出産準備リスト「夏生まれの赤ちゃん編」最低限&あると便利なもの
公開日:2020-07-28
| 更新日:2022-02-08
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「夏に子どもが生まれるけど、何を準備しておけばいい?」
先輩ママ50人のアンケート結果をもとに、「最低限必要なものリスト」をご紹介します。
夏だからこその「あると便利だったもの」、「必要なかったもの」チェックしてみてくださいね。
【最低限】夏生まれの出産準備リスト
「最低限、これは準備しておいた方がいいよ!」
先輩ママに聞いた「夏生まれの出産準備リスト」はこちら。
- 短肌着(多めに)
- 汗取りパッド
- コンビ肌着
- ロンパース
- 紙おむつ
- おしり拭き
- おむつ用ゴミ箱
- ベビーバス
- ベビーソープ
- 爪切り
- ガーゼ
- タオル
- 綿棒
- 消毒液
- 哺乳瓶
夏は汗を沢山かくと思ったので短肌着は多めに用意していました。
(0歳の双子のママ)
背中に入れる汗取りガーゼ(襟が出るタイプのもの)があるとよかったです。
よく汗をかくので頻繁に着替えはしていましたが、これだけ変えればよかったので便利でした。
(1歳の女の子のママ)
暑さを考慮して、吸水性・通気性のよい素材(綿素材など)を選びましょう。
【あると便利】夏生まれの出産準備リスト
絶対必要ではないけれど、「あったら便利だったもの」を先輩ママに聞きました。
- 扇風機
- 帽子
- 車のサンシェード
- ベビーカーやチャイルドシート用の冷却材
- 冷却素材の敷布団
- ガーゼ素材のおくるみ
扇風機です。
暑いけど、エアコンをつけると寒いかなという微妙な温度の時って絶対にあるので、そういう時は扇風機で対応しました。
(小学4年生の男の子と中学2年生の女の子のママ)
大きめのガーゼ素材のおくるみ。
1メートル×1メートル位の大きさのガーゼが役に立ちました。暑いので、普通のタオルケットだと寝苦しいと思い寝る時に掛けていました。
(2歳の男の子のママ)
必要なかった!出産準備品
「用意してたけれど、あんまり使わなかった…。」というものも先輩ママに教えてもらいました。
準備を検討している方は、こちらも参考にしてみてくださいね。
お出かけ用のお洋服は、何枚も用意したけど一枚でよかったです。
暑い真夏にそもそもお出かけはせず、涼しくなってきたと思ったらサイズが合わなくなっていました。
(0歳の男の子のママ)
長肌着は、暑くてあまり着る機会がないまま大きくなってしまいました。
(5歳の女の子と、小学3年生と小学5年生の男の子のママ)
替えの敷パッドカバーを何枚か用意したが、別にバスタオルでもよかったなと思った。
(小学4年生の男の子と中学2年生の女の子のママ)
「後々必要になるから…」と先取りして買ってしまうと、「必要になったら、サイズアウトしていた」なんてケースもあります。
準備リストを参考に、夏の暑さ対策を考慮しながら出産準備をしましょうね。
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