もくじ
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小学生の娘が、脱毛したいっていうけど…
子どもの脱毛って何歳から大丈夫なの?
「毛深いから脱毛したい」「水着になるから脱毛したい」など、脱毛の低年齢化が進んでいるそうです。
子どもに脱毛したいと言われたらどうする?
脱毛のメリット・デメリットも紹介。また、子どもから大人まで使える家庭用脱毛器の使用レポートもあるので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
編集者歴20年。雑誌編集の専門学校を卒業後、出版社でインターネット関連のムックや書籍を編集担当。その後数々のエンタメ系インターネットメディアでお世話になり、現在は「kosodate LIFE」を編集担当。子どもは小2女子と年少男子の2人で、日々怒らないように、過干渉にならないようにと精進中。
【経歴】
2006年 久留米大学医学部卒業
2008年 久留米大学形成外科・顎顔面外科学講座入局
2015年 飯塚病院形成外科部長就任
2020年 大牟田市立総合病院形成外科部長就任
2021年 大手美容外科入職
2022年 大手美容外科院長就任
2023年 山内皮ふ科スキンケアクリニックを開院
【保有免許・資格】
日本形成外科学会認定 形成外科専門医
日本創傷外科学会認定 創傷外科専門医
日本熱傷学会認定 熱傷専門医
もくじ
小学生のお子さんから脱毛したいと言われた親御さんの回答をまとめました。
「小5女子、友達がムダ毛処理をしていると聞いて自分もやりたいと言いだしました」
(50代ママ)
「小5男子、腕や脚に生えている毛が、友達よりも濃いと感じて気になったらしいです」
(50代ママ)
「小5女子、友達がムダ毛処理をしていると聞いて自分もやりたいと言いだしました」
(30代ママ)
2024年11月20日ミルトーク調べ
ほかにもSNSやネットを見てみると、「小学生の頃から毛が濃いのが気になっていた」という子ども時代の頃の悩みを打ち明ける人や、「毛深いから、毛が長いからからかわれた」などの意見も見られました。
思った通りですが、コンプレックスに感じた時に、「脱毛したい」という声が出てくるようですね。
また、他にも小学生が脱毛したいと思うきっかけがあるようです。
「つるぴかになりたいからやりたい」「友達がやっているからやってみたい」は、あまり親としては受け入れづらいですよね…。
「キッズ脱毛」なんて広告がSNSで流れていたりしますが、そもそも何歳から脱毛可能なのでしょうか?
脱毛は、肌の状態がよければ、子どもでもお年寄りでも受けられます。
ただし一般的には子どもの脱毛は第二次性徴期(男子10~13歳頃、女子8~12歳頃)を過ぎてから、推奨されています。
理由は、小学生から中学生までの成長期は、ホルモンバランスが安定しないので、脱毛の効果を感じにくいためです。
ホルモンバランスが安定しないと、毛質が柔らかくなったり、毛が濃くなったり、発毛周期が安定しなかったりと、脱毛を効果的に行いにくい状態。成長期を過ぎてから、毛が生えてくる可能性もあります。
また、成長期前の子どもの肌はデリケートなので、肌トラブルが起こる可能性もないとは言えません。
医師監修のもと、子どもの脱毛のメリットとデメリットについても、まとめました。
脱毛には、医療脱毛とエステ脱毛と、家庭用脱毛器を使った自宅脱毛があります。
それぞれ特徴があり、編集部で調べた傾向を下の表にまとめました。
脱毛は上で述べた通り、基本的には年齢制限がないので、「7歳から」は医療機関やエステの受け入れ年齢になります。
ただし昔から7歳だった訳ではなく、2024年10月に8歳からの脱毛受け入れを開始した医療機関など、最近脱毛について、低年齢の受け入れがスタートしているようです。
どの脱毛方法を選ぶにしろ、100%安全はないので、子どもの体質や脱毛のリスク、お金のことなども踏まえて、一緒に考えたいですね。
子どもに「脱毛したい」と言われたら…
脱毛したい理由が何であれ、子どもの気持ちをまずは受け止めて、家族でよく話し合って決められるといいなと思いました。
脱毛のリスクやお金も安くはないですし、その点も含めて、時間をかけて会話を重ねたいですね。
会話を重ねることで、もしかしたら違うところにコンプレックスがあったり、原因があったり、じっくり話したことで脱毛しなくてもいいや、という結論になるかもしれません。
気を付けたいのは、
子どもの心に寄り添っていけるような関係性が、親子で持てるといいですね。
家族みんなで使うなら、家庭用脱毛器が長い目でみるとお得でいいかも!
ということで、今回は比較的安価な「JOVSdora」を家族で使ってみたので、レポートします。
美のカリスマとして話題のMEGUMIさんが、JOVSの公式アンバサダー!
その手に持つのは「JOVS Dora(ジョブズドラ)」で、顔やVIOを含む全身21ヶ所を脱毛ケアできるJOVSのスタンダードモデルです。
少ない痛みで素早くケアできる「HIPL技術」を採用していて、最短4週間*のスピードケアを実現。
痛みや熱さを感じにくいICE技術により、肌を冷やす手間がなく、全身ケアが約8分で完了するという驚きのスピード!
子育てに仕事に家事に忙しいママやパパには、「手間がかからない」「時間がかからない」はうれしいですね。
*JOVS BEAUTY LAB での臨床実験の結果
パパも使える、濃いヒゲ向けの照射力も備えている「JOVSdora(ジョブズドラ)」です。
速い・痛くない・抜ける次世代「HIPL(ハイパーIPL)」技術を採用。
濃い毛・太い毛もOK!
頑固なあごひげに毎朝電動カミソリで時間を使っているパパには、ぜひ試してみていただきたいですね!
「JOVSdora(ジョブズドラ)」は、ママにもおすすめ!
なんと脱毛をすると、美肌ケアまでできてしまうんです。
美容医療でも使われている光フェイシャルと同じIPLを使用しているので、継続的な照射で毛穴が目立ちにくくなるそう!
毛穴レスな肌は、憧れますよね~!
しかも照射部位は、顔はもちろん、VIOもOKなのもうれしいですね。
「JOVSdora(ジョブズドラ)」は、子どもでも使えます。
そもそも脱毛に年齢制限はありませんが、「JOVSdora(ジョブズドラ)」は、敏感肌の方でも使えるようにできる限り刺激をカットした設計を採用しています。
照射レベルは1~6段階で調節可能なので、お子さんはレベル1から試すことができます。
ただし、脱毛する際は必ず保護者同伴で使用するようにしましょう。
また、JOVSは多くの世界認識を取得。安心・安全を証明しています。
他にも、痛みや熱さを感じにくいICE技術を搭載。
冷却機能も付いているので、照射前後の冷却も不要で、子どもの怖いという気持ちを和らげてくれそうですね。
JOVSdoraを体験!
電源コードに繋げるだけで、タッチパネルで簡単操作できる家庭用脱毛器「JOVSdora」。
コードもこんなに長いので、リビングや洗面所などでも使いやすかったです♪
サングラス付きなので、しっかりとはめて、脱毛を体験してみましたよ。
※SR(光フォトフェイシャル)モードは、脱毛と一緒には使えません。美顔器のみの機能として使えます。連射モードは選択可能です。
子どもの悩みや感じ方はさまざま。一緒に納得のいく形を見つけられたらいいですね!
何より、家庭用脱毛器のお手頃価格とレベルの高さにびっくりしました。
脱毛に行く時間が惜しい現在、本気で購入を検討しようか迷っています(笑)。
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