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腰痛を治したいけど、妊婦だから激しい動きは不安…。
腰痛に効果的なストレッチを、トレーナーさんに教えてもらいました。
ストレッチの他に、腰痛緩和にいいとされるツボ押しなどもご紹介します。
matou Tokyo ABM代表
アクティブボディメイク協会理事長
ビューティーボディアドバイザー
リズムボイストレーナー
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ゆったりと体を伸ばすストレッチなら、お腹が大きくなってきた妊婦さんも実践しやすいので、おすすめです。
ここからは、腰痛に悩む妊婦さん向けの「簡単にできるストレッチ方法」をご紹介していきます。
腰痛対策だけでなく、リラックス効果も期待できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
※ご紹介するストレッチメニューは、基本的に安定期に入っている方で、妊娠に問題がない方であればおこなっても大丈夫です。
妊娠後期の方も、妊娠の経過が順調で、お腹が苦しくならない程度におこなう分には問題ありません。
ただし、心配な場合は主治医に相談してからおこなうようにしましょう。
朝起きた時などに、深呼吸しながらおこないましょう。
膝を横に倒した時に肩が浮いてしまわないようにするのがポイントです。
腰痛を感じるようになった時はもちろん、腰痛予防にもおすすめのストレッチです。
1日1~2回程度を目安におこないます。
体を倒す時に息を吐き、起こす時に息を吸います。
呼吸を忘れずにおこなってください。
開脚をすると股関節が柔らかくなり、腰の周りの筋肉がほぐれていきます。
さらに、妊娠中になりやすい反り腰の解消にもつながります。
1日3セット程度おこないましょう。
体全体を開いていくようなイメージで実践しましょう。
1日約5回(もしくはお腹が苦しくならない程度の回数)おこないましょう。
背骨からまっすぐに体を伸ばすイメージでやりましょう。
骨盤を反らせると腰痛が悪化する場合があるので、注意してください。
ただし、妊娠中は体調と相談しながら、無理のないようにおこなってください。
などはやめましょう。
体調がよくない時には、体を動かすのはお休みしましょう。
また、お腹が大きくなって実践するのが難しい場合も、無理はしないでください。
ストレッチよりも気軽に実践できる腰痛対策として、ツボ押しをご紹介します。
ストレッチが実践できないときは、ぜひ試してみてくださいね。
腰腿点は手の甲にあるツボです。
人差し指と中指の骨が交わるあたりの少し上と、薬指と小指の骨が交わるあたりの少し上にあります。
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