ぐっすり眠って!赤ちゃんを疲れさせる方法。体力を使う遊びアイデア
公開日:2020-05-13
| 更新日:2024-01-19
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日中に赤ちゃんを疲れさせて、夜しっかり眠ってもらいたい!
そんなママ・パパのために、「赤ちゃんを疲れさせる方法」を先輩ママ・パパ50人に聞きました。
おすすめの遊びやおもちゃ、ぐっすり眠ってもらうコツも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
※赤ちゃんの月齢や成長にあわせて行ってください。
赤ちゃんを疲れさせる16の方法
ねんね期(生後1~2ヶ月頃)の遊び
足の曲げ伸ばしや歌を歌いながらマッサージしたりしていました。
(1歳の男の子のママ)
起きている間は、いっぱい話しかけてあげました。
赤ちゃんは視力はそこまでよくないので、言葉で話しかけたり、歌を歌ってあげたりと、刺激を与えると良く寝てくれます。
(3歳と5歳の女の子のママ)
赤ちゃんがわかっていても分かっていなくても、絵本を読んであげることです。
反応がなくても意外と頭を使うみたいです疲れてくれます。
(1歳の女の子と3歳の男の子のママ)
産後1ヶ月検診が終わって問題なければ、日中は少し日に当てさせたり、外の空気を味あわせたりしました。
外の刺激で、ぐっすり寝ることが多くなったかなと思います。
(小学3年生の男の子と中学1年生の女の子のママ)
首がすわる時期(生後3~5ヶ月頃)の遊び
4ヶ月頃からはくすぐったりあやしたりすると笑うようになるので、思いっきりくすぐって笑わせて遊んでいました。
(0歳と4歳の女の子と、小学1年生の男の子のママ)
この頃になると、早い子は寝返りをしだすので、おもちゃなどを使い寝返りをさせるような動きをさせてました。
赤ちゃんも喜んで、寝返りをしようとするので体力も使うのでよく寝てました。
(3歳と5歳の男の子のママ)
自分で動きたい気持ちが出てくるので、小さい人形などを上から垂らして、取らせてみたり握らせてみたりしてました。
紐でも喜んで集中して遊んでました。
(1歳と5歳の女の子のママ)
ママ(パパ)が寝転がり、赤ちゃんを抱きかかえて飛行機遊び。
赤ちゃんの体重が重くて抱えられない場合は、自分の膝に乗せます。
(1歳と3歳の女の子のママ)
※注意
赤ちゃんを激しく揺さぶったり、長時間やり続けないように注意しましょう。
おすわり・はいはい期(生後6ヶ月~8ヶ月頃)の遊び
はいはいで追いかけて遊びました。
きゃっきゃと笑いながら一緒にはいはいをするとたくさん動いてくれるので疲れやすかったです。
(0歳と2歳の女の子のママ)
おすわりしているときに目の前に赤や黄色などの明るい色のタオルを落とすと、喜んではしゃいでいました。
喜んで後ろに倒れないように、授乳クッションを置いていました。
(4歳の女の子と、小学6年生と中学2年生の男の子のママ)
おすわりをしながら手で絵本を触ったり、積み木を触るなど、集中する時間も、結構疲れるようで、私も実践していました。
(3歳と5歳の女の子のママ)
ボールを投げるとその方向にはいはいしていくので、ひたすらボールを投げて赤ちゃんを左右にうろうろさせていました。
(1歳の女の子のママ)
つかまり立ち~たっち期(生後9ヶ月~)の遊び
とにかく興味があるものを取りに来るように、ほどよい距離において、「おいで、ここにあるよ!」などぬいぐるみなどを使いながら遊んでいました。
(4歳の女の子と、小学6年生と中学2年生の男の子のママ)
音楽を流して踊ると真似してきます。なので音楽を流して体操したり踊ったりしています。リトミックというのですかね。
(0歳の女の子と、5歳と小学2年生の男の子のママ)
手を取って一緒に歩いてあげたり、家では低めの高さの場所を昇り降りしたりするのを楽しんでいました。
(0歳の女の子のママ)
芝生がある公園に連れて行って歩く練習をしていました。
一緒に手を繋いで歩いたり、はいはいになっても痛く無い場所でよく遊んでいました。
(1歳の男の子のママ)
体力を消耗する「おすすめおもちゃ」
赤ちゃんウケ良し!
先輩ママ・パパの“おすすめおもちゃ”をご紹介します!
「ボール」がおすすめ!
サッカーボールを少し遠くに転がして何度も取りに行かせて遊ばせたのは効果絶大でした。
(小学2年生の男の子のパパ)
おすすめはオーボール。動けないうちは握って投げたりするだけですが、ハイハイの時期は自分で転がして追いかけてくれるので、結構体力を使い、よく寝ます。
(2歳の男の子のママ)
カラバリ豊富!
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kids2 オーボールラトル
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「動きのあるおもちゃ」がおすすめ!
動く犬のぬいぐるみは良いと思います。
犬と一緒に動くので赤ちゃんも疲れます。
(5歳の男の子のママ)
メリーがおすすめです。
動けない赤ちゃんでも、動いているものは見て目で追ったり、触るようにもなったりするので、置いてあげるといいと思います。
(2歳と5歳の男の子のママ)
\6つのSTEPで長く使える!/
タカラトミー くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー
価格:9,549円 (税込)
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「音が鳴るおもちゃ」がおすすめ!
ガラガラがオススメです。
音が鳴るほうへ自分の体を使っていくので体力を使います。
(3歳の女の子のママ)
赤ちゃんが音に反応してハイハイするので、少し離れたところで音を鳴らしてあげるのがコツです。
\ビーズのやさしい音が鳴る♪/
にこにこミラーラトル
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「頭を使うおもちゃ」がおすすめ!
ことば絵本は結構頭を使うからか、読んでいると眠くなるみたいでお昼寝の前に必ず読んでいます。
(1歳の男の子のママ)
ブロックは、積み木のように重ねて遊びます。
頭を使うので、遊んだ後は疲れて寝てくれました。
(小学1年生の女の子のママ)
知育おもちゃは「サブスク」がおすすめ!
「欲しいオモチャを全部買う余裕はない!」
「どのオモチャがいいのかわからない…。」
そんなママ・パパにおすすめしたいのが、こちら!
\0歳からの知育におすすめ/
0歳児から利用できる知育おもちゃのサブスクサービス「ChaChaCha(チャチャチャ)」です。
「追視を促す」「指先の運動」「音遊び」など、ジャンル別にプロが選定した15,000円相当の知育おもちゃが定期的に自宅に届くサービスです。
2ヶ月に1回おもちゃの交換ができるので、部屋がおもちゃで溢れかえることもありません。「いろいろなおもちゃで遊ばせたいけど、おもちゃがどんどん増えるのはイヤ」「どんなおもちゃが子どもにウケるかわからないから、いろいろ試してみたい」というママ・パパにおすすめです。
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おもちゃ以外に、こんなアイデアも!
風船に糸をつけてユラユラさせると動きに合わせて手を伸ばしたり、あちこち目をキョロキョロさせていました。不規則な動きをするものの方がその動きに慣れないので疲れると思います。
(3歳の子のママ)
空きのペットボトルに色紙を入れたり、ビーズを入れたりした物を預けているとけっこう遊んでくれます。
(1歳の男の子と小学1年生の女の子のママ)
夜、赤ちゃんをぐっすり眠らせるコツ
先輩ママ・パパが実践した、“遊び以外で夜に赤ちゃんをぐっすり眠らせるコツ”はこちら。
- 生活リズムを整える
- 適度に日光浴をする
- お昼寝の時間は、長くなりすぎないように
- 寝る前のルールを作る
などなど…。
詳しいコツも聞いてみました。
生活リズムを整える
起きる時間、食事の時間、お風呂の時間、就寝時間はきちんと守っています。
(2歳と小学1年生の女の子のママ)
適度に日光浴をする
ベランダに出たり、窓際で過ごすなど、必ず光を浴びるようにしています。
(1歳の女の子と4歳の男の子のママ)
適度に日光浴をすると夜にちゃんと寝てくれると答えたママ・パパも多くいました。
外へお散歩しに行ったり、カーテンを開けて日の当たるところで遊ばせてあげましょう。
お昼寝の時間は、長くなりすぎないように
お昼寝が長すぎたら、かわいそうだけど起こしてあげました。
(1歳の男の子のママ)
ダラダラとお昼寝をさせてしまうと夜に眠れなくなってしまう赤ちゃんも多いです。また、遅くとも17時には起こしてあげるとよいでしょう。
寝る前のルールを作る
夜は早めに薄暗くします。
(0歳の女の子と1歳の男の子のママ)
寝る前1時間30分はTVやタブレットは見せないようにしています。
(小学1年生の男の子のママ)
入眠儀式として、赤ちゃんが眠りにつきやすい環境を作ってあげることも大事です。赤ちゃんに合った方法を見つけてあげてくださいね!
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