漫画|ワンオペ育児で「夫にイライラ」どうしてる?夫を変えた”妙案”も
公開日:2021-06-14
| 更新日:2021-09-22
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
ワンオペ育児がしんどすぎる…!
夫に家事をさせるにはどうすればいいの!?
めめさんのエピソードと、先輩ママの体験談をご紹介します♪
「ワンオペ育児しんどすぎ問題」夫がいないときは…
今日も、鬼のように忙しい…。
そして、落ち着いて眠る時間がない…。
今日は、現実逃避が捗るなぁ…!
\”ひとり”ってしんどすぎ!/
夫よ、「おかえり~!!」
(土に…)
夫にイラッとしすぎて「脳がバグった☆」
【皆の叫び】ワンオペなのに…「夫の一言」にイラッ
「ワンオペ育児中に夫にこんなことを言われました」
ママたちに「イラっとした体験談」を聞いてみると、たくさんのエピソードが溢れんばかりに…。
「今日もカレー?」
「今日もカレー?」という夫の一言に怒り爆発でした。子どもの世話をしつつ、料理をするのがどんなに大変かわかっていません。
(3歳の女の子と、小学1年生の男の子のママ)
「俺はゆっくりお風呂に入りたい」
娘が小さいときは、お風呂に入れるのが大変でした。
なので休日は夫にお風呂を頼んだのですが「俺はゆっくりお風呂に入りたい」と言われ、喧嘩になりました。
(小学4年生の女の子のママ)
「髪の毛が落ちてるよ」
「今日ちゃんと掃除機かけた?髪の毛が落ちてるよ」と言われた時、掃除機をかけてあっても髪の毛くらい落ちてるわ!とイラっとしました。
(1歳の女の子のママ)
「飲み会行っていい?」
「会社の飲み会行ってもいい?」と言われた時はイライラが爆発しました。
まだ小さい子が2人もいるのにこっちの事は何も考えずに平気な顔してそんな事言われたらムカつきます。
(0歳と1歳の男の子のママ)
【皆の工夫】「夫が変わった」一言
「我が家の夫は、これで変わりました!」
ママたちに夫の行動が改善した方法を聞きました。
「子どもの一言」で夫が変化
旦那の教育を諦めて子どもにできる範囲でお手伝いをしてもらいました。そしたらある日、娘に「パパはお手伝いできない可哀想な人だね」と言われて恥ずかしかったのか手伝うことが増えました。娘の力恐るべしです。
(2歳と3歳の女の子のママ)
子供からうまく夫に伝えてもらうようにしました。
何かをやるときは「おとうさん一緒にやろう」「おとうさんとやりたい」と子供に夫を誘ってもらうようにしました。子供に言われると夫もやらないわけにいかなくなったようです。
(6歳の女の子のママ)
「第三者の力」を借りる
3人目を妊娠中に切迫流産や切迫早産を経験した際、助産師さんから「奥さんにやらせすぎ。もっとしっかりしなさい」と注意されたことで朝の子供達の着替えや歯磨きなどの準備を手伝ってくれるようになりました。妻から言われるよりも、第三者から言われる方が聞く耳をもつと思いました。
(1歳と5歳の女の子と、小学5年生の男の子のママ)
お姑さんが良い人なので、子どもの相談という形でさりげなく「自分だけでは手が回らず困っている」と打ち明けたら、夫が義実家に呼び出されて説教をされました。そのあとから進んで手伝ってくれるようになりました。
(4歳の男の子のママ)
「ワンオペ体験」してもらう
ワンオペ育児が本当に大変なことを分かってもらうために、休日に一人で家事育児をお願いしました。ご飯の準備、子供の離乳食、お風呂を1人で入れ、寝かしつけまで丸1日任せました。私は授乳以外は手を出さずに久しぶりの1人時間を満喫。
旦那は半日で「仕事してたほうが楽だ」と弱音をはき、寝かしつけながら一緒に寝落ちしていました。1日中、子どもを1人で見る大変さを身をもって知った夫は、この日を境に積極的に育児に協力してくれるようになりました。1日だけでもママの大変さを体験してもらうのがおすすめです。
(0歳の男の子のママ)
ワンオペ育児が大変すぎたので、1日娘を任せて出かけてみると1時間くらいでSOSの電話がありました。
「こんなに大変で何もできないとは思わなかった…」と言ってきたので、思い切って任せて30分でも出かけてみるのがおすすめです。夫は予想以上に育児をなめているので大変さを分かってもらわないと変わりません。
(1歳の女の子のママ)
できるだけ「具体的」に指示するのがベター
夫が空気を読んだり先取りして家事をすることは無理なんだとわかったので具体的にその時にしてもらいたいことを伝えるようにしています。また「〇時までに寝かせたいから〇時頃にお風呂に入れて」など予定も具体的に伝えると動いてくれるようになりました。
(0歳の女の子のママ)
ほんの少しでも…「褒める」
少しでも家事をした時は盛大に褒めます。そして後日も家事してくれて嬉しかったや助かるなどたくさん伝えると進んで動くようになりました。
(1歳の女の子のママ)
我が家はとりあえずおだてて褒めることを意識しています。初めはワンオペでお風呂掃除などが後回しになっていたのですが「腱鞘炎でスポンジが持てないの~」と言って、やってもらった後にめちゃくちゃ褒めると言う作戦でした。作戦は大成功です。
(3歳の女の子のママ)
「夫が家事・育児をしない」と悩んでいるママは、紹介した先輩たちの意見をぜひ参考にしてくださいね♪
☆次回予告☆ 1歳の次女は早起き
めめさんの連載は、隔週月曜日更新。
次回は6月28日予定です。
←前の話 次の話→