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夏といえば流しそうめん。
専用の機械を使わなくても楽しむ方法はあるかな？
制作時間30分で簡単にできますよ！
100均のプラダンボールを活用して、お手軽に流しそうめん台を手作りしちゃおう♪
地方在住。妊娠・出産を機に働きかたを見直し、仕事と両立しながら『子どもと過ごす時間を大切にしたい』という想いから在宅ワークをはじめ、ママライター兼オンライン秘書に。甘えんぼうの息子とやんちゃな娘の育児に日々奮闘中。育児の悩みや不安に寄り添った情報をお届けします！
まずは、100均で必要な材料を準備！
今回はダイソーでそろえられる材料を3つ紹介します。
＜ダイソー公式通販ネットストア＞
プラダンボール（半透明白） 価格：110円（税込）
＜ダイソー公式通販ネットストア＞
結束バンド（白） 価格：110円（税込）
＜ダイソー公式通販ネットストア＞
ビニールテープ（黄） 価格：110円（税込）
流しそうめんトレーを設置するためのものが必要になります。
お家にあるものでOK！
ハンガーラックや脚立、椅子などを代用して準備しましょう。
流した水とそうめんを終点で受けるための大きいバケツやザルも忘れずに！
家にあるもので代用して準備してくださいね。
次に、流しそうめん機の作り方を紹介します。
プラダンボールの長さは必要に応じて足したり減らしたりしてください。
不器用なママでも、30分ほどあればできますよ♪
1. 約11.5cm間隔で三等分にカットして、両端を3cmずつ谷折りにする
2. 2枚の端を5cmほど重ねてビニールテープで留める
3. 結束バンドを巻いて、固定する。
4.傾斜をつけてセッティングしたら、完成！
わが家の3歳と2歳の子どもたちも、いつもと違う食べ方に大興奮！
そうめんの他にもカニカマや細く切ったハムも流して、とっても楽しんでいました♪
100均以外の材料でも、ラップの芯や牛乳パック・ペットボトルなどでも同様に作ることができます。
作るのが大変なときは、ホームセンターに売っている雨どいもおすすめです。
流しそうめんを楽しむ際には、衛生面に十分注意しましょう。
使用する水は浄水やミネラルウォーターを使い、プラダンボールなどもアルコール消毒しておくとさらに安心です。
また、屋外で楽しむ場合は、日差し対策や食材の劣化にも注意してくださいね。
暑い日々が続きますが、少しでも涼しげで楽しい時間を過ごせるといいですね。
手作り流しそうめんで、お子さんとひと夏の楽しいひと時を過ごしてみてください♪
※紹介した商品は、店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。在庫につきましては、各店舗でお問い合わせください。
※商品パッケージの説明文を読んで、正しく使用してください。
※画像はイメージのため、実際とは異なる場合があります。
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