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新生児が一人遊びしてるんだけど…。
見守っていて大丈夫?
新生児の“一人遊び”について、お医者さんに聞きました。
メリットや見守るときの注意点、先輩ママ・パパの体験談も紹介します。
公益社団法人 日本小児科学会 小児科専門医
一般社団法人 日本小児神経学会 小児神経専門医
平成16年 愛知医科大学医学部卒業、愛知医科大学病院 卒後臨床研修医
平成18年 愛知医科大学病院 小児科入局
平成23年 愛知医科大学小児科 助教
平成25年 医療法人和幸会 阪奈中央病院勤務(小児科)
平成29年 たけつな小児科クリニック開院
子どもが新生児の頃、“一人遊び”をしていたという先輩ママ・パパに、当時の様子や心境を聞いてみると、
などの声があった一方で、
などの声も寄せられました。
まず、新生児は生後1ヶ月までの赤ちゃんのことを言います。多くの新生児は日中を含め、寝ていることがほとんどですが、起きているときに手足をバタつかせたり、口を動かしたりすることがあります。
このような動作のある・ないは個人差があり、必ずしもないといけないということはありません。
ご家族と赤ちゃんのコミュニケーションとして、赤ちゃんの動作に対して「何してるのかな~?」「何か見てるのかな~」と話しかけてあげてもよいでしょう。
一人遊びは生後3ヶ月前後で出てくる動作であり、新生児期の手をばたつかせるなどの動作とは異なる動作と考えられます。
また、自閉症の症状として、こだわりが強いという特徴がありますが、新生児期の赤ちゃんはこだわりを持って一人遊びの動作を行っているわけではありません。
自閉症は人見知りが始まる、生後6ヶ月から7ヶ月頃に判断が可能になる場合があります。
新生児が一人で遊んでいるときは、身の回りの安全をしっかりと確認してください。
などに気をつけて見守りましょう。
新生児だけでなく、子どもは外界からのいろいろな刺激を受けて成長します。
したがって、新生児期の一人遊びに似た動作も胎内から外界へ出た際に、適応していくための動作の一環です。
赤ちゃんが一人遊びのような動作をしていたら、積極的にコミュニケーションをとって、成長をサポートしてあげましょう。
先輩ママ・パパからもたくさんのアドバイスが寄せられました。
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