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出産後、どんな寝姿勢が正しいの?
母体に負担をかけない寝方と、やってはいけない寝方をお医者さんに聞きました。
胸が張るとき、腰痛や恥骨痛、骨盤が痛いときのそれぞれの「寝方」も紹介します。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
出産後は、骨盤がそった状態になっている場合が多いので、腰と布団の間にタオルを当てると楽に感じます。
寝ていて「痛い」「つらい」という感覚がなく、心地よくリラックスを感じられる状態であればよいです。
うつぶせ寝は腰痛の悪化、また、回復途中の下腹部や、母乳を作っている乳房にも負担をかけます。
母乳が出ている時のうつ伏せは、胸が圧迫され、胸に負担がかかります
仰向けは歪みを作りにくい寝方です。産後、様々な箇所が通常と異なっている状態を元の状態にスムーズに戻すためにも仰向け寝で眠りましょう。
まっすぐ、足を延ばすのが辛い場合は、膝の下にクッションやタオルを入れましょう。
この場合は、仰向けになると子宮が腰付近にある血管を圧迫してしまい、血流が悪くなり痛みが出ることがあります。仰向け寝は避けましょう。
また、膝の下にも同様にタオルを入れると楽になります。
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