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初産で産んだ女の子は、なんと分娩時間が1時間52分だったという、ゆかママさんの出産エピソードをご紹介します。
全20話。もち代ママさんに、すべて描きおろしの漫画で作成していただきます♪
初産でスーパー安産だったゆかママさんの陣痛前の様子や、妊娠中にやっていたことなどもお聞きしましたよ。
これから出産を控えるママさんも、あの頃の出産が懐かしいママもぜひご覧くださいね！
出産予定日当日で、陣痛が起こった日の朝は、実家の片付けをしていました。
初めての妊娠でどれくらい安静にしてなきゃいけないのかわからなかったのと、とにかく毎日暇だった（笑）ので、お腹が大きくなっても毎日動き回っているような妊婦でした。
大きいテーブルの上に乗って布団を片していた時は、さすがに母に怒られ…。
予定日当日だけど、きっと予定日には産まれないだろうなーとたかをくくっていた私。
まさかこの日の夜中に産まれるとは…思ってもみませんでした。
出産予定日の朝は、片付けやらで動いていたせいもあって、お腹は張り気味。
ただ妊娠中もよくお腹が張るタイプで、張り止めの漢方を飲んでいたぐらいなので、張っていることに慣れてしまっていました。
いま思い返してみれば…動いてはいたけど、確かに朝からよく、お腹が張っていたなぁ…と思います…。
そうして時間が経つにつれ…これが陣痛の始まりなの？と急に気づかされることに…!?
続いて、第2話は、父と涙とお腹の張りと…出産予定日の昼下がり、じーんとくる時間が…。ぜひご覧くださいね！
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