漫画|子どもが注射で泣く!暴れる!泣かない方法って…ある?
公開日:2021-05-20
| 更新日:2021-06-10
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
子どもが予防接種で泣き叫んで困る…。
そんな悩みを持つママのために、先輩ママに「注射で泣かない方法」を聞きました。
塩りさんの予防接種エピソードと共にお伝えします♪
赤ちゃんの初めての予防接種
初めての予防接種で泣く赤ちゃん。
でも、とってもよく頑張りました♪
長女の予防接種
\赤ちゃんより泣き叫ぶ長女!/
長女の一言に思わず「え?」
【体験談】注射で泣く子どもには「これが効いた!」
「注射で泣く子どもが泣かない方法」 を先輩ママに教えてもらいました。
「小さい子が怖がるから頑張ろうね」と言う
上の子が4歳の時、注射が大嫌いで診察室からよく逃亡していました…。
しかし、下の子が産まれて予防接種ラッシュだった時に、病院に上の子も連れていき妹が予防接種を頑張っている姿を見せて「赤ちゃんも頑張ってるよ。お兄ちゃんが注射は痛くないよ!ってかっこいいところを見せてあげよう」と毎回言っていたら妹の前では怖がったり泣いたりしなくなりました。
(6歳の女の子と、小学3年生の男の子のママ)
いつも小児科で注射してもらうのですが、幼稚園の年中さんの頃からお姉さんぶるようになっていました。なので、娘より小さい子がいた場合は、「〇〇(娘)が泣いちゃうと小さい子が怖がっちゃうから頑張ろうね」というと泣かずに頑張るようになりました。
(小学1年生の女の子のママ)
「予防接種はどうして必要なのか」を説明する
予防接種の前に注射の意味や必要性について子どもに分かりやすい言葉で何度も説明することが大切です。
予防接種の後には、どこがどう良かったかなどもきちんと伝えると喜ぶので、これが注射で泣かない方法です。
(1歳の女の子のママ)
「お医者さんごっこ」で注射に慣れさせる
赤ちゃんの時は何を言っても無理でした。でも1歳の頃から、おもちゃの注射でお医者さんごっこをして遊びながら怖さを無くしていきました。予防接種をした後は「おうちで練習した通りだったでしょ」と話し、その繰り返しで徐々に慣れていったようでした。
(6歳と小学4年生の女の子のママ)
「親が注射をする姿」を見せる
親が病院で注射を打ってもらっている姿をあえて見せました。
インフルエンザの予防接種の時は、家族が同日に注射を受けるので絶好の機会です!必ず先に親が注射を打ってもらい、注射の最中に看護師さんやお医者さんと談笑している様子を子どもに見せると自然と恐怖心がなくなっていったようで泣かなくなりました。
(小学1年生の男の子と、小学3年生の女の子のママ)
「優しい声」で話しかけ続ける
赤ちゃんの時はこちらも緊張していたのでそれが伝わるのかよく泣いていました。でも、こちらが「大丈夫だよ。すぐ終わるよ。」と優しい声で話し掛けると泣かなくなりました。
(0歳と2歳の男の子のママ)
子どもが予防接種で泣いて困っているママは紹介した先輩ママの体験談を参考にしてくださいね♪
☆次回予告☆ 3歳の子どもが好きな食べ物
塩りさんの連載は、隔週木曜日更新!
次回は6月3日更新予定です。
←前の話 次の話→
1話から読む
赤ちゃんのいるママ・パパにうれしいプレゼント♪
出産予定のあるママやパパ、赤ちゃんのいるママやパパにおすすめ!
Amazonプライム会員で、所定の条件を満たすと、マタニティ・ベビー用品の「サンプル品詰合せボックス」が、実質無料でプレゼント!
※サンプル品の内容は、時期により変動。
在庫がなくなり次第終了なので、Amazon らくらくベビーにいますぐ無料登録!
Amazon「らくらくベビー」の詳細はこちら