【漫画】2歳の女の子のイヤイヤ期の実態。壮絶？かわいい？笑ってしまうエピソードも

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公開日:2021-05-03 | 更新日:2021-09-22

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「2歳の女の子のイヤイヤ期ってどんな感じ？」

悩むママのために、めめさんのエピソードと一緒に体験談をお届けします♪

2歳の娘に”イヤイヤ期”が到来して…
「今日はつらかった…」ママのプチ贅沢♪
【皆の体験談】女の子のイヤイヤ期、どう対処した？
【おまけ♪】どんなにイヤイヤされても「すべてを許してしまう」瞬間
☆次回予告☆　子連れ外食の椅子問題

2歳の娘に”イヤイヤ期”が到来して…

＼世の全てが…イヤイヤ！／

【体験談】我が家の2歳児も…すごかった！

「我が家も…すごかったです…。」

先輩ママたちに「2歳の女の子のイヤイヤ期」エピソードを聞いてみると…。
話したいことがたくさんあるようです！

イヤイヤ期の頃は、保育園から帰ってお風呂に入れるまでが地獄でした。

まず、玄関で靴を脱がない。
靴下脱がない。
お風呂が嫌だと言う。
ズボンすら脱がない・・。

もう毎日泣きそうでした。
（3歳と5歳の女の子のママ）

とにかくなんでも自分でやらないと気が済まないようで、私が手伝うと狂ったように怒って泣き喚いていました。
（3歳と6歳の女の子のママ）

気に入った洋服じゃないと保育園へ行きたがらない。
洗濯してまだ濡れているのに着ようとしたりして、出かける際にずっと泣いていました。
（4歳と6歳の女の子のママ）

朝から晩まで親がやってほしいこと全てにイヤイヤと言っていました。無理矢理しようとすると、近くにあるものをとにかく投げつけてきます。
（2歳と3歳の女の子のママ）

「今日はつらかった…」ママのプチ贅沢♪

イヤイヤ期に”プチ贅沢”はもはや必要不可欠！

「私のプチ贅沢はこれです」
先輩ママにも、どんなプチ贅沢をしていたのか教えてもらいました。

子どもが寝ている時に好きな物を食べる

お散歩の途中で寄ったスーパーやコンビニで、ちょっといいカフェオレやアイスなどを購入して、子どもを寝かしつけたあとゆっくり楽しんでいました。
（1歳の男の子と、7歳の女の子のママ）

子どもが寝てからワインと一緒に少し高いチョコを食べてプチ贅沢を満喫していました。それと一緒にはまっている海外ドラマを見る事で気分転換出来ました。
（中学2年生の男の子と、高校1年生の女の子のママ）

少し高級なお菓子をお取り寄せしておいて、ストレスが溜まった時に、子どもが昼寝をしている間に私1人で食べていました。
（高校3年生と専門学校1年生の女の子のママ）

1人時間を満喫する

子どもと離れて一人の時間が欲しかったのでたまにスーパー銭湯に一人で行っていました。岩盤浴もして一人時間を満喫していました。
（3歳と5歳の女の子のママ）

旦那に半日娘を預けて、お友達とランチに行ったり、一人でショッピングをしに行ったりしました。
（5歳の男の子と、7歳の女の子のママ）

子どもを預けて1人でスターバックスでボーッとすることです。コーヒーと美味しいケーキを食べていたら元気になってまた子育て頑張れます。
（小学2年生の女の子と、中学1年生の男の子のママ）

夫婦時間を満喫する

夜遅くに旦那と大好きなお菓子を爆食いしました。甘いものを食べてストレス解消していましたが、それでもダメな時は甘いしょっぱいのスパイラルにハマっていました（笑）
（小学4年生と中学1年生の女の子のママ）

早めに寝かしつけが終わった時には、夫婦で映画を観たり、お菓子を食べたりしてリラックスした時間を過ごすことをしていました。
（4歳の女の子のママ）

【皆の体験談】女の子のイヤイヤ期、どう対処した？

「女の子のイヤイヤ期にこう対処しました！」
先輩ママに教えてもらいました。

気持ちに寄り添ってあげる

とりあえず、落ち着くまで泣かせた後に「これがしたかったんだよね」と、気持ちに寄り添ってあげて抱っこしてあげると泣き止んで落ち着きました。
（2歳の女の子のママ）

「嫌だったね、そうだよね」と同調し、落ち着くまで抱っこで落ち着かせる。そのあと、できるだけ本人の希望を叶えてあげられるように話しかけたり動いたりしました。
（2歳の女の子と、4歳の男の子のママ）

選択肢を与える

子どもに「どっちがいい？」と選択肢を与えると落ち着いて聞いてくれてました。

例えば「服着たくない！」と言われたら「こっちの服とこっちの服どっち似合うかな?」って聞いてみると、すんなり選んでくれます。
（3歳の女の子のママ）

時間をおいて、落ち着くのを待つ

どうにかしようとするからイライラするのであって、健康に育っている証拠！どの子も通過する！と割り切って放っておく事にしました。そうすると段々と落ち着いてきます。あくまで他人様に迷惑がかからない範囲で。色々なことができるようになってきた、でも実際は思うようにできなくて癇癪を起こすので、変に手を貸そうとしてもまた泣かれるし、納得いくまでイヤイヤさせておいた。
（小学2年生の女の子のママ）

同じくらいイヤイヤをしてみる

ママもイヤイヤしてみると、女の子はお姉さんになるのが好きなので、お姉さんっぽくなってくれますよ。「何で嫌なの？」と聞いてきたり「私がやってあげる」など、こちらが困っていると助けてくれます。必死で止めさせるよりも一緒にイヤイヤしてみると気が楽になりますよ！
（小学1年生の男の子と、小学3年生の女の子のママ）