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今年の夏も浮き輪でプールへ!
あれ!?空気を入れたけど、抜けてきてるー!?
そんな時どうしようと思いネットで調べてみたら「ダイソー」にあるビニール用の補修テープがいいと…でもなんと売り切れ。
ハイシーズンだししょうがないよなぁ…でもあまり時間もないし、今年1回使えればいいんだよなぁ~。
そこで100均でできる、他の修理方法を探したところ、ビニール用接着剤がどうやらいいらしいということで、ダイソーで探してみました!
編集者歴20年。雑誌編集の専門学校を卒業後、出版社でインターネット関連のムックや書籍を編集担当。その後数々のエンタメ系インターネットメディアでお世話になり、現在は「kosodate LIFE」を編集担当。子どもは小2女子と年少男子の2人で、日々怒らないように、過干渉にならないようにと精進中。
穴が空いた浮き輪の材質を見ると、「塩化ビニル樹脂」と書いてありました。
塩化ビニル樹脂とは、どうやら軟質塩化ビニールのことのよう。
ダイソーの接着剤コーナーを見ると数はたくさんありますが、ほとんどが「軟質塩化ビニールには使えません」と書いてあります。
そのなかでも、ゼリー状の「セメダイン 3000ゴールドゼリー状 スリム3g」は、使えそうだったので購入。
<ダイソー公式通販ネットストア>
セメダイン 3000ゴールドゼリー状 スリム3g 価格:110円(税込)
決め手は、「軟質ビニールは接着面が硬くなり、柔軟性を損なうことがあります」という記載。使えると判断いたしました。
さっそく、浮き輪の修理をスタート。数日に渡ってレポートします!
浮き輪の穴の見つけ方は全部で3つあります。簡単な順に紹介していきます。
いずれも、空気をパンパンに入れてから実施してくださいね。
穴が見つかったら、場所を見失わないように、シールを貼っておきましょう。
いざ修理!
まず浮き輪の穴について説明しますと、つなぎ目部分が2cmぐらい横に裂けています。
浮き輪を軽く膨らませた状態でそこに、ダイソーのゼリー状接着剤をつけて1日放置。
しっかりかたまったことを確認して、念のため普通のビニールテープも上から貼りました。
そして空気をパンパンに入れ直して、1週間経過観察しましたが、時間経過による空気の減りだけで、穴はばっちりふさげていました!
5時間ほど屋外プール施設で遊びましたが、浮き輪の穴が空くことはありませんでした!
そして、もう一つの浮き輪も修理。こちらは1日経ったら、空気が抜けてきてしまいました。
接着剤のあとにビニールテープをすぐ貼ったのが良くなかったようで、テープをはがしたら、一部わずかに穴があいていました。
もう一度接着剤をつけて、今度はテープを貼らずに、1日放置。
するとばっちり穴がふさがっていました~!
ちなみにゼリー用接着剤の注意書きに書かれていたように、接着剤部分は硬くなっていたので、最小限の大きさで塗るのがおすすめです。
あと、針穴ぐらいの小さい穴であれば、マニキュアを塗って穴をふさぐ、というのもネット上では評判良かったですよ。
お気に入りの浮き輪、あと少し使いたい!そんな時の応急処置に、ダイソーのゼリー状接着剤はおすすめです。
ただし、確実に穴を塞げるかは浮き輪にもよるし、付け方にもよるので、使用する場合は個人の判断でどうぞお願いいたします。
他にも100均のこの商品使ったら補修できたよ!という方はぜひ子育てライフのSNS(X/Instagram)などで教えてくださいね♪
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