もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
授乳の吸い始めで乳首が痛い原因は?
切れてないのに痛いのはなぜ?
「授乳時の吸い始めに痛みを感じる原因」について、看護師さんに聞きました。
痛みの対処法や、先輩ママの体験談などもご紹介します。
監修者
小田原銀座クリニック
看護師
梅原 いずみ
【略歴】
小田原市立病院を経て小田原銀座クリニックに在籍。
もくじ
授乳時の吸い始めが痛い原因として考えられるのは、
の3つが考えられます。
飲ませ方を工夫しても痛みが続くようであれば、乳腺炎などを起こしている可能性があります。
一度医療機関へ相談しましょう。
また、それらが混じっていなくても、乳房が熱を持っている、胸の張りや腫れ感などがある場合も、乳腺炎の可能性が高いです。
などの様子があるときは、乳首が正しくフィットしていない可能性があります。
痛みを感じる場合は一度離して、口を開けたタイミングで奥まで乳首と乳輪を入れ直しましょう。
乳首を含みにくい体勢になっているのを変え、乳首をしっかり咥えられるようにします。
\乳首をカバーして授乳をやさしくサポート/
ピジョン Pigeon 乳頭保護器 授乳用 ソフトタイプ 2個入 M
また、椅子の背もたれで腰を支えることで、腰が立って楽になるでしょう。
うまく腰にフィットしない場合は、何個かクッションなどを重ねてみると、良い位置が見つかりやすいです。
母乳育児をしているほとんどの方が、母乳スタート時はまだ乳首の皮膚も固く痛みを感じますが、赤ちゃんの口が乳首の奥まで入るようになり、しっかり吸える量が増えてくる頃には乳首も柔らかくなって、痛みを感じにくくなるでしょう。
また、
といった状況が続くと乳腺炎を起こしやすくなります。
乳腺炎は、乳房におっぱいが溜まっておきることがほとんどで、予防法は、できるだけたくさん赤ちゃんに飲んでもらうことです。
授乳が少ない時は搾乳するなどして対応し、できるだけたくさん母乳を与えていきましょう。
\おすすめの電動搾乳機/
先輩ママたちは授乳の吸い始めが痛いとき、どのように対処していたのか聞いてみました。
授乳の始めの痛みにお困りの方は、ご紹介した対処法を参考にしてみてくださいね。
\母乳不足を感じるママのためのハーブティー/
「母乳の出が気になる…でも、母乳育児を続けたい」
そんなママのために授乳ケアの専門家と英国ハーバリストが開発した、母乳育児サポートハーブティーです。
出産予定のあるママやパパ、赤ちゃんのいるママやパパにおすすめ!
Amazonプライム会員で、所定の条件を満たすと、マタニティ・ベビー用品の「サンプル品詰合せボックス」が、実質無料でプレゼント!
※サンプル品の内容は、時期により変動。
在庫がなくなり次第終了なので、Amazon らくらくベビーにいますぐ無料登録!
\100均クリスマス特集/
2024年のクリスマスグッズが100均で登場!最新情報をチェック♪
\「冬の寒さ」対策/
防寒・防雪・冬の風邪など、100均グッズで手軽に対策!