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うちの子、「乳糖不耐症」かも…?
お医者さんに、乳糖不耐症の症状の特徴と「親はどう対処すべきか」を聞きました。
公益社団法人 日本小児科学会 小児科専門医
2002年 慶應義塾大学医学部を卒業
2002年 慶應義塾大学病院 にて小児科研修
2004年 立川共済病院勤務
2005年 平塚共済病院小児科医長として勤務
2010年 北里大学北里研究所病原微生物分子疫学教室勤務
2012年 横浜市内のクリニックの副院長として勤務
2017年 「なごみクリニック」の院長として勤務
2020年 「高座渋谷つばさクリニック」院長就任
乳糖不耐症の症状として
が挙げられます。
無乳糖ミルクなど、乳糖を含まないものに変えて、赤ちゃんの体調を見てみましょう。乳糖を含まないタイプのミルクは薬局でも販売されています。
体重も増えにくいので、医師の診断・治療を必要とします。乳糖を分解する酵素を元々持っていないので、飲み物や食事に注意が必要です。
赤ちゃんの頃は、乳糖を除去したミルクを使います。
その後は、ラクターゼを補給する酵素や乳糖除去食で対応できます。
下痢が良くなるまでは、無乳糖ミルクを使ってください。
病気や胃腸炎の後に、母乳やミルクを飲ませるたびに赤ちゃんが下痢をするようになった場合は、一時的に母乳ミルクをお休みして、様子を見てもよいでしょう。
その後、最長2週間程度で通常のミルクに戻して下痢にならなければ体調が戻ったと考えます。
下痢が1~2週間続く場合には受診してください。乳糖を分解する薬剤を内服する場合もあります。
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