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子宮口が開く感覚ってどんな感じ?
開いてから出産まで、どれぐらいかかるんだろう?
「子宮口が開く感覚」について先輩ママ100人に体験談を聞きました。
開いたときの感覚や痛みの有無もご紹介します。
子宮口とは、出産時に赤ちゃんが通る管で、赤ちゃんの出口となる部分のことを言います。
はじめのうちは固く閉じていますが、臨月になり出産が近づくと子宮口が柔らかくなり、赤ちゃんが通る道ができます。
このことを「子宮口が開く」といいます。
”子宮口が開く感覚”があったのかなかったのか、先輩ママ100人に聞いてみると…。
(アンケート:「子宮口が開く感覚はありましたか?」先輩ママ100人に聞きました)
「子宮口が開く感覚があった」という方は約2割程度という結果に。
8割近くのママは「何も感じなかった」そうです。
どのような感覚があったのか、具体的に聞いてみました。
(アンケート:「子宮口が開くときに痛みを感じましたか?」先輩ママ100人に聞きました)
子宮口が開くときに痛みを感じたか聞いてみると、約半数のママが「痛みがあった」と回答しました。
どのような痛みだったのか、体験談を聞いてみると…。
“子宮口が開く感覚”について先輩ママに教えてもらいました。
子宮口が開き始めたら、出産までもうすぐです。
初めは2~3cmの開きだった子宮口が7~8cmほどに広がると、陣痛が強くなってきます。
約10cmほどまで広がった頃には、陣痛の感覚が1~2分になり、いよいよ出産です。
出産直前の後輩ママに向けて、先輩ママからアドバイスをいただきました。
かわいいお腹の赤ちゃんにあえるまで、あともう少しの辛抱です。
赤ちゃんと一緒に頑張りましょうね。
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