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最初の哺乳瓶は160mlと240mlのどっちがいい?
素材は何がいい?
「初めて買う哺乳瓶のサイズ」について、先輩ママ・パパ50人に聞きました。
素材(ガラス・プラスチック)ごとの特徴や、おすすめの哺乳瓶も紹介します。
もくじ
(アンケート:「初めての哺乳瓶は160mlと240mlのどちらがおすすめ?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
「初めての哺乳瓶は160mlと240mlどっちを買うべき?」と先輩ママ・パパに聞いてみると、「160mlがおすすめ」という回答が7割と多い結果になりました。
全体としては、160mlの哺乳瓶を2〜3本購入する家庭が多いことが分かりました。
160mlの哺乳瓶は、「消毒の際にスペースを取らない」、「軽くて使い勝手がよい」などのメリットがあります。
迷っている方は、最初は160mlを購入するのがおすすめです。
ただし、ミルク育児を続けていく予定で、後々買い足したくない場合は、最初から240mlの哺乳瓶にしてもよいでしょう。
赤ちゃんは成長につれて、ミルクを飲む量が増えていきます。
月齢別の一回あたりのミルク量の目安は以下の通りです。
月齢(ヶ月) | 1回あたりの目安量 |
---|---|
1/2 | 80ml |
1/2〜1 | 80〜120ml |
1〜2 | 120〜160ml |
2〜3 | 120〜160ml |
3〜5 | 200ml |
5〜7 | 200ml |
7〜9 | 200ml |
9〜12 | 200ml |
※ミルクを飲む量には個人差があります。また、商品によって目安量は異なります。パッケージに記載されている量を確認してみましょう。
最初から大きいサイズ(240mlなど)の哺乳瓶を購入した場合は、成長に合わせて買い足す必要がないので経済的です。
「混合栄養」「完全ミルク栄養」を想定している場合は、最初から大きいサイズを購入してもよいでしょう。
※ただし、哺乳瓶のサイズに対してミルクの量が少ない場合、飲ませる角度によっては赤ちゃんが空気も一緒に吸い込んでしまうことがあります。
大きめの哺乳瓶でミルクを飲ませる際は、ミルクが哺乳瓶の乳首の部分を満たすように、哺乳瓶をしっかりと傾けることを意識しましょう。
(アンケート:「240mlの哺乳瓶はいつから使いましたか?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
240mlの哺乳瓶を使い始めた時期は、最初から240mlを使用していた方を除くと、「生後4ヶ月」と「生後6ヶ月以降」で票が分かれる結果に。
その時期に切り替えた理由としては、
などが挙がりました。
(アンケート:「最初の哺乳瓶はガラスとプラスチックのどちらがおすすめ?」先輩ママ・パパ50人に聞きました)
最初の哺乳瓶はガラスとプラスチックのどちらがよいか尋ねたところ、どちらかというと「プラスチックがおすすめ」という回答が多いです。
プラスチックの哺乳瓶とガラスの哺乳瓶とでは、それぞれのメリット・デメリットが異なります。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
メリット |
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---|---|
デメリット |
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安全面・使いやすさを優先したい場合は、プラスチック製の哺乳瓶をおすすめします。
衛生面を重視するなら、ガラス製の哺乳瓶がおすすめです。
両方購入しておいて、自宅ではガラス製、外出先ではプラスチック製と使い分けてもよいでしょう。
先輩ママ・パパに「おすすめの哺乳瓶」を尋ねたところ、
をおすすめしてくれました。
【プラスチック製】 ピジョン 母乳実感
【耐熱ガラス製】 ピジョン 母乳実感 哺乳びん Coating
【プラスチック製】 ピジョン スリムタイプ
哺乳瓶はサイズや素材によって、使える期間や使い心地が変わってきます。
先輩ママ・パパの声を参考にして、ご家庭に合った哺乳瓶を見つけてくださいね。
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