もくじ
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「ママ友がほしい・・・!でもどうやって出会うの?」
「幼稚園や保育園で、どうやって他のママに声をかけたらいいの?」
そんな悩みを抱えるママは必見です。この記事では、先輩ママ50人に聞いた、ママ友と出会える場所とママ友作りのコツを紹介します。
さらに、苦手なママ友と会ったときの対応法や、先輩ママからのアドバイスもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
「ママ友って本当はめんどくさいんじゃない?」
これからママ友を作りたいという方の中には、そんな不安を抱えている方もいるようです。
今回、50人の先輩ママにアンケート。
「ママ友は、いた方がいいと思いますか?」と聞いてみました。
その結果がこちら!
8割以上の方が「ママ友はいたほうがいい」と回答!
子育ての悩みの共有・解決や、保育園や学校に関する情報交換など、多くの方が「ママ友がいて助かった!」とその必要性を感じていることがわかりました。
これからママ友を作りたい、という方が最初に思うのは「どこにいけばママ友を見つけられるの?」という疑問。先輩ママたちは、どこで気が合うママ友と出会ったのでしょうか?
ランキング!ママ友とはどこで出会った?
堂々の1位は、保育園・幼稚園や学校。保護者会の活動や、子ども同士が友達になったことを通してに、自然と仲良くなったという方が多数!
「子どもがこれから保育園に通う予定」という方は、ママ友作りに期待ができそうです。
まだ小さい赤ちゃんのママにオススメの出会いの場が「子育て支援施設」。定期的に子育て支援イベントや講習を開いていたり、似た境遇のママたちが集まる子育てサークルが開かれていることもあります。
支援センターにはたくさんのママが来られていますし、月齢が同じくらいだと話しやすいと思います。
(2歳の女の子と0歳の男の子のママ)
「住んでいる地域名+子育て支援施設」でインターネット検索すると、近くの子育て支援センターの情報等がでてきます。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
「公園デビュー」という言葉があるように、子育て層にとって公園は社交の場。
子ども同士が仲良くなったことによって、ママたちも話すようになることも多いようです。
現代ならではのママ友作り。
SNS上に「ママ」としての専用アカウントをつくり、そこから友達の輪を広げていくという方いるようです。
インターネットで「ママ友 募集」と検索すると、SNSやアプリを通してママ友を募集している方や、ママ友のコミュニティを見つけることができます。引っ越したばかりで知り合いがいない方やほどよい距離感のママ友が欲しいという方におすすめの方法です。
ランキングで紹介した他でも「子どもの習い事」や「パパの職場」、「近所の子ども会」を通して出会ったという声が。
よく顔をあわせるうちに「よく一緒になりますね」と自然と喋るようになったり、子ども同士が仲良くなることで「同じ歳くらいですね」と話しかけられることが多いようです。
「ママ友探し」の次は、いざ「ママ友作り」!
気の合うママと友達になるために、先輩ママたちが意識していたことを聞いてみました。
1番多かったのが、「自分から挨拶をする」という意見。笑顔で「こんにちは」「失礼します」と声をかけるだけでも、相手に与える印象は変わります。
「人見知りでなかなか話しかけられない・・・」という方は、“まずは挨拶”からスタートしてみましょう。
服装やヘアスタイル、メイクに気を配っているママも。華やかな印象を与えるものよりも、“話しかけやすい雰囲気”を大事にしている方が多いようです。
子育て支援センターの講座やショッピングモールのイベントなど、探してみると同世代ママが集まる場は多いもの。多くのママ友候補と出会えるのはもちろん、通い続けているうちに「よくお会いしますね」と会話が始まりやすくなりますよ。
気が合いそうなママ友候補がいたら、自分から声をかけてみましょう。子どもの年齢や天気の話など“ちょっとした共通話題”からスタートするママが多いようです。
緊張がほぐれてきたら、肩の力を抜いてコミュニケーションをとるようにしましょう。
先輩ママの中には「素のままでいないと後々めんどくさくなるよ・・・」というアドバイスも。
ママ友作りの際に気になるのが「ママ友付き合いに疲れたらどうしよう・・・」という不安。世には「ママ友地獄」という恐ろしい言葉も生まれたようです。
転ばぬ先に杖、念には念を。気の合わないママに会ってしまったときの対応を知っておきましょう。
多くの先輩ママが意識していたのは「どんなに気の合わない相手でも、挨拶だけはする」ということでした。
“実は苦手・・・”と思っていることは顔には出さず、他のママ友と同様に接していれば、余計なトラブルに巻き込まれることを避けられます。
お付き合いは当たり障りのない会話に留め、個人的にランチに誘われたら「仕事が忙しくて・・・」「今子どもの病院で・・・」と理由をつけて適度に距離を置くなどの対応をしているママが多いようです。
最後に、これからママ友を作る方に、先輩ママからのアドバイスをご紹介します。
あなたのことを求めている、未来のママ友もきっといるはずです。
まずは笑顔で挨拶からスタートしましょう。
ステキなママ友が見つかりますように!
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