もくじ
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2週間健診って何をするの?
準備しておくことは?
先輩ママ50人に「2週間健診」について聞きました。
健診の目的・内容から当日の持ち物や服装、実際にかかった費用まで、詳しく紹介します。
2週間健診の主な目的は、「ママの心身のケア」と「赤ちゃんの健康の確認」です。
育児不安がピークに達するとされる、出産後2週間頃(退院から約1週間後)に行われます。
産後間もない母親の精神的なケアに重点が置かれており、育児や母乳の悩みについて相談できることが多いです。「産後うつ」などを予防する観点から、厚生労働省からも受診が推奨されています。
2週間健診では、
などが行われます。
※健診の内容は医療機関によって異なります。不明な点がある場合は、事前に問い合わせて確認しておきましょう。
健診の前に、産後の心の状態を確認するための「アンケート」を実施することも多いです。
赤ちゃんの健診では、
などを行うことが多いです。
2週間健診の費用は、医療機関によって変わりますが、ママが5,000円程度、赤ちゃんが1,000〜2,000円程度のことが多いです。(2週間健診は保険診療の対象ではないため、基本的に全額自己負担となります。)
ただし、健診費用を助成する制度を設けている自治体が多く、0円で済むことも多いです。母子手帳と一緒に助成券が配布されていることもあるので、確認してみてくださいね。
(アンケート:「2週間健診でママの健診にかかった費用は?」先輩ママ50人に聞きました)
ママの健診にかかった費用は「0円」との回答が半数近くを占めました。
健診費用の助成制度を利用している方が多いことが窺えます。
健診の内容や自治体からの助成額によって、実際の費用は変わってきます。
助成券をお持ちの方は、必ず持参しましょう。
(アンケート:「2週間健診で赤ちゃんの健診にかかった費用は?」先輩ママ50人に聞きました)
赤ちゃんの健診にかかった費用は7割以上が「0円」と回答。
こちらも自治体が配布している助成券の有無によって、自己負担する金額が変わってきます。
助成券をお持ちの場合は、必ず持参してください。
赤ちゃんの保険証がないときは
2週間健診は保険診療の対象外なので、赤ちゃんの保険証がなくても自己負担する金額は変わりません。
ただし、赤ちゃんの体調をチェックして問題が見つかり、続けて診療を行った場合は、健康保険の対象となります。
その際に保険証がなければ、一旦その場は全額自己負担となり、その後、返金手続きをする流れになります。
会計の方法などは医療機関によって異なるので、赤ちゃんの保険証が間に合わない場合は、事前に連絡しておくとよいでしょう。
先輩ママへのアンケートを元に、2週間健診の「よくある疑問」にお答えします。
(アンケート:「2週間健診に行った際の移動手段は?」先輩ママ50人に聞きました)
2週間健診に行った際の移動手段について聞いたところ、およそ8割が車と回答。
徒歩が1割、タクシーが1割弱という結果でした。
どの移動手段で行くかは、病院までの距離や付き添いの有無によって判断が分かれそうです。
少数ですが、「助産師が直接自宅に来てくれた」という回答もありました。
(アンケート:「2週間健診には抱っこ紐とベビーカーどちらで行きましたか?」先輩ママ50人に聞きました)
2週間健診に抱っこ紐、ベビーカーのどちらで行ったか尋ねたところ、9割近くが「抱っこ紐」と回答。
ベビーカーは少数派でした。
抱っこ紐は、首がすわっていない新生児でも使えるタイプを使用しましょう。
ベビーカーは、最も早い月齢から使用できるタイプでも、生後1ヶ月からの使用を想定したものがほとんどです。
新生児期から使用する場合は、「トラベルシステム」と呼ばれる、別売りのシートを取り付けるタイプのベビーカーが必要となります。
\新生児から使える♪/
まだ首のすわっていない赤ちゃんと二人だけで受診しに行くのは大変です。
可能であれば、なるべく誰かに付き添ってもらうことをおすすめします。
付き添える人がいない場合は、事前の準備をしっかりと行うことが大切です。
トイレの際など、どうしても誰かに赤ちゃんを抱っこしてもらわなければならないときは、無理せずスタッフの助けを借りましょう。
2週間健診の内容に内診が含まれている場合は、妊婦健診のときと同様に、ボトムスは着脱しやすい服、またはスカートがおすすめです。
乳房のチェックや院内で授乳する可能性もあるので、トップスは授乳服がよいでしょう。
授乳服がない場合は、授乳しやすい前開きの服をおすすめします。
赤ちゃんは体のチェックがあるので、脱がせやすいロンパースなどがおすすめです。
体温調節のために、おくるみも持参しましょう。
2週間健診当日の「持ち物リスト」は以下の通りです。
お医者さんや助産師さん、看護師さんに質問したいことを、あらかじめメモしておくのもおすすめです。
※病院から事前に持ち物リストが渡されている場合は、必ず確認しましょう。
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