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妊娠中に押してはいけないツボってある?
そもそも妊娠中にマッサージはOK?
「妊娠中に気をつけたいツボ」をはじめ、妊娠中のマッサージで気を付けたいことについて、お医者さんに聞きました。
イラストと一緒に解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
TCB東京中央美容外科 本厚木院院長として、数多くの施術を担当。目の下のクマ取りと二重整形を得意とし、婦人科医として培った緻密な手技や医学的知識を活かした丁寧なカウンセリングと高い技術力が好評。また、中国の医師免許も保有し中国語と英語も対応可能なため、国内外問わず幅広い患者様から指名を受ける。
詳しくは後ほど紹介しますが、足まわりにも子宮の収縮につながるツボがいくつか集まっているので注意が必要です。
また、当然お腹も押してはいけません。強く押すと子宮を圧迫してしまいます。
妊娠中、肩こりや腰痛、足のむくみなどにお悩みの方も多いですよね。
肩や足には妊娠中に押してはダメなツボもあるので注意が必要ですが、そのツボを避ければマッサージもOKですよ。
妊娠中の方OK、妊婦さん歓迎のサロンもあるので、探してみましょう。
妊娠中に気を付けたいツボは4つあります。
これらのツボは子宮の収縮につながるので妊娠中は強く刺激しないようにしましょう。
場所:肩
首のつけ根と肩の先のちょうど中間くらいにあるツボ。
古来より「堕胎のツボ」と呼ばれ、子宮の収縮につながるため妊娠中に押してはいけないツボとして有名です。
肩こりを感じた時に自然と押したくなる場所にありますが、刺激しないように気をつけましょう。
場所:手の甲
手の甲の親指と人差し指の間にあるツボ。首や肩のコリ、頭痛、疲れ目、疲労など、幅広い症状に効くと言われることから「万能のツボ」とも言われています。
ですが、妊娠中には注意したいところ。陣痛促進にも使われるツボなので、妊娠を維持するためにも妊娠中は避けるのがおすすめです。
場所:足首の上
内側のくるぶしの上から指4本分ほどの位置にあるツボ。妊娠期間の時期によっては「安産のツボ」とも呼ばれるツボですが、子宮の収縮につながるため、強く刺激するのは控えましょう。
場所:足の甲
足の甲の親指と人差し指の骨と骨が合わさるくらいのところにあるツボ。陣痛を促進するツボと言われているため、妊娠中は刺激しないようにするのがおすすめです。
妊娠中にお腹の張りを感じることも多いかと思いますが、これは主に子宮の収縮によるものです。
また、妊娠中、子宮の中には赤ちゃんがいて、赤ちゃんの成長とともに子宮も大きくなっていきます。
そして出産時に子宮が強く収縮することで子宮口が開き、赤ちゃんを外に押し出してくれるのです。
そのため、出産時期でない時に子宮が強く収縮してしまうと、子宮内が圧迫されて早産や流産のリスクが高くなってしまいます。
妊娠初期はお腹の中の胎盤が完成しておらず、赤ちゃんもまだ不安定な状態なので、マッサージは避けた方がいいと言われています。
また、うつ伏せの体勢はお腹を圧迫してしまうので避けましょう。
妊娠中期以降は仰向けもNG。お腹の重みで子宮の下を通る血管が圧迫され、気分が悪くなったり、お腹の赤ちゃんに負担をかけてしまう可能性があります。
お店でマッサージを受ける際は、体勢や妊娠中に押してはいけないツボなどにしっかり配慮してくれるお店を選ぶことが大切です。
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