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出産後に体臭がきつくなった・・・。自分で気づくくらい臭いかも?
そんな悩みを抱えるママは少なくありません。
お医者さんに、産後の「わきが」について聞きました。一時的なものなのか、治療が必要なのかなど気になるポイントを解説してもらいました。
北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
横浜栄共済病院 形成外科
2014年 KO CLINICに勤務
2021年 ルサンククリニック銀座院 院長
を経て2024年JUN CLINIC横浜 就任
形成外科、美容皮膚科、皮膚科、外科など様々な分野を担当。
学会、大学病院、研究施設などへのアプローチ発表など、常に手を尽くして研究を行っている。
女性目線で、きめ細やかなケアと笑顔で診療することを心がける。
執筆を通し、様々な経験に基づいた根拠ある情報の提供を行う。
出産後は、ホルモンバランスの変化で、発汗量が上がり、汗をかきやすくなります。特にわきは、蒸れやすく、雑菌が繁殖して臭いを感じやすい場所です。
赤ちゃんのお世話で、必死で動いていると汗の処理や着替えを忘れ、気がついたら、ワキがくさい。わき以外でも、背中や股なども大量に汗をかけば、臭いはあるはずです。
生理も再開されれば、元の体の状態に戻ると考えられます。
産後のわきが対策としてできることを解説します。
わき毛が伸びている状態だと、毛に雑菌がつき繁殖する原因になります。毛は短くケアしましょう。
汗はこまめに拭き取る。汗をかいたら着替える。
汗を吸った衣類は、臭いの元です。汗をかいたら着替えましょう。タオルや汗拭き取りシートなどを使って汗をふき取り、肌の上で雑菌が繁殖しないようにしましょう。デオドラント剤は、使いやすいものを選んで使ってみましょう。
汗をかいたら、シャワーで流してしまうのが汗や雑菌も洗い流せます。
赤ちゃんのお世話中のママは、自分の都合でシャワーを浴びる時間を取るのは難しいかもしれません。その場合は、ふき取りや着替えで乗り越えましょう。
必要以上の肉類、乳製品などの動物性タンパク質の摂取は、体臭の原因となります。野菜中心の食生活を心がけましょう。
ワキの臭いが気になる…とそればかり気にしていると、身体的ストレスがかかります。
ただでさえ、出産後で体は通常とは異なっています。また、慣れない赤ちゃんのお世話で疲れている体は、ストレスに敏感です。ワキの臭いを気にすれば気にするほどストレスがかかり、精神的発汗が増量する場合もあります。
産後は、ママの体と心のケア、そして赤ちゃんのお世話を中心に健康的な生活をしましょう。
わきがの治療は、レーザーで汗腺を破壊し、汗の量を減らす治療や、外科手術があります。美容外科や形成外科などの専門医を受診しましょう。
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