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寝かつけが正直しんどい…。
そろそろ卒業したい…。
「寝かしつけを卒業した時期」を先輩ママ・パパ50人に聞きました。
寝かしつけが終わったキッカケや、卒業までのステップ、上手くいった体験談も紹介します。
(アンケート:「寝かしつけはいつまでしていましたか?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
早いと1歳までに寝かしつけを卒業できたというケースもありますが、多くのご家庭では2歳~3歳まで寝かしつけを行っているようです。
3人に1人は「3歳以降も寝かしつけをしていた」という結果からもわかる通り、「早く寝かしつけを卒業させなきゃ」と焦らなくても大丈夫です。
先輩ママ・パパに「寝かしつけを卒業したキッカケ」について伺ったところ、
などの回答が集まりました。
寝かしつけを卒業したい場合は、以下のように段階を踏むとスムーズです。
まずは、子どもが一人でも眠れる環境を整えることが大切です。
部屋をできるだけ暗くし、室温にも気を配りましょう。
子どもが好きなキャラクターが描かれた寝具などを用意してあげると、安心できる子どもが多いです。
子どもが就寝時間に眠気を感じなければ、一人で眠るのが難しくなります。
起床時間・就寝時間、食事の時間を毎日同じにして、生活リズムを整えましょう。
日中は「外出して陽の光を浴びる」、「体を思いきり動かす」などを意識すると、夜に眠気を感じやすくなります。
また、昼寝が長すぎると寝つきが悪くなることもあるので、成長に合わせて徐々に短くしていくとよいでしょう。
食事→お風呂→歯磨き→絵本を読む→部屋を暗くする→就寝
などのルーティンを作って毎日繰り返すと、入眠がスムーズになります。
布団に入る前に「おやすみ」と声をかけて抱きしめるなど、眠る直前の行動もパターン化させると子どもが眠る気持ちを作りやすくなるのでおすすめです。
寝かしつけを突然やめてしまうと、子どもが戸惑ってしまい上手くいかないこともあります。
子どもが一人で寝るのを嫌がる場合は、まずは一緒に布団に入り、添い寝してあげることから始めましょう。
1〜2週間などの期間を設けて、徐々に添い寝の時間を短くしていくことで、子どもも心の準備ができていきます。
先輩ママ・パパに、どのように寝かしつけの卒業に成功したのか尋ねたところ、
などの方法を教えてくれました。
寝かしつけの卒業時期に“正解”はありません。
周りの子どもと比べて「早く卒業しなきゃ」と焦らなくても大丈夫です。
親子ともに「寝かしつけが必要」と感じているなら、今はまだ卒業の時期ではないのでしょう。
子どもとコミュニケーションを取りつつ、ご家庭に合ったタイミングでの卒業を検討してくださいね。
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