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つわりがひどかったときの子で、共通する特徴は?
発達障害やダウン症のおそれがあるってホント?
つわりの重さによって、赤ちゃんの発育や成長度合い、性格が変わるのかどうかを医師に聞きました。
つわりがひどかったときの子は、発達障害やダウン症のおそれがあるというウワサがありますが、本当なのでしょうか?
さらに、ひどいつわりを経験した先輩ママの声もご紹介します。
杏林大学医学部卒業後、筑波大学附属病院初期研修、けいゆう病院後期研修を経て横浜総合病院などで勤務。日本産婦人科学会専門医、日本産婦人科内視鏡学会認定医を取得。現在は明治神宮前駅3分、原宿駅7分の場所に産婦人科を開業し、都内で数少ない子宮鏡などの日帰り手術も行っている。
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しかし、つわりが重い状態が長く続くと、母体の健康状態が悪くなり体力が落ちてしまいます。
入院管理が必要になるほどひどくなってしまうと、胎児の発育に影響を及ぼすおそれがあります。
しかし、つわりがあまりにもひどい・長引く・重いといった人は、
といったことが関係している可能性があります。
生活するうえでのちょっとしたストレスや、自分の欲求を我慢しているなどの無意識なストレスが身体症状に置き換えられて、つわりを増強させてしまうこともあります。
つわりがひどいときは、
といったことを行いましょう。
横になって休む、気分転換に散歩をする、など気持ちが少しでも落ち着くことをするようにしましょう。
少しでも不快な状況は避けるように意識してみるのもいいですね。
なるべくストレスをためないように努めてみてください。
妊娠中は、吐き気に効果のあるビタミンB6の摂取がおすすめです。
ビタミンB6は妊娠悪阻で点滴が必要な方にも投与されます。
ビタミン剤などで摂取する場合は、かかりつけのお医者さんに相談してからにしましょう。
分食と言って1回の食事量を減らして食事回数を増やすのがつわりに有効です。
つわりの時はなんでもいいので食べられるものを摂るようにしましょう。
食事摂取が難しければ無理に食べず、水分をこまめにとるように心がけてくださいね。
妊娠中は赤ちゃんが健康に育ってくれるか、無事に生まれてくれるか不安になってしまいますよね。
色々な情報もあり、困惑することもあると思います。
しかし、ママが抱え込んで無理をしてしまうと、それこそ赤ちゃんにも負担がかかってしまいます。
情報にまどわされず日々、お腹に異変は無いか気分は悪くないか等、自身の体調をよく観察しておくようにしておきましょう。
少しでも体調がすぐれないときは、安静に過ごすようにしてくださいね。
また、少しでも異変があるときには医師に相談するようにしてください。
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