夫の母親の呼び方は？お義母さん呼びに変えるタイミング＆メールでの呼び方

ライフスタイル両親の話

公開日:2022-02-14 | 更新日:2022-09-07

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夫の母親をなんて呼ぶ？
“下かあさん”呼びに変えるタイミングは？

「夫の母親の呼び方」について先輩ママ50人にアンケートを実施。
本人を前にした際の呼び方やメールでの書き方を聞きました。
トラブルなど体験談もご紹介します。

本人の前での呼び方

（アンケート：「本人の前での夫の母親の呼び方は？」先輩ママ50人に聞きました）

8割近くの人が「お義母さん」と呼んでいます。
昔から使われている「お義母さん」呼びが最もベーシックなようです。
呼び方に悩んだときは、まず「お義母さん」と呼ぶのが無難だといえます。

特に仲がいいわけでも、悪いわけでもないので1番無難な「お義母さん」と呼んでいます。
（小学3年生の男の子と小学5年生の女の子のママ）

世間一般的にも「お義母さん」呼びが普通だと思うので、自然と呼んでいました。
（小学3年生と小学5年生の男の子のママ）

失礼にあたることもない「お義母さん」という呼び方が、しっくりきたのでそう呼んでいます。
（小学2年生と小学4年生の女の子のママ）

（アンケート：「メールや手紙での夫の母親の呼び方は？」先輩ママ50人に聞きました）

メールなどの文章中では、「お母さん」と表記している人が半数を占める結果に。

次いで、およそ4人1人が本人を前にした際の呼び方と同じ「お義母さん」と書いていることがわりました。

「お義母さん」は”義理”を強調しているような気がするので、親しみを込めて「お母さん」にしています。
（小学4年生の女の子のママ）

私のことを実の娘のように気にかけてくれるので、「お母さん」と書いています。
「お義母さん」には距離を感じます。
（3歳の男の子のママ）

メールなどでもお義母さんと呼んでいます。
自分の母親とどちらなのか相手に伝わりづらいし、少し距離を取って付き合いたいという意味もあります。
（小学3年生の男の子と小学5年生の女の子のママ）

結婚を機に「お義母さん」呼びに変えるケースが多いようです。

その他にも、「本人に言われたタイミングで」「初対面から自然にそう呼んでいた」という声もありました。

結婚した時からお義母さんと呼んでいます。
それがあたりまえだと思っていました。
（3歳の女の子と6歳の男の子のママ）

初めは〇〇（夫の名前）さんのお母さんと呼んでいたのですが、結婚したのをきっかけにお義母さんに呼び方が変わりました。　
（0歳と5歳の女の子と、3歳の男の子のママ）

義母から「あなたのお母さんになったのだから、今後おかあさんと呼びなさい」と言われていたので、ずっとその呼び方でいました。
（4歳と6歳の女の子のママ）

特に意味はない。初対面のときから、自然と「おかあさん」と呼ぶようになった。
お互いに違和感なく呼べていると思う。
（3歳の女の子のママ）

本人がいない場での呼び方を、「夫の前」「ママ友の前」「SNS上」に分けてそれぞれ聞きました。
迷ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夫の前	あなたのお義母さん〇〇（夫の名前）のママ義母の名前＋さん
ママ友の前	夫／旦那／向こうのお義母さん義理の母お姑さん
SNS上	夫／旦那／義理の母夫／旦那／向こうのお義母さん旦那の母親お姑さんお義母さん