【先輩ママに聞く】マタニティフォトを撮らないと後悔する?失敗しない撮り方
公開日:2022-09-30
| 更新日:2022-11-29
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マタニティフォトに興味があるけど、お腹を出すのが恥ずかしい…。
撮っておかないと後悔する?
先輩ママ50人に、「マタニティフォトを撮らないと後悔するか」について聞きました。
マタニティフォトを撮ったママたちから、「マタニティフォトを撮る際のポイント」なども紹介してもらったので、ぜひ参考にしてくださいね。
50人に聞いた!マタニティフォトを撮らないと後悔する?
(アンケート:「マタニティフォトを撮らなかったことを後悔していますか?」先輩ママ50人に聞きました。)
「後悔していない」と答えた方が約7割以上という結果に。
マタニティフォトを撮らなかったことで、後悔しているママは少ないことがわかります。
後悔していない人の意見
「後悔していない」と答えたママたちからは、
- 日常写真で十分だと思った
- マタニティフォトに興味がなかった
という理由が多数でした。
日常写真で十分
自分達だけの思い出なら、日常写真の中のお腹が大きく写ってるものだけで十分。
(4歳の女の子のママ)
日常で自分たちで普段の様子として撮った写真があるから、それで全然構わないかな、と思いました。
(0歳の男の子と、6歳の女の子のママ)
マタニティフォトに興味がなかった
産まれてからの写真の方が撮りたかったので、お腹の写真は特に撮りたいと思いませんでした。
(4歳の男の子と、小学1年生の女の子のママ)
それほどマタニティフォトを重要視しておらず、撮りたいなと思わなかったです。
(2歳の男の子と、4歳の女の子のママ)
撮らずに後悔した人の意見
「後悔した」と答えたママたちに理由を聞くと、
- 記録として残せばよかった
- 子どもに見せてあげたかった
という意見が多く見られました。
記録として残せばよかった…
もうこの先大きなお腹になることはないと思うので、一生に何度もない妊婦期間を撮っておけば良かった。
(0歳の女の子と、6歳の男の子のママ)
妊娠は一生に何度も経験できることじゃないから、しっかり記録として残しておきたかった。
(4歳と小学3年生の女の子のママ)
子どもに見せてあげたかった…
子どもが大きくなったときに見せてあげたかったなと思ったから。
お腹の中にいたんだとわかる写真が無いのは寂しいです。
(0歳の男の子のママ)
お腹を出して撮影するのが恥ずかしくて行いませんでしたが、子どもが産まれ大きくなったときに、経過として見せてあげられたら良かったと、後々思うようになりました。
(0歳の女の子のママ)
失敗しない!マタニティフォト撮影のポイント
マタニティフォトで後悔したくない!
そんなプレママのために、マタニティフォト撮影のポイントを先輩ママに聞くと、
- 撮影は妊娠7~9ヶ月がおすすめ
- 寒すぎる時期は避ける
- 事前に写真のイメージを固めておく
- 休憩を入れながら撮影をする
という、4つのポイントを教えてくれました。
➀ 撮影は妊娠7~9ヶ月がおすすめ
撮影時期は、妊婦だとわかりやすく、まだ動ける「7ヶ月~9ヶ月頃」をおすすめする方が多かったです。
臨月近くになると、予定日より早く出産となる可能性もあるので、余裕をもって撮影スケジュールを組みましょう。
できれば8ヶ月頃がいいと思います。
お腹が小さすぎてもだめだし、臨月近くになって立っているのも座っているのもしんどい時期に撮るのもおすすめではないです。
(1歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
5~6ヶ月ではまだお腹が少ししかでていないので、8~9ヶ月くらいの撮影がおすすめだと思います。
(5歳の男の子と、小学2年生の女の子のママ)
➁ 寒すぎる時期は避ける
屋外で撮影する場合は、寒すぎる時期や台風の時期などに被らないことを気をつけた方が良いと思います。
後々にお腹が張ってしまうので。
(3歳と5歳の女の子のママ)
③ 事前に写真のイメージを固めておく
カメラマンに全てお任せより、予めどんな写真が撮りたいかネットやSNSなどで事前にリサーチしておくことをおすすめします。
(1歳の男の子のママ)
インスタなどを見て、自分はどんな風に撮影したいか何個かアイデアをイメージしておくとスムーズに撮影できる。
(0歳の女の子のママ)
④ 休憩を入れながら撮影をする
撮影者さんにも体調のことなどを伝え、こまめに休憩を入れてもらったり、空調を私の適温にしてもらったりしました。
とにかく体調を優先するようにしたほうが、笑顔でいい写真が撮れると思います。
(1歳の男の子と、3歳の女の子のママ)
マタニティフォトの撮影方法
マタニティフォトの撮影は主に、
の3つです。
先輩ママたちは、実際にどのように撮影したのか、聞いてみました。
セルフ撮影
自分たちでしっかりと準備ができる方におすすめなのが、自分のタイミングで撮ることができるセルフ撮影。
いつでも撮影ができるので、妊娠初期・妊娠中期・臨月など、期間を分けて撮ることもできます。
自宅で三脚を立てておこないました。
毎月、同じ場所・同じポーズ・同じ服装で、お腹の成長具合がわかるように撮りました。
(2歳の男の子のママ)
手持ちの化粧品でお腹に赤ちゃんの絵を描いて撮影しました。
絵も全部手書きで、家族にバランスなどを確認してもらって描きました。
下の子のときは、上の子と撮影したかったので、絵を描いたお腹とのツーショットでした。
(0歳の男の子と2歳の女の子のママ)
スタジオ撮影
スタジオでの撮影は、プロのカメラマンに撮ってもらえることがメリットです。
マタニティペイントや、衣装やアクセサリーの貸し出し、子どもが生まれてからの写真も一緒にアルバムにしてもらえるプランもあります。
夫とスタジオに行き、ベリーペイント(お腹に絵を描いてもらう)をやってもらって撮影しました。
スタジオで衣装やアクセサリーも借りることができました。
(0歳の男の子のママ)
一人目のときは夫と一緒に撮りに行き、手をお腹にあてて撮影したり、ボードで33weeksというような周期がわかるものをもって撮影しました。
二人目のときは、子どもも一緒に家族で撮りました。
子どもや夫にお腹を見てもらったり、手を置いてもらったりして撮影した。また、メッセージやお絵描きを書いたボードと一緒に撮ったりもした。
(1歳の男の子と3歳の女の子のママ)
出張撮影サービスを利用
出張撮影サービスは、野外でのマタニティフォトが可能!
夫婦の思い出の場所で撮ったり、他とは違うマタニティフォトを撮りたいママにおすすめです。
ビーチで撮影しました。
海の中にカメラマンが入って、水面から撮ってくれた写真は最高の出来上がりです。
(5歳の女の子のママ)
野外にて緑が豊かな自然が多い場所と、旦那との思い出の海辺で撮りました。
スタジオで撮るより明るい仕上がりになったと思います。
(2歳の女の子と、5歳の男の子のママ)
マタニティフォトの撮り方アイデア
先輩ママに、撮影の際にこだわったことを聞いてみると、映えるアイデアを教えてくれました。
妊娠中しか撮れない写真を意識
主人と一緒に撮影したものもあり、主人が私のお腹にキスをしたり、お腹の中の赤ちゃんに話しかけているようなポーズなど、その時しか撮れないものを意識しました。
(1歳の男の子のママ)
大きなお腹とエコー写真を一緒に撮影し、その時にしか残せない写真を撮っていただきました。
(2歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
マタニティドレスを着る
スタジオで用意してくれるマタニティドレスはお腹が綺麗に見えるように作られているので、折角の機会だしレンタルしました。
結果、綺麗に映ったので良かったと思っています。
(2歳と5歳の男の子のママ)
ドレスを着るチャンスはこれで最後だと思い、お腹が目立つデザインのドレスを着ました。
(3歳の男の子と、5歳の女の子のママ)
写真のコンセプトにこだわる
全体を淡い印象で仕上げたかったので、間接照明を希望しました。
ソフト効果をくわえて、幻想的な写真になりました。
(3歳の女の子と、小学2年生の男の子のママ)
家族との絆を感じさせるような雰囲気にしたくて、家族で手を握ったり、上の子の手形をお腹にスタンプしたりしました。
(3歳の男の子と、5歳の女の子のママ)
撮影前に準備すること
撮影前に準備したほうがよいことはある?
先輩ママに聞いてみると…。
などに気を付けているママが多くいました。
妊娠線の予防
お腹をアップして撮影もするので、妊娠初期から妊娠線予防のクリームを塗っていたほうが良い。
(1歳の男の子と、3歳の女の子のママ)
妊娠線を隠すためのマッサージクリームで妊娠線を消すようにしていました。
そうすることできれいな写真が撮れました。
(6歳の女の子のママ)
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お腹のむだ毛処理
お腹の毛の処理は必ずしておいたほうがいいです。
私はしていたつもりだったのですが、少し毛が残っていてとても恥ずかしかったです。
(1歳女の子と、4歳男の子のママ)
妊娠してからはお腹周りの毛が異常に濃くなったので、処理しておくことをおすすめします。
(1歳の男の子のママ)
体調を整える
とにかく体調に気を付けました。
自分がしんどかったら、素敵な写真にはならないと思ったので、ベストな体調で撮影できるよう心がけました。
(2歳の男の子のママ)
先輩ママたちの意見を参考にして、後悔しないように素敵なマタニティフォトを撮りましょう♪
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