産んでよかった!3人目あるある。出産も育児も大変…でも意外なメリットも
公開日:2020-04-14
| 更新日:2022-09-06
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3人目の育児に奮闘中のママ・パパに「3人目あるある」を聞きました。
ドタバタ育児の苦労話から、「3人産んでよかった」と感じたときのエピソードまで、共感すること間違いなし!思わずくすっと笑ってしまうエピソードも紹介します。
3人目の「妊娠・出産あるある」
3人目の妊娠中は、つわりや貧血があっても上の子たちに振り回されてドタバタ…。
逆に出産については流れや痛みの程度が分かっているので、スムーズにできたという声が多くありました。
上の子のお世話で“たくましいママ”に
3人目を妊娠してた時期を覚えていないほどあっという間に臨月になりました。
1人目は大事に大事にしていたマタニティライフも、3人目となれば上の子抱っこして5キロの米を抱える力士のようなたくましい妊婦に…
(0歳と2歳と4歳の女の子のママ)
胎動を気にする余裕さえない!
今日、胎動っていつあったっけ?
あ、今動いてるOK。
(0歳と1歳と2歳の女の子のママ)
上の子たちの遊び相手になっていたら、胎動も感じる余裕がなくなります。
周りからはベテラン扱い
3人目ならベテランだよね、みたいな感じで周りからあまり心配されない。
(0歳の男の子と、2歳と4歳の女の子のママ)
出産日を自分で調節(!?)
予定日の近くに3連休があったので、そこに合わせて産みたくて…。
その日まではあまり動かないようにして、産みたい日がきたら階段の昇り降りなどをして運動。まさにその日に産むことができました。
3人目にもなると出産日を調整することまでできるようになったようです(笑)
(小学1年生の女の子と、小学4年生と小学6年生の男の子のママ)
産気づいても「超冷静」
3人目ともなると「このぐらいの痛みならまだ子宮口は何センチぐらいだな」「これならまだ分娩台に上がれないな」と冷静に把握できている。
(5歳と小学5年生と中学2年生の女の子のママ)
看護師さんに指示出しできる
出産の手順をしっかり把握していて、担当になった新人看護師さんに出産準備の指示をしてしまいました。
(2歳と4歳の女の子と、小学5の男の子のママ)
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3人兄弟姉妹の「大変なことあるある」
3人育児で大変なことを聞いてみました。
可愛さ3倍。お金も3倍
大学まで3人入れると考えると…。
学資保険を年いくら払えばいいとか、とにかくお金の心配が増えます。
(3歳と5歳と小学1年生の男の子のパパ)
お米を炊いても炊いても…足りない?!
我が家は3人男子!
食べ盛りの時期が心配です。周りの先輩方からは、1回で5合炊きだとか1日一升だとかそんな話しか聞かされません。
(0歳と3歳と小学2年生の男の子のママ)
買い物は…もはや地獄!
三人連れての買い物は地獄でした。
一人目はベビーカーをつかむ。
二人目がベビーカーに乗る。
三人目はおんぶ紐でおんぶ。
まるで中国雑技団のようでした。
(小学1年生と3年生と6年生の女の子のママ)
手を繋ぎたい3人で大喧嘩
全員が手を繋ぎたがるので、母の手の取り合いでいつも大喧嘩。必ず誰かが争奪戦にやぶれて、ふてくされているという状況です。
(2歳の男の子と、小学2年生と小学4年生の女の子のママ)
ママの手が3本あれば平和なのに…!
静寂が訪れることがない!
家の中が静かな時がありません。
常に誰かが喋ってるし、常に誰かが泣いています。夜寝ているときは静か…と思いきや、誰か一人はイビキをかいてるし、寝言も言うし、そこに夜泣きが加わります。
(2歳の女の子と、4歳と8歳の男の子のママ)
寝かしつけが大変
1人寝たら、もう1人が泣く。
みんな起きる。
(0歳と2歳と6歳の男の子のママ)
寝る場所を巡ってケンカ。
私は好きな体勢で眠れないので、いつもどこか痛い。
(小学1年生と3年生の男の子と、小学5年生の女の子のママ)
「ママの隣がいい!」
「お兄ちゃんばっかりずるい!」
寝る前は、そんな声が絶えない家庭が多いようです。
3人兄弟姉妹の「楽しいことあるある」
大変なことばかりではありません!
3人いるからこそ味わえる“育児が楽しい瞬間”もたくさんあります。
遊びのバリエーションは無限大!
3人いると、遊びの幅が広がるなと思う。
トランプやボードゲーム、かくれんぼなど、いろんな遊びで、3人以上いる方が楽しい。
(6歳の女の子と、小学4年生と中学1年生の男の子のママ)
仲が良すぎて…下の子を取り合い
上の子2人が小さなパパとママになりました。毎日かわいい、かわいいとちょっかいを出し、色々なことを教え込んでいます。
(1歳と小学1年生の男の子と、小学3年生の女の子のママ)
上の子達が下の子をとりあう(笑)
まぁ、高確率で喧嘩に発展するので楽しいかといえばなんともいえませんが、微笑ましい瞬間です。
(0歳と2歳と4歳の女の子のママ)
末っ子の可愛さに、ママ・パパだけではなく上の子たちもメロメロ、という家庭も多いです。
無意識のシンクロに癒される♪
3人並んで寝てるとき、同じ格好になっていることが結構あります。
可愛くて癒されます!
(2歳と小学3年生の女の子と、小学1年生の男の子のママ)
三者三様の個性がおもしろい
三人一緒にひな祭りの時に写真を撮るようにしています。
長女は真面目、次女は変顔、三女はかわいさを狙い、それぞれ個性があって笑ってしまいます。
(小学1年生と3年生と6年生の女の子のママ)
3人目育児を「皆、どう乗り切ってる?」
毎日ドタバタな3人目の育児をどう乗り切っているか先輩ママに聞いてみると…。
- 上の子も育児に参加する
- 公共の無料施設をフル活用する
- 宅配サービスを利用する
- 便利グッズに頼る
- 上の子を優先する
などの声がありました。
上の子も育児に参加!
上の子に協力を求める。普段から「一緒にする?」などと聞いて、下の子のお世話でやりたがることは何でもさせる。
そうすると、困っているときに「僕がしようか?」と協力してくれるようになります。
(2歳と4歳と小学1年生の男の子のママ)
公共の無料施設をフル活用!
3人いるとお金がかかるので、普段は図書館、支援センター、児童館など公共の無料施設を使うことが多かったです。
おもちゃもたくさんあるし、工作ができたり、色々なイベントにも参加できます。保育士さんのような方もいて相談にも乗ってくれるし、とても助かりました。
(小学1年生の女の子と、小学4年生と小学6年生の男の子のママ)
宅配サービスを使う!
我が家は生協に本当に助けられました。
食材の宅配サービスの中には、温めればできるものやお弁当もあるので、とにかく1日を乗り切るという視点で活用すると良いと思います。
(5歳と小学5年生と中学2年生の女の子のママ)
買い物や献立を考える時間を短縮できるのは助かりますね!
便利グッズに頼る!
3人目で初めてハイローチェアを使いました。
上の子に揺らしてもらいながらあやしてもらうこともあります。ご飯を作るとき、離乳食をあげるときなど、長く使えてよかったです。
(小学2年生と小学4年生と小学6年生の女の子のママ)
3人目の育児中は、どこでも移動できるバウンサー が必須でした。自動で揺れる「ママルー 」というバウンサー がおすすめです!
(2歳と中学1年生と高校1年生の女の子のママ)
上の子を優先する!
赤ちゃんばかり構っていると、上の子が赤ちゃん返りをしてママの負担が増えます。
赤ちゃんが少しくらい泣いていても、上の子を優先するようにしています。
(0歳の男の子と、4歳と2歳の女の子のママ)
上の子たちがママを取り合うので、それぞれに専属時間をとってあげるようにしました。朝か夕方、夫が家にいる時間に1人10分だけでもママと2人でお外を散歩する、など。取り合いが減って、ストレスも少し緩和されたと思います。
(1歳の男の子と、3歳と4歳の女の子のママ)
3人育児は、ここがメリット!
最後に、「大変な事もあるけど…いいこともたくさん!3人いてよかった!」と思うことを、ママ・パパたちに聞きました。
家の中がいつも賑やか♪
疲れて帰ってきても3人が笑顔でお出迎えをしてくれます。
3人分の笑い声が聞くことができるのは幸せです。
(1歳と2歳女の子と、5歳の男の子のパパ)
上の子が子育ての戦力になる♪
上の子が家にいるときは面倒を見てくれるので、私が休める時間を作れます。
任せられるときは任せよう、と力の抜き加減を学びました。
(4歳の女の子と中2の男の子と高2の女の子)
一番上の子が少し3人目の面倒を見てくれるようになるため、子育て仲間が増えて家族全体が楽しくなる。
(小学5年生と高校2年生の男の子と、中学3年生の女の子のパパ)
姉弟で助け合ってくれる♪
誰かが泣いたり困っていると、ほかの2人が一緒に考えて助けてあげたりしてくれます。
(0歳の男の子と、2歳と4歳の女の子のママ)
喧嘩しても、いつの間にか仲直り♪
2人がケンカしても、1人がクッションになってくれるから、ケンカが長引かない。結局いつの間にか笑ってる。
なんだかんだ3人居て助かってます。
(小学1年生と3年生の男の子と、小学5年生の女の子のママ)
「末っ子の存在が3人の要!」と答えたママもいました。
喧嘩をしていても、“いつのまにか笑顔になっている“もあるあるです。
意外?!無駄な出費を抑えられことも♪
上の子の育児で何が必要で不必要かがわかっているので、無駄に買ってしまうものも少なくなります。
(2歳と6歳の男の子と、4歳の女の子のママ)
3人目の育児は、大変なことも多いけれど、笑顔と喜びは3倍以上!
子どもたちが子どもらしくいてくれるのは、今だけです。この時間を大切に過ごしていきたいですね。
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