赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる!ママ50人の克服方法7 選!スグできる方法も
公開日:2019-11-11
| 更新日:2022-09-07
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哺乳瓶を嫌がってミルクを飲まない!
おすすめの飲ませ方は?
赤ちゃんの哺乳瓶拒否を経験したママ50人に、克服のための対処法を聞きました。
赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる・・・
ゴムの乳首が嫌なのか、母乳が飲みたいのか、お腹いっぱいなのか・・・。
いつもは飲んでいた哺乳瓶を急に嫌がりだし、一切飲まなくなってしまいました。
毎日母乳だけでは足りないので、それを補うようにミルクもあげていたので、どうしたらいいかと悩みました。
(小学4年生の女の子のママ)
話ができない赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がるとき 、「一体何が嫌なの?」と困ってしまいますよね。
哺乳瓶を嫌がるとき の対処法
今すぐマネできる、先輩ママ・パパの「哺乳瓶の克服方法」を7つ紹介します。
1.おっぱいからサッとすりかえる
母乳をあげてから、途中で哺乳瓶に変えてみるやり方をしてみました。
気付かれたときはやはり哺乳瓶を嫌がりますが、眠いときや寝起き等、意識が曖昧なときは気付かずに哺乳瓶でも飲んでくれました。
(0歳の女の子と、小学1年生と小学3年生の男の子のママ)
「赤ちゃんが寝ぼけているうちにサッと行うのがコツ!」という先輩ママが多数!
繰り返しているうちに、哺乳瓶でも嫌がらなくなるケースが多いようです。
2.哺乳瓶の乳首を少し温める
哺乳瓶の吸い口をお湯などで少し温めておくと、赤ちゃんはスムーズに吸い付いてくれると思います。
やはり、そのままの哺乳瓶の乳首だと冷たいのでイヤだと感じるのかもしれません。
(0歳の男の子のパパ)
「哺乳瓶を逆さまにして、吸い口を軽く温めてから飲ませてみた」というアイデアも。
3.哺乳瓶の先っぽに母乳をつける
哺乳瓶の乳首の先に母乳を垂らして、咥えた時におっぱいの味がすればそのまま飲み続けてくれると聞いたので、試してみました。
最初は手こずりましたが徐々に飲んでくれるようになりました。
(1歳の女の子と3歳の男の子のママ)
赤ちゃんも「ママの母乳だ!」と思うのかもしれませんね。
4.飲ませる姿勢を変える
母乳をあげるときと同じく、赤ちゃんの姿勢によって飲みやすさが変わることもあります。
哺乳瓶の乳首は赤ちゃんの口に深く含ませるのがポイントです。
浅いと飲みにくいので赤ちゃんの舌の上に乳首を乗せ、乳首全体を深く含ませてあげる。哺乳瓶をしっかり傾けておくことも重要。
(3歳の男の子のパパ)
5.ママ以外の人に頼む
祖母や主人にあげてもらうと案外飲んでくれました。
(小学3年生の女の子のママ)
6.哺乳瓶の乳首を変える
「赤ちゃんのお気に入りの哺乳瓶と出会ってからは、グビグビ飲んでくれるようになった」というケースもありますよ。
ネットで調べておっぱいに近い乳首をつかっている哺乳瓶を探して「母乳実感」という哺乳瓶にしました。
それからたくさん飲んでくれるようになるまでは早かったです。
(2歳の男の子のママ)
小柄で産まれた子は吸う力が弱いので飲まないのでは、とゆうアドバイスをもらったので、産院で使っていた乳首を使用したらミルクを飲ませる事ができました。
(4歳と小学1年生と小学4年生の男の子のママ)
なかには「8種類以上の乳首を試してみた」というママもいます。
7.哺乳瓶以外(スプーン・シリンジ等)を使う
「どの哺乳瓶でもうまくいかない・・・」という場合は、哺乳瓶以外の道具を試して見ましょう。
スプーンやソフトカップでの方法を聞いていたこともあり、すぐにその2つを試してみました。
すると全く嫌がることなく飲んだのです。
ソフトカップでは、むせることなく100ccくらいはあっという間に飲みました。
(1歳と5歳の女の子のママ)
小児科受診時に相談して、病院でシリンジをいただきました。
メモリがついているので飲ませた量もわかりやすく効果的でした。
(3歳と小学2年生の男の子のママ)
ママ・パパが「焦り過ぎない」ことも大事
「私が必死になりすぎたから、赤ちゃんが飲んでくれなかったのかも?」と振り返るママ・パパも。
「飲んでほしい」という親の焦りのようなものをどこかで感じ取っていたのかもってしれないなと今になって思います。
保育園では嫌がらずにミルクを飲んでいたようで安心しました。
(5歳の男の子のママ)
飲んでくれない時は、1度ミルクを諦めてとにかくあやしてみたり、オーボールで遊ばせてみたり、うつ伏せにさせてみたり。
今では体に密着させる体勢にするだけで飲んでくれるようになりました。
(0歳の女の子のパパ)
赤ちゃんがミルクを飲んでくれないとき、ママ・パパはアタフタしてしまいがちです。
まずは胸に手をあてて深呼吸。ときには「気分転換」も挟みながら、リラックスした状態で試してみてくださいね。
赤ちゃんに合う方法が見つかりますように。