【ママ50人アンケート】チャイルドシートは回転式がいい?後悔しない選び方
公開日:2022-09-30
| 更新日:2023-09-25
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
チャイルドシートは回転式と固定式どっちがいいの?
お悩みのママ・パパのために、「チャイルドシートの選び方」を先輩ママ・パパが教えます。
回転式と固定式のそれぞれのメリット&デメリット、おすすめ商品もご紹介しています。
【アンケート】チャイルドシートは回転式or固定式どっちがいい?
(アンケート:「チャイルドシートは“回転式”と“固定式”どちらがおすすめですか?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
固定式も人気ですが、回転式を選ぶママ・パパの方が多いことがわかります。
先輩ママ・パパに、どんなご家庭には回転式(固定式)がおすすめか聞いてみました。
こんなご家庭は「回転式」がおすすめ!
- 新生児に使用したい
- 車内が狭く乗せ降ろししにくい
新生児の時は後ろ向きの方が良いと聞いたので、後ろ向きでも載せられる回転式にしました。
(4歳の男の子のママ)
回転式なら新生児の時など抱っこが難しいときにも寝かせやすいし、寝ている子でも簡単に抱っこできます。
(2歳の男の子と、4歳の女の子のママ)
車内スペースが狭く、また天井も低い車を使用しているので、固定式だと子どもを乗せる際に親が頭をぶつけたりして不便だったからです。
(0歳の女の子と3歳の男の子のママ)
こんなご家庭は「固定式」がおすすめ!
- とにかく費用を抑えたい
- 複数の車で使用したい
- 長く使いたい
回転式は高単価なものしかなかったので、固定式を選びました。
(0歳の男の子のママ)
特にうちは車が2台あったため、取り付けたり外したりを頻繁にしていたので軽い方が使いやすかったです。
回転式に比べて、固定式は軽くて取り付けやすいところが良かったです。
(3歳と5歳の男の子のママ)
回転式は新生児から1歳くらいまでしか使えませんが、固定式は長い間使えるので、固定式を買いました。
(4歳の男の子と、小学2年生の女の子のママ)
“回転式”のメリット&デメリット
実際にチャイルドシートを使ったママ・パパ達から、メリットとデメリットを聞きました。
回転式のメリットは、「乗せやすい」という意見が圧倒的に多いです。
一方、デメリットは、「固定式に比べて価格が高い」、「重い」という声がありました。
メリット
回転式だと大人が車に乗り込まなくても、外から乗せることができます。
まだ、腰や首の座っていない赤ちゃんを乗せるのは回転式が便利だと思います。
(0歳と3歳の女の子のママ)
抱っこ状態で寝ているときに片手でチャイルドシートを自分の方に向けることができて、起こさずに乗せることができる。
(小学1年生の女の子のママ)
デメリット
固定式のものと比べて、お値段は高かったです。
お値段をとるか、便利さをとるか、どちらを選択するかになると思います。
(4歳の男の子と、小学1年生の女の子のママ)
回転式の方が重いので、車に頻繁に付け替える場合は向いてないかもしれないです。
(3歳と小学4年生の女の子のママ)
“固定式”のメリット&デメリット
固定式のメリットとデメリットを聞いたところ、メリットは「価格がお手頃」、「長く使える」という意見が多く寄せられました。
一方デメリットは「向きを変えられない」という声が集まりました。
メリット
固定式は値段が回転式に比べるとリーズナブル。
成長に応じて使い分けしやすいのは固定式だと思います。
(3歳と小学2年生の男の子のママ)
回転式に比べ固定式は比較的安価に抑えることができます。
使用期間も長いので、長く使えておすすめです。
(小学3年生の女の子のママ)
デメリット
やはりずっと前を向いている状態なので、子どもが本当に小さい時はこっちに向いてくれたら楽なのにと思ったことはあります。
(小学2年と小学5年生の男の子のママ)
正面が見えないので、ちゃんと真っ直ぐ乗せられてるのかわかりづらいので大変です。
(0歳の男の子のママ)
後悔しない!チャイルドシートの選び方3ポイント
長く使うものだから後悔したくない!
チャイルドシートを選ぶ際に「チェックしたいポイント」を先輩ママ・パパに聞くと、
- ベルトが着脱しやすいか
- シートが洗えるか
- 自宅の車に対応しているか
この3つのポイントに気を付けて選んだと教えてくれました。
また、購入する前に実物を見てから決めた方がいいという声が多く寄せられました。
ポイント① ベルトが着脱しやすいか
ベルトの着脱のしやすさ、ベルトの硬さなどです。
私が買ったものは、最初ベルトが固くて女の人1人の力では結構時間がかかるものだったので、ベルトの着脱のしやすさは重視した方がいいと思いました。
(0歳と1歳の女の子のママ)
ポイント② シートが洗えるか
子どもは汚したり食べ物を落とすことがあるので、洗える素材かどうか、洗ったあと楽に付けられるかどうかを気を付けて選ぶといいと思います。
(小学2年生と小学5年生の男の子のママ)
シートが取り外せて丸洗いできることが重要だと思います。
赤ちゃんの時はうんち漏れ、少し大きくなってからは食べこぼしや泥汚れなど、チャイルドシートはかなり汚れるものなので、簡単に洗えるものがいいです。
(4歳の男の子のママ)
ポイント③ 自宅の車に対応しているか
チャイルドシートによって、取り付けられる車とそうでない車があるので、事前にシートについて調べて購入しないといけないと思います。
(3歳の男の子のママ)
チャイルドシートの固定方法が、自分の車に対応しているか確認が必要です。
(0歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
【口コミ付き】おすすめチャイルドシート
チャイルドシートに迷うママのために、先輩ママが「実際に使ってみて良かったチャイルドシート」を教えてくれました。
「回転式」のおすすめチャイルドシート
コンビのクルムーヴを使っています。
エッグショックで守られている感じがするところと、他社製品と比べて小ぶりなところが気に入っています。
(1歳の女の子のママ)
コンビのクルムーヴISOFIXです。
新生児から使えるのと、シートが洗濯できるのが良いです。
数年間、日常的に使うものなので、安心安全なものを使いたくて、長年の実績があるコンビの商品にしました。
(4歳の男の子のママ)
\ゆび1本でらくらくターン/
コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-590 チャイルドシート
価格:42,270円 (税込)
楽天の詳細ページはこちら
Joie チャイルドシート Arc360°を使用しています。
安定感があり、肌触りも良くて気に入っています。
(3歳の男の子のママ)
Joieのアーク360°がおすすめです。
新生児から4歳まで長く使え、ISOFIXなので取り付けも簡単です。
価格帯も良心的です。
(1歳の女の子のママ)
\乗せ降ろし楽チン♪360°回転/
カトージ Joie チャイルドシート アーク360°
価格:22,000円 (税込)
楽天の詳細ページはこちら
「固定式」のおすすめチャイルドシート
リーマンのカイナシリーズ。
リーマンのチャイルドシートは他のメーカーに比べて安く、特価で売ってることもしばしば。
その中でもカイナシリーズは長く使えるモデルが多いのでおすすめです。
(3歳の女の子のママ)
リーマン チャイルドシートのカイナSが、新生児から長く使用でき、シンプルなデザインなのでおすすめです。
汚れてもすぐに拭き取れば落としやすいので、お手入れも楽だと思います。
(4歳と小学1年生の女の子のママ)
\コスパで選ぶならこれ!/
リーマンカイナS2
価格:16,170円 (税込)
楽天の詳細ページはこちら
コンビのジョイトリップです。
小さいうちから11歳頃まで、子どもの体の大きさが変わってものびのび使えます。
ドリンクホルダーが付いていたり、汚れが付いても洗濯機で丸洗いできるところもポイントです。
(小学3年生の女の子のママ)
\丸洗いOKのチャイルドシート!/
コンビ ジョイトリップ エアスルー
価格:18,559円 (税込)
楽天の詳細ページはこちら
先輩ママ・パパの声を参考に、後悔しないようにチャイルドシートを選びましょう♪
合わせて読みたい
2021-12-22
車の中でチャイルドシートを外して授乳しても大丈夫?「車内での授乳事情」について先輩ママ50人に聞きました。車内で授乳する際に気をつ...
合わせて読みたい
2021-12-22
子どもがチャイルドシートを嫌がって困る…。どうすれば大人しく乗ってくれるの?「チャイルドシートを嫌がるときの対応」について先輩ママ...