【最低限】赤ちゃん連れ帰省の「持ち物リスト」車・新幹線・飛行機で必要なもの
公開日:2019-08-08
| 更新日:2024-01-05
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赤ちゃん連れで帰省するとき、何を持って行けばいいんだろう?
お悩みのママ・パパのために、赤ちゃん連れ帰省で「最低限必要なもの」「あると便利なもの」をチェックリストにまとめました。
先輩ママ・パパに、いるもの・いらないものを体験談を交えて教えてもらったので、ぜひ参考にしてくださいね。
赤ちゃん連れ帰省の持ち物リスト
赤ちゃん用品 |
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オムツ関連用品 |
- オムツ
- おしりふき
- オムツ替えシート
- 消臭ビニール袋
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授乳・離乳食関係 |
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶の消毒用品
- 粉ミルク・液体ミルク
- 授乳ケープ
- 授乳クッション
- スタイ
- レトルト離乳食
- 離乳食スプーン・お皿
- おやつ
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医療関係用品 |
- 母子手帳
- 赤ちゃんの保険証
- 乳幼児医療証
- お薬手帳
- 体温計
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洗面・衛生用品 |
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長距離移動に必要なもの |
- 体温調節ができる上着やブランケット
- ミルク用のお湯
- おもちゃ(音がでないもの)
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体温計は持って行かなかったが、突然熱が出て必要だった。
実家にあるのは5分測るタイプで使いづらかった。普段使ってるのを持って行くべきでした。
(1歳と5歳の男の子のママ)
100円均一で買ったおもちゃも、旅行のタイミングではじめて見せると食いつきがよく、赤ちゃんもご機嫌でした。
絵本や車のおもちゃ、シールの本など全て100円なので、その後使わなくなったとしても「まぁいいか」という気持ちになれます。
(10ヶ月の男の子のママ)
さらに、赤ちゃん連れで帰省する際に「意外に必要だったもの」と「持って行ったけど必要なかったもの」先輩ママ・パパに聞いてみました。
ぜひ、荷物精査の参考にしてみてください。
これは「うちでは必要でした!」
肌着やパジャマをあまり持っていかなかったら、洗い替えが間に合わず肌着やパジャマを買い足したことがあります。
(3歳の女の子のママ)
授乳クッションは、実家の座布団等で代用できるかなと思い持っていかなかったけど、座布団ではやはり授乳しにくく、持っていけば良かったと後悔しました。
(4歳と小学1年生の女の子のママ)
レトルトの離乳食は必要でした!
飛行機のタイミングなどで食事の時間がずれたとしても、どこでも食べさせられるし、子どもの食べるものがあるか悩みながらお店を探すことがないので本当に重宝します。特に、義実家ではあれこれ準備できないのでオススメします!
(小学1年生と小学6年生の女の子と、小学4年生の男の子のママ)
これは「うちではいらなかったです!」
うちは、ベビーカーは必要無かった。
新幹線で帰省の際、帰った先で使おうとベビーカーを持って行きましたが、階段での上げ下げ、乗り降りの折り畳みなどが大変でした。
帰ったら車で移動が多いので、使う機会がほぼ無く、置きっぱなしでした。
(5歳の男の子のパパ)
おもちゃをたくさん持って行ったけど、実家でおじいちゃんおばあちゃんが遊んでくれるのでお気に入りの1つか2つで十分でした。
(1歳の男の子のママ)
盲点かも!長距離移動で活躍した持ち物
バスや新幹線での移動中に「あった方がいいもの」とは?
先輩ママ・パパに聞いてみると
- 温度調節グッズ
- ミルク用のお湯
- おやつ
- おもちゃ
- タブレット端末
- 消臭ビニール袋
は「あったほうがいいよ!」というアドバイスが多くあがりました。
電車での帰省だったため、暑さ対策と冷房対策をして行きました。
駅までの屋外の移動時には保冷剤をベビーカーにつけ、電車に乗ってからは保冷剤を外して薄いガーゼケットをかけました。
(6ヶ月の女の子のママ)
オムツ替えシートは必要!
車で移動するとき、サービスエリアのトイレが混雑していて、車でオムツ替えをする時に便利でした。
(小学3年生の女の子のパパ)
車で長距離移動したときにタブレットがあってよかったです。
子供は車で寝てくれない子だったので1時間しないうちに飽きてしまい泣き出してしまいました。
その時にタブレットで子供向けのコンテンツやアニメを見せたらおとなしく楽しく乗っていてくれました。
(3歳の女の子のママ)
お菓子も食べられない小さな頃は、おしゃぶりを持って行き、離陸着陸時の耳抜きとして使えました。
お菓子が食べられるようになったら、ラムネなどの小さなお菓子を持っていきました。
(0歳と5歳の男の子のママ)
「荷物を減らす」4つの工夫
赤ちゃん連れの帰省は、できる限り身軽に行きたいですよね。
荷物を少なくするために
- 帰省先に「既にあるもの」を聞く
- 帰省先で「現地調達できるもの」を調べる
- 事前に荷物を送る
- 大きいベビー用品はレンタルを活用する
の4つを事前に行なっておくとよいでしょう。
全部はできなくとも、ひとつやるだけでも荷物はグッと減ります。特におむつ・おしりふき・ミルクなどの消耗品はかさばりやすいため、現地調達したり、事前に通販で買って帰省先に送っておくのがおすすめです。
実家に何があるのか聞いておくといいと思います。
ミルクの方はお湯を沸かす物があるのか、赤ちゃんが寝ることができるスペース、そしてお布団があるのかどうか。無ければそういったものも準備して置くといいと思います。
(0歳の男の子のパパ)
自分の着替えなどは事前に実家や義実家に送っておいた方がいいです。
(小学1年生と小学6年生の女の子と、小学4年生の男の子のママ)
実家の車にも赤ちゃんを乗せる場合、チャイルドシートが必要になるので、付け替えが面倒な場合は、レンタルを利用すると良いです。
(小学3年生の女の子のママ)
赤ちゃん連れ帰省する前に「必ずやっておくこと」
食事関連では、食べられるものや食べられないものを事前に伝えておく。
(0歳の女の子と3歳の男の子のママ)
道中どこでオムツ替えができるか、ミルクを作れるかなど休憩場所のリサーチは必須だと思います。
(3歳の女の子のママ)
病院は必ずチェックしていたほうがいいです。
保険証ももちろん持っていって下さい。
(小学5年生と中学3年生の男の子と、中学2年生の女の子とのママ)
隠れた必需品?親が喜ぶおみやげは…♪
「絶対持っていったほうがいい!」と多くのママ・パパが声をあげたのが、赤ちゃんの写真です。
実家の両親には、最近の写真をプレゼントすると喜ばれます。写真を現像したものを渡すとそのまま飾れるし会話も弾みます。
(6ヶ月の女の子のママ)
普段撮っている赤ちゃんの写真や動画を持っていって、実家で上映会をします。とても両親が喜んでくれます。
(3ヶ月の男の子のママ)
写真の渡し方は、
- スマートフォンアプリでアルバムを作った
- DVD化した
- フォトフレームに入れて渡した
と、多種多様ですが「喜んでもらえた!」というのは共通のようです。
帰省前はバタバタするため忘れがちになりますが、ぜひ必需品リストに「赤ちゃんの写真」も入れてみてくださいね。
先輩ママ・パパに聞いた持ち物リストを参考に、準備をして、赤ちゃん連れ帰省を楽しんでくださいね!
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