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暑い夏は川や海など自然のなかで、めいっぱい子どもたちを遊ばせてあげたいですよね。
でもそんなときに注意してほしいのが、水難事故です。
知育インスタグラマーのまめねこさんが、川遊びの危険について漫画でわかりやすく解説してくれているので、ご紹介します。
小さいお子さんと川遊びするときの場所選びや服装、注意したいポイントなどもピックアップしていますので、ぜひご覧くださいね!
2022年投稿の漫画「知ってほしい水辺の危険と万が一の時のこと」/まめねこさんより
子どもの水難事故の半数は河川で起きているんですね…。
浅いから大丈夫、近くにいるから大丈夫というような、海よりも川のほうが安心感があるところが、もしかしたら危険なポイントなのかもしれません。
小さいお子さんを連れて川遊びをする際は、パパ・ママにこれだけは知っておいてほしいポイントとして、ピックアップしてご紹介できればと思います。
小学生低学年以下のお子さんと川遊びをする際は、以下2点を守ると良いそうです。
川遊びをする場所は、緩やかな流れで、膝下の深さあたりの場所を選びましょう。
ただし見た目緩やかでも、以下のような「えん堤」「砂洲」などの場所では、見えない危険が潜んでいるのだそう。ここが、川の怖いところなのかもしれませんね。
続いて川遊びの服装です。浮力のあるものを身に着けておくことで、いざという時のリスクを減らしていきましょう。
また、人ってどれくらい浮くか?知ってますか?その答えに驚きました…!?
お子さんには、子ども用のライフジャケットを着用させましょう。
を選ぶと安心です。
反転性能とは、うつぶせになってしまわないように頭を上向きに戻してくれる性能です。
\反転性能あり!救命胴衣として国土交通省が承認/
川遊びのときの靴は、滑りにくい&怪我をしにくいマリンシューズがおすすめです。
浮力のある商品を選びましょう。
\水に浮くタイプ!/
最後に川遊びのときの注意点についても、ご紹介します。
よく子どもから目を離さないと言いますが、この漫画を読んで、川では子どもから離れないが安全だと思いました。
子どもの近くにいないと、川の流れや深さはわかりません。ちょっと離れて「〇〇を取りに行こう」、その一瞬が事故につながるのが川遊びの怖いところなのだと感じました。
少しの距離を移動するときでも、子どもを連れて移動しましょう。
なんと…子どもは静かに溺れる…とは知りませんでした…。これでは本当に一瞬目を離しただけで見失ってしまいますね。
川遊びでは、とにかく「子どもから離れない」を念頭にして動きましょう。
いまいる場所が浅くて安全でも、一歩先がどうかはわかりません。向こう岸に人がいると、簡単に行けるだろうと人は思ってしまうようなのですが、子どもと一緒のときは決して渡らないようにしましょう。
またマスクも危ないので、川遊びのときは必ず取りましょう。
助けにいかない、のが正解なんですね…できるかな…。
何より子どもを助けるためにも、パパ・ママは冷静に対処しなければいけないのかもしれません。
とにかく冷静に迅速に、対処しましょう。
意識がない、呼吸をしていないときは、心肺蘇生をすぐにしましょう。
溺水が原因の場合は、人工呼吸1秒×2回⇒胸骨圧迫30回を繰り返しましょう。
なんと…心停止になった場合は、1分で1割、救命率が下がるんですね…。まさに時間勝負。
「骨が折れたら…」「悪化させたらどうしよう…」確かに迷ってしまいそう…と思いましたが、この漫画を読んで、すぐ実施するぞ!という気持ちになれました。
まめねこさん、素敵な漫画を本当にありがとうございました。元の漫画では、危険な水辺スポットについても細かく解説されています。実際にこれから川に行く予定がある方は、ぜひご覧になってくださいね!
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