み合わせ。
温かみのある写真に仕上がります。
「定期的に、赤ちゃんの記念写真を撮りたい!」というママ・パパにおすすめなのがぬいぐるみです。
ぬいぐるみは、かわいさの演出になるのはもちろん、「赤ちゃんの成長がわかる、大きさの比較対象」になります。
生まれたばかりはぬいぐるみが大きく見えても、成長とともにぬいぐるみが小さく見えるようになります。
\その他、こんなアイテムがおすすめ/
小物は「赤ちゃんが安心できるもの」を使いましょう。
肌触りの良い白の新しいバスタオルを一枚準備しておきました。
帽子をかぶせると機嫌が悪くなってしまったので、ドレスのみとなりました。
(生後1ヶ月以降に撮影したママ/スマートフォン)
先輩ママ・パパの声を聞いてみると・・・ニューボーンフォトの赤ちゃんの衣装は主に3パターンです。
通販サイトやSNS、レンタルサービスも利用して、「これだ!」という服を見つけましょう。一生に一度のニューボーンフォト。ぜひじっくり探してみてくださいね。
早めに準備をしましょう。
「新生児の期間」は一瞬です。通販サイトで安く買う場合や、 こだわりの海外雑貨を使う場合、配送に時間がかかることもあります。
できれば、生まれる前に準備しておくのがおすすめです。
先輩ママ・パパ50人に、ニューボーンフォトを何で撮ったのか聞いてみると・・・?
一眼レフじゃなくても大丈夫!
気軽に撮影できるスマホ派が優勢です。
一番多かったのが「生後1週間~2週間」。
“新生児のふにゃふにゃした可愛さを残したい”というママ・パパが多いです。
※ご紹介した時期は、あくまで目安です。赤ちゃんや、産後ママの体調を十分に考慮して、撮影を行いましょう。
素適なニューボーンフォトが撮影できたら、カタチとして手元に残しておきたいもの。
しかし、赤ちゃんのうちに写真をたくさん撮っていたら
「もう、大量の写真を整理しきれない!」
という事態になることも。
最近は、子ども写真専門のフォトブックサービスを利用しているママ・パパが増えています。
「ズボラだけど・・・オシャレな写真はしっかり保存したい」
「たまに振り返って、可愛い写真を見たい」
というママ・パパは利用してみましょう。
おすすめなのは、月額料金が安く、サービスのクオリティが高いこちら!
\おすすめサービス/
PRIMII(プリミィ)
「PRIMII」を使えば、写真プリントは、なんと1枚5円。
さらに、毎月1冊、無料でフォトブックが作成できます。(※)
また、5GB分もクラウド上に保存できるので、「スマホを壊して、赤ちゃんの可愛い写真が全部なくなっちゃった・・・」なんて事態も防げます。
他にも、SNSで人気のオシャレな「ましかくプリント」も可能。
月額は、なんと300円(税抜)。
かわいく撮れた写真を手間なく保存したいママ・パパは、ぜひ利用してみてくださいね。
※フォトブックサービスは、サービスご加入の翌月から毎月1冊無料となります
\低価格で高品質な写真プリントサービス/
PRIMII(プリミィ)
ニューボーンフォトの撮影は、赤ちゃんを第一優先が鉄則!
やってはいけないこともあるので、しっかりチェックしておきましょう。
うつぶせ寝は、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」や「窒息」の原因になります。
直射日光は、赤ちゃんの体温を異常に上昇させる原因になります。紫外線も赤ちゃんの負担になります。
赤ちゃんの安全確認が第一です。
写真の出来に気を取られて、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
新生児は「体温調節機能」が未熟です。
赤ちゃんのお腹や背中を触って冷えていたら、それは「寒い」の合図です。直ちに撮影を中断して、赤ちゃんを温めてあげましょう。
\まとめて読めます/
出産予定のあるママやパパ、赤ちゃんのいるママやパパにおすすめ!
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