もくじ
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「戌の日のお参りは何をするの?」
「いつするの?」
悩めるプレママのために先輩ママ50人に「戌の日にやったこと」を聞きました。
「初穂料」や「お参りの服装」も合わせて聞いたので参考にしてくださいね!
もくじ
戌の日とは12日に一度回ってくる、十二支の戌に当たる日です。
戌(犬)は多くの子を産み、お産が軽いことからも「安産の守り神」といわれています。
そのため、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に、腹帯を巻いて神社に安産祈願をすることが、日本独自の風習として伝えられてきました。
別名“帯祝い”とも言われています。
伝統的な「戌の日のお参り」はこのような流れで行います。
昔は腹帯は祈祷後に神社からもらうことが多いようです。
基本的なお参りの仕方は昔と変わりません。
しかし最近は、「ご祈祷の前に腹帯を購入し、巻いて行った」「ご祈禱のみで祝い膳はしていない」という家庭も増えています。
先輩ママに、お参りまでの流れを教えてもらいました。
神社によって「事前予約が必要・不必要」、「腹帯を持ち込む・持ち込まない」と異なるため、必ず調べておきましょうね。
安全祈願の日取りは、”安産の守り神”である戌(犬)にあやかる妊娠5ヶ月目の最初の戌の日が縁起がよいといわれており、大安が重なるとさらによいとされています。
ただし最近では「体調がよい日に行く」「神社が混んでいない日に行く」という方も増えています。妊娠中は体調を優先し、戌の日はあくまで験担ぎのひとつとして目安にするのがよいでしょう。
あくまでも戌の日は目安として、自分の体調に合わせてベストな日を選びましょう。
(アンケート:「初穂料はいくら収めましたか?」先輩ママ50人に聞きました)
半数以上のママが5000円だったという結果に!
神社や内容によって初穂料は異なるため、事前に問い合わせてみてくださいね。
戌の日のお参りは「旦那さんと2人で行った」というママが多いです。
少数派ですが、実母や義母と一緒だったという方もいます。
戌の日のお参りはどんな服装で行ったか、先輩ママに教えてもらいました。
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トラブルなく戌の日のお参りをするために、先輩ママがやったことはこちら。
戌の日は神社が混むこともあり、少しでも遅れてしまうと、祈祷が受けられない場合もあります。
余裕のある行動を心がけましょう。
妊娠5ヶ月は体調が安定してくる時期とはいえ、油断はできません。
そのため母子手帳や保険証も持って万が一に備えましょうね。
なにより大切なのは母体の健康です。
体調を第一に考えて日にちを決めて、戌の日のお参りを行ってくださいね。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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