【体験談】妊娠中に旦那が求めてこない…スキンシップってどうしてた?夫の本音も

【体験談】妊娠中に旦那が求めてこない…スキンシップってどうしてた?夫の本音も

公開日:2022-10-27

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妊娠中、旦那から求められなくなった…
夫婦生活がなくなったのはウチだけ?
旦那はなんで求めてこなくなったの?

「妊娠中の夫婦のスキンシップ事情」について先輩ママ50人にアンケートを実施。
実際に妻が妊娠中、旦那さんはどう思っていたのかも調査しました。

妊娠の前後で「夫婦生活」の頻度は変わった?

妊娠前と妊娠後で、夫婦生活の頻度に変化があったのか先輩ママに聞いてみると…。

(アンケート:「妊娠前と妊娠中で性行為の頻度は変わりましたか?」先輩ママ50人に聞きました)

なんと9割以上のママ・パパが、妊娠後は妊娠前と比べて「夫婦生活の回数が減った」と回答。
妊娠が発覚してから旦那から求められなくなったり、自然と回数が減っていったという夫婦が多いことがわかりました。

今、旦那さんから求められなくなったことを不安に思っているママも、大丈夫。
全体の9割以上が夫婦生活の回数が減っているのです。

【体験談】妊娠中、旦那が求めてこない…

ママ(困り顔)
妊娠前は、週1回は必ず性行為がありましたが、主人がお腹の赤ちゃんのことを考えて妊娠後一切性行為がなくなり寂しかったです。
(小学4年生の男の子のママ)
ママ
妊娠前と妊娠してからでは、夜の営みはかなり減りました。
旦那のほうが気にして怖いからできないという感じで、寂しさを感じる時はありました。
(1歳と2歳の女の子のママ)
ママ
妊娠が発覚してから出産までの間、夫は一度も私を求めてきませんでした。もしかしたら女性としての魅力がなくなったんかもしれないとかなり落ち込みました。
妊娠するまでは週3回も求めてきたのに、急に手を握ることもなくなった変化に驚きました。
(3歳の女の子と小学2年生の男の子のママ)

ママの中には、夫婦生活が減ることを寂しく感じる方も。

【旦那のホンネ】そうなの!?旦那が妊娠中の妻に思っていること

夫婦

実際、旦那さんはどう思っていたのでしょう。

妻が妊娠中、「妻からのスキンシップのお誘い」を断ってしまったことがあるパパたちの本音を聞いてみると…。

  • 赤ちゃんに悪影響がないか不安で怖かった
  • 妻の体調が心配で踏み出せなかった

など、赤ちゃんへの心配や妻の体への気遣いから、嬉しかったけれど踏み出せなかったとの声がありました。

赤ちゃんへ悪影響があるのではと怖かった…

パパ
妻から求められ気持ちとしてはとても嬉しかったですが、子どものことを最優先に考えると出産が終わるまでは控えといたほうがいいと思ったのでできるだけ断るようにしていました。
(0歳の女の子のパパ)
パパ
自分もしたかったが、赤ちゃんに影響がありそうで興奮させたり運動するのは良くないと話して、拒否するような感じになってしまった
(3歳の女の子のパパ)

妻の体調が心配だった…

パパ
妻自身もお腹の子どものことをかなり気にしていたので、性的欲求があって求められたとはいえ、楽しめるかどうか複雑な気持ちでした。
(5歳の男の子のパパ)
パパ
妻が妊娠してからは出産するまでは性行為は一度もしなかったです。
本当はもっと性行為したかったですが、妻と子どもに健康でいてほしかったので我慢しました。
(小学3年生の男の子のパパ)

その他にも、「つわりで苦しむ妻を見ていたため、本当に性行為をしても大丈夫か心配だった」という声も。
パパとして赤ちゃんやママの体調を考えるからこそ、断ってしまうこともあるようです。

男性は女性の体の変化を外から見ることしかできないので、どこまで触れて大丈夫なのか、体的にキツくないのかなどを不安に思ってしまい、踏み切れないのかもしれません。

妊娠何週目まで「夫婦生活」してた?

(アンケート:「妊娠何週目まで旦那と性行為をしていましたか?」先輩ママ50人に聞きました)

妊娠後も夫婦生活があった夫婦でも、ほとんど妊娠初期のお腹が本格的に膨らみ始める前までしか夫婦生活をしていないことが多いことがわかります。

中には臨月近くまで夫婦生活があったという夫婦もいましたが、やはり妊娠前と比べると頻度は減っているよう。

「妊娠がわかってから一切していない」と回答した人、「妊娠初期までしかしていない」と回答した人を合わせると、全体の半分を占める結果となりました。

どうしても触れてほしい時、何をした?

旦那さんが夫婦生活に積極的なってくれない…。
それでももっとスキンシップがとりたい…!

そんな時、先輩ママはどのように対処したのでしょうか。ズバリ、効果があったものを聞いてみました。

対処法として多かったの2はつ。

  • 自分からすすんでスキンシップをとる
  • 行為をしても赤ちゃんや母体には問題ない旨を説明する

パパの不安を無くしてあげつつ、自分からスキンシップをとるのがいいようです。

行為をしても赤ちゃんや母体には問題ない旨を説明する

ママ
旦那の不安を払うため、「今自分の体とお腹の中の赤ちゃんがこういう状態だから、楽な体勢なら大丈夫だよ」と伝えたりしていました。
(4歳の男の子のママ)
ママ

病院の先生に確認して大丈夫なことをしっかり説明し、スキンシップをしたいことをはっきり伝えました!
(1歳と3歳の女の子と、6歳の男の子のママ)

ママ
今日の体調等を詳しく伝えたり、アプリ等を利用して妊娠中の性行為について一緒に勉強してもらったりして、しても大丈夫なことをアピールしていました。
(1歳の子のママ)

自分からすすんでスキンシップをとる

ママ
自分からくっつきにいったり、一緒にお風呂に入ったり、妊娠線予防のボディクリームを塗るようお願いしたりしました。
(0歳の女の子のママ)
ママ
素直に、手繋ごうと言ったり、ぎゅーしてほしいなあと伝えていました。
その後にいっぱい「ありがとう!幸せだよ!」って伝えると、旦那さんも幸せな気持ちになってまたしてくれます。
(0歳の男の子のママ)
ママ
夫のシャツの中にもぐって、体にキスしてました。
そうするとどうしたの?と夫が聞いてくれるので、「寂しい」と伝えていました。
(0歳の男の子のママ)

時には恥ずかしがらずに、積極的に!

愛しているからこその気持ちだということを隠さずに伝えてみましょう。
案外、「実は俺のほうこそ触れたいと思っていた」なんてことがあるかもしれませんよ。

「夫婦生活」以外でもスキンシップは楽しめる!

お腹を触る

とはいえ、妊娠中は気持ちも体もセンシティブな時期。
ママもパパもなかなか妊娠前のように行為が楽しめないこともあるかもしれません。

そんな時、先輩ママはどうしていたのでしょうか?

直接的な行為以外でも旦那さんと楽しめたこと、もっと夫婦の中が深まったこと、愛を感じられたことなどを先輩ママに聞いてみました!

ママ
添い寝をする際に腕枕やハグをしてもらっていました。
また必ず朝晩はキスをしていたのでそれにも満たされていました。
(1歳の女の子のママ)
ママ

フレンチキス、手を繋ぐ、ハグなどのスキンシップ。
後ろからハグしてもらいながらテレビを見たりまったりする時間も精神的に満たされました。

(0歳の男の子のママ)

ママ

お腹をさすってもらったり、一緒にお風呂に入ったり、足がむくみがちだったので、少しマッサージをしてもらうと、心が落ち着きました。

(小学1年生と3年生の男の子のママ)

ママ
手を繋いでデートしたり、お腹に触れてもらい胎動を感じてもらったり、一緒に入浴したり、二人でいられる時間を大切に過ごしました。
(1歳の男の子のママ)

妊娠中は心も大事な時期。だからこそ、旦那さんとの心の繋がりを感じられれば満たされたというママも多いようです。

直接的な夫婦生活だけが愛を確認方法ではないのですね。

ぜひ自分たち夫婦に合う素敵なスキンシップの在り方を探してみてくださいね。

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