これで成功!赤ちゃんがまとまって寝る方法。夜通し寝るのはいつから?おすすめグッズも
公開日:2020-12-28
| 更新日:2022-09-08
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赤ちゃんがなかなか寝てくれない…。
どうすれば、夜通しぐっすり寝てくれるの?
お悩みのママ・パパに「赤ちゃんにたくさん寝てもらうためにできる工夫」を先輩ママに聞きました。
寝かしつけの成功談や失敗談も紹介します。
赤ちゃんがまとまって寝るのはいつから?
赤ちゃんが夜通し寝てくれるようになる時期はいつ頃なのでしょうか。
(アンケート:「赤ちゃんがまとまって寝るようになったのはいつ頃ですか? 」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
結果は…かなりバラバラ!
赤ちゃんによって、個人差が大きいようです。
「生後2ヶ月頃からまとまって寝るようになった」という赤ちゃんがいる一方で、「1歳を過ぎてからやっと…」という赤ちゃんも。
なかなか寝てくれなくても「この子には、この子のペースがある」と考えることも大切です。
先輩ママに聞く「ぐっすり寝てもらうための工夫」
まずは、寝かしつけの基本から。
「ぐっすり寝てもらうためにやった4つの工夫」を先輩ママに教えてもらいました。
1.寝るまでの流れをルーティーン化する
お風呂に入って上がったら部屋を暗くして、授乳して、少し抱っこしたらお布団に置く。
おしゃぶりをはめて、お気に入りのおくるみを傍におくなど、寝る前のルーティンを一定にしました。
(0歳の子のママ)
2.日中に体をよく動かす
なるべく昼間に一緒にお散歩に行ったり、ひなたぼっこしたりと日中の活動を多くとることで、ベビーも深い眠りにつきます。
(小学2年生の男の子と小学6年生の女の子のママ)
3.寝る前にお腹を満たしてあげる
寝る前にたっぷりのミルクを飲ませました。
お腹が膨れていれば、多少は気が紛れるのか沢山寝たように思います。
(3歳の女の子と5歳の男の子のママ)
4.寝る前は部屋を暗くして過ごす
寝る1時間前に、部屋の電気を暗めに調節しました。
間接照明を使って部屋を暗くして、寝る時間だと感じてもらうようにしました。
(小学1年生の男の子のママ)
上手な寝かしつけ「我が家はこれでうまくいった!」
「成功した、我が家の寝かしつけ方法」を先輩ママに伝授してもらいました。
両足のふくらはぎを、両手でそれぞれ掴むようにトントンする。
(2歳の女の子のママ)
頭頂部から鼻のあたりにかけてなでるなどしていました。
(1歳の女の子のママ)
縦抱き抱っこをして、ストンとかかとから落ちるのを何回かやり続けていたら寝ました。
フワッと浮く感覚が気持ちがいいようです。
(小学3年生の女の子と中学2年生の男の子のママ)
我が家は赤ちゃんの時はひたすら抱っこしながらのスクワットでした。
早めではなく、ゆっくり上下にすることです。親はキツいけど、運動だと思って頑張ります!
(1歳と5歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
「これはうまくいかなかった…」失敗談
「このやり方は失敗だった…」という寝かしつけ失敗談も教えてくれました。
添い乳での寝かしつけは、口寂しくなったりお腹がすくと起きてしまうので失敗しました。
これは月齢が進んでも夜中に起きてしまいます。
(0歳と4歳の男の子と、小学1年生の女の子のママ)
つい家事をしながらとか、抱っこ紐で寝かせると下ろす時に密着度がなくなるので気づいて起きてしまう。
(0歳の男の子と、3歳と5歳の女の子のママ)
電動で揺らすベビーチェアを一時期使用していたが、電動だと動きが機械的で一定なので全然寝てくれなかった。
(2歳と12歳の女の子と、14歳の男の子のママ)
睡眠時間は「個人差がある」ことを忘れずに
赤ちゃんがなかなかまとまって寝てくれないと、「睡眠時間が足りてないんじゃないか…。」と不安になりますよね。
一般的な赤ちゃんの睡眠時間の目安は、あくまで目安の時間です。
一人一人の赤ちゃんに合った睡眠サイクルがあるので、縛られ過ぎないようにしましょう。
どうしても寝ないときは、焦らず少しだけほっといてもいつの間にか寝てくれることもありましたよ。
(0歳と2歳の男の子のママ)
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「これで、朝まで寝てほしい…」おすすめグッズ
夏も冬も使えるガーゼのスリーパーを愛用していました。
布団から飛び出してしまうので風邪の予防にもなるし、着ると寝るモードにも切り替わりやすかったです。
(1歳の女の子と3歳の男の子のママ)
\やわらかい肌触りでぐっすり/
商品詳細ページはこちら
胎内音が鳴らせるぬいぐるみがあると、泣いていても胎内音で気を紛らわせて落ち着かせることができました。
(0歳の女の子のママ)
肌触りのいいタオルです。
お気に入りのタオルがあるだけで安心するようで、洗濯している日は寝付くのに時間がかかります。
(0歳の男の子のママ)
お母さんの着ていた服など、匂いの付いたものを添い寝させることで、一緒に寝ている安心感が得られるのか、長く寝てくれました。
(3歳の女の子と5歳の男の子のママ)
赤ちゃんが夜通し寝てくれなくてお悩みのママ・パパは、紹介した「赤ちゃんがまとまって寝る方法」をぜひ試してみてくださいね。
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