【体験談】つかまり立ちの前兆は?いつからした?練習方法&気をつけることも
公開日:2022-11-10
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赤ちゃんが立ち上がるのはいつ?
前兆はある?
「つかまり立ちの前兆やいつから立ったか」を、先輩ママ・パパに聞きました。
つかまり立ちの練習方法や、注意することについてもご紹介します。
つかまり立ちの前兆はどんな感じ?
赤ちゃんがつかまり立ちをする前兆は、次のような行動をする場合が多いです。
- 高ばい(手足をついて体を浮かせる)
- お尻を高く浮かせたハイハイ
- ハイハイのスピードが上がる
- テーブルや柵などにつかまる
赤ちゃんがつかまり立ちをするようになるには、手足・腕・腰などの筋力の発達が必要になります。
高ばいやハイハイをすることで、手足や腰の筋肉を鍛え、つかまり立ちの準備をおこなっています。
寝返りやハイハイなどをおこなうことで、つかまり立ちに必要な筋力を身につけていきます。
【体験談】うちの子はこんな前兆があった!
ハイハイがしっかりと出来るようになり、テーブルの上のものや高いところにあるものに手を伸ばすようになった。
(0歳の女の子と、5歳と7歳の男の子のママ)
ハイハイのポーズから、自分の目より上のものに手をかけてお尻を浮かそうとする姿を見て、もう少し力がついたらつかまり立ちするなもと思いました。
(4歳の男の子のママ)
ハイハイのポーズから膝を伸ばし、産まれたての子鹿のようなポーズをフラフラしながらしていました。
サークルなど掴みやすいとこに連れていくと、柵を握り立ち上がろうとしました。
(1歳の男の子のパパ)
つかまり立ちをしたのはいつから?
(アンケート:「つかまり立ちをし始めたのはいつからですか?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
早くて生後6ヶ月、生後7~8ヶ月頃につかまり立ちするようになる子が増えることがわかります。
ただし、個人差があり、1歳になってからつかまり立ちをする子もいるので、焦らず見守ってあげましょう。
つかまり立ちした時の子どもの様子
つかまり立ちした時の様子を先輩ママ・パパから伺いました。
立つ瞬間の前兆がある子もいれば、急に立ち上がったり、気づいたら立っていた!なんて子もいたようです。
自分はその時冷蔵庫を覗いていて、振り返ったらテーブルの上にあるものに一生懸命手を伸ばしたままつかまり立ちしていました。
びっくりして「え?!立ってる?!」って叫びました(笑)
(3歳の男の子のママ)
まっすぐ立つことが出来ず、すぐに座りこんでしまったが、ハイハイする経過が無かったため、いきなり立ち上がって親はビックリしました。
(中学1年生と中学3年生の男の子のママ)
初めてつかまり立ち成功した時は、口を大きくあけて喜んで笑っていたのを覚えています。
私も「ついに成功したー!」と、とても感動しました。
(小学1年生の女の子と、小学生5年生の男の子のママ)
本人もずっと立ちたくてお尻をぴょんぴょんしていたので、初めてつかまり立ちをしたときは嬉しそうににこっとしていました。
私は驚いていたのですが、つられて笑っていました。
(1歳の男の子のママ)
食事をしている折りたたみテーブルにつかまり、足をプルプルさせながらつかまり立ちをした。
その時は、倒れたり頭や顔をぶつけないかヒヤヒヤしていた。
(0歳の女の子のパパ)
つかまり立ちの練習方法
つかまり立ちの前兆がみられた後に、つかまり立ちの練習としてやったことを先輩ママ・パパに聞いてみると、
- つかまれるものを近くに置いた
- 好きなものを高いところに置いた
- 脇の下を支えて練習した
などをおこなっていました。
つかまれるものを近くに置いた
つかまりやすそうな低めの台などを近くに置いてあげて、立ちたくなる様に上の方におもちゃやおやつを置いていました。
(1歳の男の子のママ)
テレビボードにつかまり立ちをしたそうにしていたので、ボードの前に少し低めの段ボールを置いて練習していました。
(1歳の男の子のママ)
好きなものを高いところに置いた
興味を引くオモチャなどを柵の上のほうに取り付けて、手をのばしたり膝立ちしたりして練習してました。
倒れても大丈夫な様にベビーベッドの中で練習しました。
(2歳の男の子と、中学3年生の女の子のパパ)
ベビーベッドのなかで柵に捕まりながら立とうとしていたので、柵に顔を近づけたり、ベッドの上からお気に入りのおもちゃやぬいぐるみで誘ってみました。
(1歳と5歳と7歳の女の子のママ)
つかまり立ちの前兆があったら注意すること
つかまり立ちの前兆があったときに「気をつけたほうがよいこと」はある?
先輩ママ・パパに聞くと、
- 床にクッションを敷く
- 頭のガードをする
- コーナーガードをする
などの対策をしていました。
つかまり立ちをしそうな子どもは、頭の重さや足元がおぼつかなく、ふらついています。
万が一転んだりぶつけたりしても、けがをしないような対策をしておきましょう。
床にクッションを敷く
頭が重い分、頭から転ぶと聞いたことがあったので厚さのあるマットを引いたり、毛布でまわりをガードしたりしました。
(3歳の女の子のママ)
転倒することが増えるので、床にジョイントマットを敷いたりして対策をしていました。
(1歳と5歳と7歳の女の子のママ)
頭のガードをする
勢い余って後ろに転倒する恐れがあるので、頭をガードするヘルメットがあると安心です。
(1歳の男の子のママ)
つかまり立ちをしたばかりの頃は、そのまま倒れて後頭部を打つことがあるので、転倒しても背中と後頭部を守るクッション型のリュックを背負わせていました。
(1歳と小学1年生と小学3年生の男の子のママ)
コーナーガードをつける
テーブルの角は丸みがあったとしてもコーナーガードは付けた方がいい。
(0歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
テーブルの角にはクッションをつけた方がいいです。
できれば全周。
よく手を滑らせて顎や歯をぶつけて大泣きしていました。
(4歳と小学4年生の男の子と、小学2年生の女の子のママ)
常に側にスタンバイする
いつ倒れてもいいように、側で手を開いて抱き寄せられるようにしておりました。
ソファーの角で頭を打たないように手で守ってあげたりしました。
(小学1年生の女の子のパパ)
まだ足の力がなくグラグラで安定していないので、よろけて転けたりした時に頭などを打たないように側にいて注意して見ておくことです。
(2歳と4歳の男の子のママ)
先輩ママ・パパの体験談を参考に、安全に気をつけながら子どものつかまり立ちを見守りましょう♪
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